Blog
くどやま芸術祭展示
今回の飾り付けは困難が多かった。
聞いていたサイズで絵の裏側を作っていたがそれが合わず、その場で作り変えた。
そういう可能性もあるかと考えていたので電動ノコギリをはじめ、色々と道具を持って行ったのは正解であった。
和歌山といえば台風のイメージがあったのでかなりガッチリ作ったのだがそこまで気にする事はなかったみたいだ。
というのも画像の家も北側に面していて風もさほどあたらないようだ。
大きくは南に山があるので安心の様だ。
風情があるのも良いし北側で直射日光もないのも実は良いのである。
日当たりの良い場所は光が強すぎてえが見にくいのである。
リアルな絵を描く画家が北側の光を好むのもそのためだ。
前回参加した時もそうだったが役場の方々にかなり働いてもらった。
仕事とは言え、特にお金も出ないのにあれだけ張り切ってもらえることには感謝である。
一日中2人につきっきりで動いていただいた。
バスケオリンピック
2試合続けてバスケを全て見たがサッカーのワールドカップ並みに大盛り上がりした。
日本のチームは漫画のように身長差もあって個性的である。
特に小さい者が大きい者を挫くことを好むので今回のカーボベルデ戦はそれがよく出ていた。
今回このワールドカップで解説の馬瓜エブリンや満島真之介等新しいキャラクターも発掘され、テレビを賑わしている。
2人とも当然のことながら詳しくてアツい。
そして不出場の八村塁。
オリンピックだけは出るのか、と叩かれている声もあるが気にせず出てほしい。
彼が出ると更に漫画のようなチームになる。
次はラグビーのワールドカップだ。
自分はW杯であればなんでも良いのか。
バスケワールドカップ
バスケットボールの試合は通して見た事がなかった。
やった事もあるのでそのしんどさもよくわかっている。
アメトークで連日報道されているワールドカップの話を見て興味を持って見出したが本当に面白い。
逆転で勝つので盛り上がる事この上無い。
八村塁が出場していないが見応え十分。
個人的には監督が熱く見ていて楽しい。
スポーツのニュースはメジャーリーグの大谷の報道ばかりで少し辟易していた。
バスケットボールは世界で楽しまれているスポーツなのでさらに力が入る。
そしてネットのニュースで必ず出てくる表現、スラムダンクの漫画に例えられる事。
その漫画を知ってはいるが内容が全くわからないので機会を作って読まなければならない。
前述のアメトークにも例え話として出てきていた。