ごあいさつ
インフォメーション
私の大学からの友人がプロデュースしてくれている親分猫石松がお陰様で調子に乗っているようで、さらにサブチャンネル、旅猫石松をアップしてしまいました。本編では載っていないような動物病院の先生と猫たちの心温まる話が続々とアップしますので、こちらのほうもお時間のある方は是非ご覧ください。由希子先生秘蔵の可愛い猫達の写真も多数載っています。
緊急事態宣言発令に伴い診療時間の一部変更をさせていただきます。御迷惑をおかけいたします。
変更する時間は、午後の診療時間です。通常19時までのところ1時間短縮の18時までとさせていただきます。
なおご都合のつかない場合は遠慮なく事前にお申し付けください。出来る限りの対応はさせていただきます。
前回の宣言中と同様、午後の診療時間を19時から18時へと1時間短縮させていただきます。なお、特別な事情の際は遠慮なくお申し出ください。前回と同じように対応できることは御対応させていただきます。なお準備期間もございますので、1月18日月曜日からの実施ということにいたします。
犬や猫でもコロナウイルスはもちろんのこと多くのウイルス感染症がございます。太古の昔より存在してきたウイルス、変異も多くしてきました。しかし動物は滅びることなく生き抜いてきたことは、我々が身をもって証明していることであります。我々動物の臨床医は感染のリスクを考えるときに感染の確率についつい目が行ってしまい、その結果、勝手に評価してしまいがちです。皆様方の安心につながるかどうかは別ですが・・・ ・・・。
例えば、東京都の人口は1200万人、毎日感染者が3000人だとしても1か月で90000人が感染することになるのですが、それでも都民の0.75％しか感染しないことになります。これを1日単位で考えた場合、なんと0.025％しか感染していないこととなります。
どうですか、しかしウイルス感染は火事と同じでこのような、まさにボヤ程度の状態で封じ込めないと、大火になりかねないのも現実です。今の状態で怖がることはありませんが緊急事態宣言を真摯に受け入れて不便な生活をじっと耐えていこうではありませんか、youtubeの親分猫石松でも見て・・・ ・・・。
本年こそは良い年になりますようにと心より願うばかりです。
飼い主様たちのライフスタイルの変化が動物たちの心と体に影響を及ぼすことがあります。それをストレスと一般的には呼ぶのですが、人が生きていくことだけでも大変な状況ですが、動物の健康にも気を配っていただけたら幸いです。皆で助け合って生き抜いていきましょう。
