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3月限定うどんのお知らせです。
まずは、一昨年の3月以来、2年ぶりの登場です。
パートさんがオーダー取る度に舌を噛む(笑)
「炙り栗豚の旨辛味噌うどん」です。
かけ出汁をベースに、練りごま、豆板醤、味噌、ラー油などを加え、当店オリジナルの味噌出汁のうどんに仕上げました。
これに、栗を食べて育てられたスペイン産のガリシア栗豚を炙ってのせ、もやし、白髪ねぎ、味玉などを添えています。
ガリシア栗豚はジューシーで柔らかく、あっさりとした甘みが特徴で、さらに炙りたての香ばしさが食欲をそそります。
そしてもう一品は、昨年3月に続いての登場です。
「親子めんたいけいらんうどん」です。
九州大分産の濃厚たまご「蘭王」を使った、ふわふわトロトロの卵あんかけうどんです。
カリっと揚がったかしわ天(鶏もも)とサクサクふんわり鶏ささみ天を1つずつトッピングしました。
さらに上質の辛子明太子はたまごとの相性もバッチシ、うどんに絡めてお召し上がりください。
では、3月もどうぞよろしくお願いいたします。
長浜冬の味覚と言えば『鴨料理』です。
今年も昨年に続いて、天然の真鴨を使ったゴージャスなうどんが登場します。
「天然真鴨の極上の鴨鍋うどん」1830円です。
冬になるとシベリアから飛来してくる最高級の天然真鴨は、脂がのり締まって、野趣の香りがいっぱいです。
鴨肉のロース、もも、たたき、肝をふんだんに使い、せり、春菊、白ネギ、ごぼう、白菜と野菜もたっぷり入れました。
高級たまご「蘭王」にくぐらせてお召し上がりください。
当店のうどんの中では、今までで一番高いうどんになりますが、コスパも高く、お値打ちの一品です。
そして、定番の鴨のうどんと言えばコレ↓
「合鴨と九条ネギの鴨南蛮うどん」1280円です。
合鴨とは、鴨とアヒルをかけあわせたもので、飲食店で鴨肉として出されているものはほとんどが合鴨です。
合鴨は、脂肪の乗りが良く、クセが少なく柔らかで、少し甘辛くしたうどん出汁との相性もバッチシ。
たっぷりの九条ネギにゆず風味がアクセントになっています。
そしてさらに、毎年根強い人気の一品。
「鴨汁つけ麺」1280円です。
こちらは、冷たい麺を熱い鴨出汁につけて食べるつけ麺スタイルの「ひやあつ」のうどんです。
2月になってもなかなか厳しい状況が続きますが、
コロナの収束が確実に近づいていると信じて、頑張って営業したいと思います。
今日からまたよろしくお願い致しますm(__)m