日記
春は風の邪に注意
五月に入りまして、当院でも短いながらお休みをいただく事ができ、ゆっくり休ませていただきました。
この5月という時期ですが、気候的には暖かくなり始め、梅雨が近い為に湿気もそれなりにあります。
関節の冷えなどから来る諸症状が比較的起きにくい時期であると言えるでしょう。
ただ、周りを見ると意外に風邪をひいている人を見かけます。
この春にかかる風邪に関して、東洋医学では特に「風邪(ふうじゃ)」と呼びます。
以前こちらで書いたかと思いますが、東洋医学では体調を崩す外的な原因を「寒・風・暑・燥・湿・火」の6邪にあるとしています。
このうちの風による害の事を風邪と呼んでいます。
日本にはそのままこの風邪が「かぜ」という言葉として入ってきていますね。
外気としての風が、体内に入って悪い働きをする症状がこの風邪(ふうじゃ)です。
性質は、春の陽気のように体内をふわふわ巡ります。不調な箇所があちこちに移りやすい、という特徴があります。
また、暖かい気は下から上に上ると以前書きましたが、この風邪の性質も上部に集まりやすいです。
冬に多い寒邪が、お腹や下半身の冷えに繋がりやすいのと逆の性質を持ちます。
頭痛や、肩、首の重さを伴いやすいのはその為です。
原因は分からないけれど、頭痛があって首肩が重怠い、という方はこの風邪を疑ってみて下さい。
整体にてこの上半身の怠さを緩和する施術も沢山ありますので、お時間が許すようでしたら是非当院へお越しください。
今まで、整体、マッサージ、カイロなどのお店へ行っても満足できなかった方。ただの小顔矯正では十分な効果が出ないとお嘆きのアナタへ!
東洋医学の推拿を独自に発展させた技で根本から改善を目指しましょう!
経絡を通す整体院「姿勢矯正 清流堂」
横浜市港北区大倉山1-12-2 2F
※東急東横線大倉山駅より徒歩2分
TEL:045-642-3132
http://r.goope.jp/seiryudou
※お電話でもホットペッパーでもご予約できます。
営業時間:11:00~21:00
身体の表裏?
身体ってどちらが表でどちらが裏でしょうか?
そう聞かれた場合、大抵の方は顔が向いている正面が表と答えると思います。
東洋医学では実は逆になります。
背中が表になるという考え方です。
例えば、4足歩行の動物を例に見ると、常に太陽に当たる部分は背中になり、逆にお腹側は弱点になるので身体を丸めて守ろうとするのが自然です。
以前、こちらで陰陽に関して記載した事がありますが、陽の気は上から下、陰の気は下から上に流れると古来より考えられて来ました。
従って、例えば施術の前に全身の流れを軽く整える軽擦のような技はこの上下の方向に沿って行います。
ところがここに、やはり以前書きました実証と虚証という考え方を加えると少々複雑なやり方が必要になります。
実証に対しては瀉法という停滞する流れを払う様な技が用いられますが、この軽擦においては順の通りに払う事が瀉法になります。
逆に、虚証には補法という、押さえるような技を用いますが、これは軽擦では逆順に払う方法を用います。
この事から、肝臓などの虚証の多い臓の側(お腹側)は逆順(上から下)、胃や大腸などの実証の多い腑の側(背中側)は順(上から下)に払う事が正しいとされています。結局表裏両方とも上から下に払う事になります。
更に複雑に考えますと、脚に関しては表裏が逆になるという考え方もあります。
そこまで厳密に考えて行くと頭が混乱しますので、取り敢えず施術の下準備である軽擦に関しては特に深く考えずに上から下に向けて払って行けば問題は無いかと考えております。
既出ですが、この払う、という技は少し練習すれば誰でも使う事が出来ますので、お仕事などで疲れた時、上記の流れを意識してご自分でもやってみて下さい。
簡単ですが想像以上の疲労回復効果が期待出来ます。
今まで、整体、マッサージ、カイロなどのお店へ行っても満足できなかった方。ただの小顔矯正では十分な効果が出ないとお嘆きのアナタへ!
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血液と精神
新年も始まって1ヶ月が過ぎ、お身体に様々な疲労が溜まってきた方も多い様です。
例年と比べると比較的暖かいとはいえ、まだまだ朝晩などは冷え込みも強く、油断は禁物です。
整体院などで、「よく血行を良くする」という言葉を耳にします。
血液は栄養や酸素を身体中に送り届け、怪我をした時などは凝固して応急修理もしてくれる身体にとって無くてはならない存在です。
東洋医学では、少し変わった捉え方をしており、上記の働きの他に「精神を運ぶ物質」と見なされて来ました。
これは、血液を流し過ぎると昏倒してしまう現象からヒントを得たものと解釈されていますが、ストレスというものを物質的に解釈するのに意外と便利な考え方です。
血液が淀みなく全身を循環している状態の時は、ストレスが溜まりにくく、あったとしても自力で発散出来ます。
何処かに流れが停滞しているところがあれば、其れは痛みや不調になりますが、精神的にも疲労感という形でストレスを感じやすくなります。
ストレスの解消と聞くと、発散する方に目がいってしまいがちです。
それも正しい方法ですが、血液の循環を活性化させて、ストレスの原因となる物質が停滞しない様にする事でもっと根本的な解決が出来ます。
当院の施術を受けられた後、施術前と比べて体の軽さ意外にも、精神的なスッキリ感が得られているかと思います。
ご来店いただいた際には、是非確認してみて下さい。
今まで、整体、マッサージ、カイロなどのお店へ行っても満足できなかった方。ただの小顔矯正では十分な効果が出ないとお嘆きのアナタへ!
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まだ2月ですが
暖かいですね。
近くの梅林公園では既に梅が咲いているのが見られます。
春眠暁を覚えずとは言いますが、まだ2月なのにこのまま暖かい日が続いていくのでしょうか?
ある程度以上寒くなる日が無いと、悪さをする細菌などの生物が減少せずにそのまま増え続けてしまうそうです。
年明けに保育園などでインフルエンザが引き続き流行している事も関係しているかもしれませんね。
春の暖かい日に眠くなるのは、東洋医学では日差しが強くなり、上方から下方への気の流れが強くなる為に、頭部の気が不足する為だと考えられて来ました。 その為、下方から上方に戻る流れを滞らせやすい足の付け根や、首の付け根を中心に施術して、体全体の循環を計るのがこの時期の施術の基本になります。
西洋医学的な観点だと、日照時間に変化が生じる時期の為、感覚の調整を行う自律神経の働きが乱れがちになる為、と定義しているようです。
どちらの観点から見るにしても、朝必ず太陽の光を浴びる事は重要です。
同じ時間に光を浴びる習慣を続ける事で気の流れも、自律神経の働きも一定になるからです。
当院では特に首回りの施術を重視します。
肩の余分な力を取り除く為にも、お顔や頭皮の血行を良くする為にも、首の付け根を重点的に施術する事には大きな意義があると考えるからです。
暖かい筈なのに何故か不調がある、または体が暖かくならない、という方は体の中の気の流れが一方通行になっている可能性があると考えます。
是非当院の施術をお試し下さい。
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原因不明の腰痛を訴える方が増えています
ようやく本来の冬の気候らしくなって来まして、最近は厚着が必要な寒い日が続いています。
寒さによって筋肉が硬直しやすくなっています。昨日は私も久し振りに左の腰に腰痛が出て来まして、整体師がこれでは問題があると思い、必死に直してみました。
今は問題なく動けています。
そこで、自分で自分に治療して上手く行ったやり方をご紹介します。状況によって違いがありますので、全ての場合で同じやり方が通用するわけではありませんので予めご了承下さい。
まずは原因の考察ですが、特に激しい運動をした訳では無く、いつも通りの仕事をしていただけですので原因は動きによるものでは無いと考えました。
試しに熱めのお風呂に入ってみたら少し症状が和らぎましたので、何らかの怪我による炎症では無いようです。
だとすれば、逆にじっとしていた姿勢が原因で何処かの筋肉が収縮している事が考えられます。
片足ずつ膝を抱えるように持ち上げ、おなか側の緊張を取るのと同時に腰の筋肉を伸ばします。
横になって、今度は足を後ろに反らせて、腰側の筋肉を収縮させ、逆におなか側を伸ばします。
これで多少は痛みが緩和しましたが、まだどこかに違和感がありました。
今度は痛みが出ているのと同じ左側の首の付け根、首と肩の中間にある欠盆という経点辺りをしばらく押さえて、血流を促しつつ、緊張を緩和させます。
以前こちらで記載した通り、腰痛が腰の周りだけで発生しているケースは実は少ないです。他の部分の筋肉と連動して発生している事の方が多く、この時は全身チェックしてみたところ首周りの筋肉に原因があったようでした。
これでほとんどの痛みが消えました。
最後に、水分の摂取不足も考えられましたので、漢方薬の葛根湯をお湯で飲んでおきましたが、一晩寝たら完全に腰痛が取れていました。
今挙げた中のどれが最も効果的だったかはわかりませんが、もし私の場合と腰痛の原因が同じであればこの内のどれかは効くという事ですので、腰痛に悩む人は是非試してみてください。
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