ごあいさつ

インフォメーション

2022-11-10 10:11:00

お知らせの欄に余計なことを書くと何かと問題となりやすいので、くだらないことは日記に書こうと今更ながら決めましたので、是非そちらもご覧くだされば、もしかしたら面白いかも・・・ ・・・。


2022-11-07 08:42:00

正式の採用が来年3月からなので、まだ早いかもしれませんが、11月より土曜日だけ診療に参加していただいておりますので、お知らせいたします。

四方獣医師、40歳。臨床経験は約14年です。私が彼を当クリニックに迎えようと決意した理由は、彼の経歴です。現在私たちの業界は大別すると3つのカテゴリーとなります。それは私たちのような1次病院と呼ばれるクリニックそして2次病院と呼ばれる高度な診療が可能なホスピタル、そして専門的な科目のみを診る専門病院ということになっています。四方先生の経歴を見ると、そのいずれのカテゴリーも経験しているので、私たちのような1次病院の診るべき、または診なくてはいけない境界を体験してきていることが強い魅力です。

今後私たちのクリニックは今まで通り1次病院というスタンスをとっていくことに変わりはないのですが、四方先生が約1年間、歯を主に診ているクリニックに勤務していた経験を生かせるように、設備も2次とまではいきませんが1.5次くらいにはアップさせていこうと考えております。

現在の獣医歯科は、私も含めてではありますが、昔から遅れている分野だと痛感しておりますが、大事な分野ではあります。獣医療がもたついているせいか、資格のない人たちが歯石除去を行い、見た目はきれいになるものの、歯の表面が傷つき、数か月もすると、かなり歯が痛んできてしまうことが問題になっています。技術のないものが、ハンドスケラーでがりがりとやることの危険もさることながら、嫌がる犬や猫を拘束しながら行うリスクも、私たちからすれば信じられない行為なのですが、そういう方向に飼い主様が向いてしまうことに、私たち資格を持つ獣医師は真摯に向き合っていかなければならないと感じております。2月までは歯の検診に来られる方は土曜日がおすすめです。


2022-08-11 08:44:00

私のクリニックには現在、動物看護士として雇っている人は3人おりますが、正確な意味では3人ともまだ動物看護士とは言えません。なぜなら来年より、長年の関係者の努力によりやっと、動物看護士が国家資格になることになり、第一回目の試験が実施されることになったのです。つまりそれに合格すれば、晴れて動物看護士に認定されるわけです。そこで私は心配していることが有るのです。どこの病院でも動物看護士は昔より存在しております。そんな方々は実践で鍛えられて、既に大きな動物病院の看護師長として重要な役割を担っている人もいらっしゃることと思われます。現に私の所の看護師長も既に30年近いキャリアーを積んでおります。まあベテランの方々が無事に合格すれば何ら問題はないのですが、こういった試験は現役が限りなく有利となります。国家試験が出来るという噂が現実味を帯びてから4年生の動物看護科を持つ大学がが幾つか出来て今年から卒業生も出ております。そこで考えられる最悪なパターンは、就職1年目の国家資格を持つ看護師が、30年のベテラン国家資格を持たないただのリーダーの下で働かなければならないという状況です。国家試験に受かってない人を今までのように看護師長とは呼べません。それどころか、仕事内容も看護師と比較するとかなり制限を受けることになります。何十年も頑張ってきた人々にはちょっと残酷かもしれません。こういった人々救うやり方はいくらでもあるはずですが、今の政治を見る限りでは、ほぼ無理でしょうね。

勤務している動物病院の医院長の評価とか勤務年数を点数として上乗せするとか、簡単なことだと思うのですが・・・。

 


2022-07-29 09:30:00

芸人で粗品さんとかいう方が、競馬予想が外れまくっているらしいが、外れる方の存在があればこそ、当たる人はほくそ笑んでいるのです。という私も、スケールは違えど粗品氏の後追いを続けております。とは言っても私は獣医師です。エビデンスに裏付けされた買い方を貫いたうえではずれいますので、まあしょうがない。

ところで夏は牝馬と騙馬、つまり雌と去勢した馬が強いということになってます。昨日、ものすごい暑さのなか、頑張ってお気に入りの定食屋にやっとの思いで辿り着いたと思ったら、ママチャリが10台くらい表に並んでいるので、いやな予感がしつつも中に入ると、おばさま方で満員でした。店主が汗を拭きながら、今日はもう何もありません、ということでした。皆様もの凄く元気で、確かに夏は牝馬だなと感じました。因みに私は騙馬でなございませんので、痛烈に負けを感じたのでした。


2022-07-26 09:47:00

バイク好きの患者様からの指摘です。

最近バイクが1ミリも動いてませんね。と言われることもございます。

確かにバイク乗りには楽しい季節となりましたが、逸ノ城関を土俵際まで押していける体力はもはやございません。つまりバイクが200キロ以上あるので、なかなか駐車場から出てはくれないのです。もちろん出てしまえば乗るのは簡単です。ただし動いているときは楽なのですが、いざ停車というときに、地獄のような戦いが待っているのです。はっきり言って、乗りたいのですが、前後が怖いです。そろそろ小型の電動バイクにでもしようかな。

 


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