日記
新しく設置してみました

建物が木造の為、冬場はお店の暖房を常にフルにしてましたが、それでも足元が冷えるとのご意見をいただいておりました。
今年から、上の写真のような電気毛布を導入してみました。特に冷え症の方には、こちらを設置したベッドにご案内するようにしています。
それにしても今年は寒くなったり暑くなったり大変ですね。
皆様も体調の管理にはお気をつけください。
今まで、整体、マッサージ、カイロなどのお店へ行っても満足できなかった方。ただの小顔矯正では
十分な効果が出ないとお嘆きのアナタへ!
東洋医学の推拿を独自に発展させた当院の技で根本から改善を目指しましょう!
経絡を通す整体院「姿勢矯正 清流堂」
横浜市港北区大倉山1-12-2 2F
※東急東横線大倉山駅より徒歩2分
TEL:045-642-3132
http://r.goope.jp/seiryudou
※お電話でもホットペッパーでもご予約できます。
営業時間:11:00~21:00
同じ症状を違うやり方でなおす
東洋医学を習い始めた最初の段階でまず聴くのが、「同病異治」という言葉です。同じ病気を、違うやり方で治す、という意味です。
整体に限らず、あらゆる治療院で働く人が経験した事があると思いますが、腰痛や肩コリなどの症状に対して、有効な施術のやり方が幾つも存在します。
例を挙げてみますと、風邪の症状があったとします。熱や咳で侵入した菌を排出しようとする、身体本来の力を補助する事で治すやり方が一点。
熱や咳を薬で止めてしまい、体力の消耗を防いで快方に向かわせるやり方がもう一点。
真逆の方針で、どちらが良い悪いは賛否両論ありますが、最終的に「風邪が治る」という到達点は一緒です。
人それぞれ、体質によって、あるいは感覚によって合う・合わないがあります。自分に一番合った治療法を見つけられれば、それが一番だと思います。
今まで、整体、マッサージ、カイロなどのお店へ行っても満足できなかった方。ただの小顔矯正では十分な効果が出ないとお嘆きのアナタへ!
東洋医学の推拿を独自に発展させた、当院の技で根本から改善を目指しましょう!
経絡を通す整体院「姿勢矯正 清流堂」
横浜市港北区大倉山1-12-2 2F
※東急東横線大倉山駅より徒歩2分
TEL:045-642-3132
http://r.goope.jp/seiryudou
※お電話でもホットペッパーでもご予約できます。
営業時間:11:00~21:00
臓象学説から見る冬季の注意点
以前、東洋医学と西洋医学で、臓器に関する認識が異なるとこちらで書きました。東洋医学におけるこれに該当する学問を臓象学説といいます。
明の時代に研究が進み、大きく発展したと言われています。
まず機能を見つけて、それから各臓器に振り分ける、という手順で出発している学問ですので、細部は勿論現在の解剖学上の臓器の役割とは異なります。ただ、総合的に見れば過不足無く理論が成立していますので、逆に体全体の機能を大まかに捉える、マクロ的な見方をするのに役に立ちます。
整体をやる上では、寧ろミクロ的な視点はお医者さんに任せて、こちらの視点で見た方が正確に診察・観察が出来たりします。
冬場に、弱化しやすい臓器としては、臓象学説では肺と腎を特に挙げています。
肺は、呼吸器系という捉え方は西洋医学と一緒ですが、他に全身の気を管理、発散させる作用がある、とされています。
肺の機能を支える腑は大腸とされており、肺に不調があれば大腸及び皮膚や鼻などに影響が出ると考えられていました。
気の発散という作用の事を「宣発作用」と言いますが、これには空気の発散だけでは無く、汗の発散も含まれます。冬場に肺を損傷しやすい、と考えられてきた要因の一つは、汗をかかなくなるからでした。その為、肺を良く労らないと内側に「邪」がこもり、病気が治りにくくなる、とされて来ました。冬場にインフルエンザなどが流行する事を考えればあながち間違った捉え方では無いと思います。
腎は、臓象学説では生殖機能と水液代謝の2つの役割が与えられています。また、肺の呼吸機能を補助する臓ともいわれています。これを支える腑は膀胱とされ、腎に不調があれば、膀胱以外にも脳、髪、耳、生殖器や肛門などに影響があるといわれてきました。
生殖機能に関しては、人体の発育と生殖の全てを腎が保管している「精気」が賄っていると考えられていました。
冬場に弱りやすいのはもう一つの「水液代謝」の機能です。水が巡りにくい状態を考えると、いかに恐ろしい状態か分かります。血も、汗も、胃液も、リンパ液も全部水分ですから、生命活動そのものが鈍化すると言っているに等しいわけです。冬場に亡くなられる高齢者の方が多い事から、これも容易に想像できる事だと思います。
肺と腎。この二つが弱りやすいんだな、と認識して対策しておくだけでも体の不調はかなり防げると思います。
一つはマスクをすること。もう一つは水分を良く摂取すること。後は、冬場は億劫になりがちですが、体を動かすこと。腹巻をすること。
昔の人がやっていた乾布摩擦なんかも、効果的かもしれませんね。
とにかく、寒さがかなり厳しくなってきました。出来る限りの対策をして、この冬を乗り切って下さい。
今まで、整体、マッサージ、カイロなどのお店へ行っても満足できなかった方。ただの小顔矯正では十分な効果が出ないとお嘆きのアナタへ!
東洋医学の推拿を独自に発展させた当院の技で根本から改善を目指しましょう!
経絡を通す整体院「姿勢矯正 清流堂」
横浜市港北区大倉山1-12-2 2F
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寒さが本格的になって来ました
いよいよ冬に向けて少しずつ寒さが増してきました。
以前書きましたように、燥邪(乾燥がもたらす人体への害)には引き続き気をつけてください。
今回は、もう一つの病因、寒邪について書こうと思います。
寒さから来る弊害は、水が凍って行く様を想像すると分かりやすいです。
全身が収縮して強張り、動きが少なくなるので血行が鈍くなって、体温が低下します。肩こりや冷え症がいつも以上に発生しやすくなり、足がつったり、寝違えたり、という症状も発生しやすくなります。また、汗が出にくくなりますので、内側に一度入った病気が抜けるにも時間がかかります。
もう一つは、燥邪は津液を害する、と書いたように、寒邪は気血を害します。
東洋医学上、経絡(縦横の流れの繋がり)を通るものは気・血・津液とされています。ここで言う気は、全身を動かす為のエネルギーの流れの事です。
気血を害するという事は、生命活動そのものを弱らせる、という事です。
冬場に亡くなられる高齢者が多い、というのもうなづけます。
対策としては、衣服で暖をとるのは勿論ですし、室内は暖房器具で暖められます。ただし、内側にどうしても暖まらない、冷えが残る人も多いです。
薬膳では、生姜や、冬瓜を食すのが良いとされていますが、当院、清流堂では整体の中で出来る対策として、摩擦を勧めています。実際に施術でもこの時期は摩法、擦法を中心に使いますが、これは昔の人が乾布摩擦をして冬を乗り切っていた事に少し似てますね。
本格的な冬はまだこれからです。しっかり対策して、元気に乗り切れますよう、お互いに頑張りましょう。
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事実は積み重なると真実に近づく
大仰なタイトルにしましたが、何の話かというと整体の原点がどうやって出発したかという話です。
整体という形そのもので、世界保健機構が健康維持の一環として認めたのは実は大分最近の話で、1980年代に入ってからです。
きっかけは、古代中国の医学書、黄帝内経が西洋諸国に持ち込まれて研究され、リフレクソロジーを始め、色々な流派を生み出した事によります。
では、その原点はいつから始まったかというと、これは諸説ありますが紀元前700年頃、といわれています。
春秋戦国時代に、兵士の健康維持の為に生み出され、その後民間を通して発展していった、という説が一般的です。
そんな時代ですから、当然今のように解剖学も生理学も発達していません。その概念すら無かったと思います。
ではどうやって、医学として発達したのか、というと、「こうしたら良くなった」という感じに膨大な臨床体験を集めた結果なんですね。
例として、「五臓六腑」という言葉があります。具体的に挙げてみると、臓は肝、心、脾、肺、腎の5つ、腑は胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦の6つです。
まず、見かけない言葉として三焦があります。意味は、全身の流れそのものを指す言葉で、上焦、中焦、下焦に分けられます。そんな全身の流れを統括するような臓腑があるわけ無いと思いますよね?
確かに解剖上そうした臓器はありませんが、そういう機能がある、という事実を古代中国の人は発見したので、このような言葉を当てはめました。三焦は、現代では「ホルモンバランス」の事だ、とする説が有力です。
もう一つ、5臓の中に「膵臓」がありません。解剖学がまだ発達していない時代だった為に、機能は見つけたものの、該当する臓器が見つからなかったそうです。代わりに、どうしたかというと、5臓の並びに、カッコして「心包」という言葉を付け足しました。心臓を包む皮があって、それが臓器の役割をしている、という概念を追加したのです。
面白いのが、「だって、この機能があるから」という理由で付け足して、そこから積み重ねていった学問が、後の世代に正確な知識が得られてから補完してみたら、細部は勿論ずれてますが、大筋ではそこまで大きな違いが無かった、という点にあります。
現代科学に基づかない、東洋医学という学問体系が、時に西洋医学を凌駕する結果を生み出す事もあるのは、こうした膨大な「事実」の積み重ねによるといわれています。
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