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下見で決定
9月から始まるくどやま芸術祭の展示場所へ向かう。
しかし、事故のためいつも通っている国道のトンネルが使えず遠回りさせられる。
トンネルの中で何やってんだよ!とか思いながら到着。
懐かしい役場の方に会って懐かしい話で盛り上がる。
前回は2016年なのでかなり久しぶり。
そして街の中を場所を定めるつもりで見て回った。
どうせ飾るなら良い場所で他の作家と被らないようにしようと。
4つを1箇所に飾る予定だったが2箇所に2つづつにした。
と言うのも、いい場所が2つありどちらも捨てがたかったのだ。
1つは陶器の人形のある場所。
その時に住んでいる方に会うことが出来て、即決まり。
もう一つは画像の場所だが築200年以上経っている建築だそう。
江戸時代からのもので、これは貴重だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0eb4c4ce33e1eb16de27fdec25b16f00aed8cd8
お兄ちゃんの死
言わずともしれた教授である。
高橋幸宏が亡くなった時には教授はまだ大丈夫と言い聞かせていたが早すぎる死であった。
もちろん音楽はよく聴いていて今でもよく聴いてもいるが音楽以外の活動も眼を見張るものがあった。
反原発や近いところでは神宮外苑の森を守る活動。
小池都知事に手紙まで書く行動。
う〜ん、アホアホマンをやっていた人とは思えない。
それだけに辛い。
なのでここしばらくは持っているCDの中から「ラストエンペラー」を聴いている。
「戦場のメリークリスマス」は持っていなくて聴いていない。
あまりにもベタなのでこれで良いだろう。
美人画
美人画を好む人は多い。
そして描いている画家も多い。
しかも恐ろしく技術が高く鎬をけずっている。
細く長い髪、白く美しい肌。
もし自分が描くなら、このレッドオーシャンに飛び込むなら 、整形美女を描くだろう。
できるだけ整形がわかる顔を。
それは失敗例も含めて。
美とは何かを体を張って表現している。
やりすぎに至っては心の病でもある。
できれば作品の横にはキャプションを付けたい。
最初の整形はどこで何歳か。
そして次はどこを整形して何回整形したか。
モデルと交渉が難航しそうだ。
なかなかこちらの意向を汲んでくれなさそうで。