2022/06/13 07:00

イデコ加入70歳まで?

加入者が掛け金を拠出し、運用次第で将来の年金額が変わる個人型確定拠出年金 イデコは現行65歳まで加入であるが、70歳まで加入できるよう政府内で検討に入った。

岸田政権以前から、貯蓄から投資への流れの中での変更点である

実はこの5月から加入可能年齢が60⇒65歳まで拡大されたばかり

 

この年金のいいところは、掛け金が所得控除されるところにある

もちろん給与所得者、個人事業主によって掛け金に差がある

いくらでも掛けられるなら、余裕のある人は貯蓄で生活し、給与を全額イデコにすれば、相当な所得税削減ができてしまうからである

 

当地の地銀や、全国的に有名な証券会社が受託しているが、各金融機関によって、手数料に違いがある

少額でも掛け金一杯でも手数料(月数百円)がかかるので、加入するのであれば、限度額一杯まで掛けた方がよいと思う

 

私も50代後半なんで、60歳まで掛けてもあまり意味ないので未加入のままだが、70歳まで延長されるのであれば是非検討したい

 

2022/06/12 05:00

韓国コンビニが東南アジアで活況 苦戦続く日本勢

GSグループ概要|GSジャパン株式会社 (gsglobal.co.jp)

東南アジアで韓国コンビニが攻勢をかけている

ベトナムでは、僅か4年で日本勢最大のファミマの店舗数を抜いた

更に今年度は100店舗増やす予定とのこと 今年度中に300店舗に迫る勢いである

ベトナムだけでなくマレーシアでも攻勢をかけている

 

理由を見てみると、ベトナムに住む韓国人は20万人程度と日本人の10倍もいるのである

また最近のKポップ、韓国ドラマの若年層への浸透、サムスン電子の巨大工場の効果などがあり、ファミマだけの問題ではないようである

 

記事によると日本企業は、契約の甘さに加え、工場や店舗の制約から独自ノウハウを十分に発揮できず、現地にあった店づくりも進まない

⇒よって現地との合弁企業との関係もうまくいかない

歴史があるとのこと

 

かつて韓国や米国へ旅行に行った際に、日本のコンビニがあると安心して品物が買えた

日本のコンビニなら、世界中どこへ行っても勝てるだろうなと勝手に思っていたが、コロナの最中に大きく様変わりしている

2022/06/11 05:00

胡蝶蘭を再生 もう一花咲かせましょう!!

有限会社ヒカル・オーキッド|太陽と海のまち 有田市 ふるさと納税 (furusato-arida.com)

胡蝶蘭専業大手のヒカルオーッキド(和歌山県有田市)が胡蝶蘭の再生に乗り出している

開店開所祝いにはなどのお祝い事には欠かせない胡蝶蘭であるが、適切に管理すれば数年間も生き続けるとのこと

 

私も個人的にはあまりもらったことは無いが、だいたい数か月で花が落下する

その後しばらくは肥料などをやるが、結局栽培がうまくいかず、そのまま廃棄となってしまうことが多い

 

ヒカル社は、胡蝶蘭の送り手側の送料を無料にし、古い胡蝶蘭を仕入れ、4カ月から1年程度かけて再生する

胡蝶蘭は樹木だけならなんとか処分もできるが、栽培鉢や誘因器具などは個人宅なら廃棄するのも一苦労である

しかもせっかくいただいた高価なものを廃棄してしまううしろめたさがある

 

よいところに目を付けたと思う。持続可能、脱炭素に通じるものがあり、今後広がっていくと思う

 

この記事で、特に印象に残ったのは、このヒカル社はもともとミカン農家だったということ

40年前に胡蝶蘭の生産に転身されて今に至っている

 

生き残る会社や動物は、体力があるに越したことはないが、やはり変化できるということが一番の強みである

うちも代々の農家であるが、どこかの代で、農産物以外のことをやっていれば、全く違った景色になっていたかもしれない

 

2022/06/10 05:00

事業承継の良い事例  大都(大阪市)工具ネット販売業

会社情報 | 株式会社 大都 (daitotools.com)

大都は1937年大阪で工具の卸売企業として創業

現在で3代目

初代は金物屋を工具卸売企業へ

2代目は工具をHCに卸売

3代目はネットで工具販売

とその時代時代で売る先を変えている

しかし売るものは工具である

突飛な新事業展開をしている訳ではない

 

3代目は婿養子さん?で結婚するときに、大都を継いでほしいと言われ、結婚後大都へ入社

入社後は、現場、運送などとあらゆる仕事をやって、業務を覚えた

しかしHCへの卸売は、値引き要請によって赤字事業へと転落していることがわかった

会社を辞めようかと正直に書いておられる

しかし家族を見捨てる訳にもいかず、会社に強みを出す経営を余儀なくされる

当社の最大の強みは、200社以上に上るメーカーさんとのおつきあい

時は2002年 まだECなどという言葉もない時代に、ネットで直販を始めた

そうしたら、HCが「問屋なのに小売業か」と批判され、一部のメーカーからは「商品を売らない」とまで言われた

しかし、「これからはネット通販の時代だ」と応援してくれるメーカーさんもいた

 

2004年ネット通販が拡大したのを機に、卸売業を辞める

卸売はすでに大赤字であったとのこと

 

3代目曰く

起業すれば自分の好きなことができる

跡継ぎはやりたいことができないことがほとんどで、経営が苦しければ、万年最下位の球団の監督を引き受けるようなもの

ただ引き継いだ企業で、新事業を立ち上げれば自分のやりたいことに挑戦できる

見極めは当然必要だが、視野を伸ばすと事業を拡大する機会となる

 

この記事は本当によい記事だと思います

一度大阪の大都さんの講演を聞いてみたいです

 

2022/06/09 05:00

消えるコロナ特需  米国ズーム社他の事例

新型コロナウイルス禍で重要を取り込んだ新興企業が成長の壁に直面している

暮らしが正常化する中で売上高が伸び悩み株価はコロナ前の水準に逆戻りした

 

米国ズーム社も売上は伸びたものの、伸び率は上場以降で最も低く、株価時価総額はピーク時に比べ8割も減少した

EC基盤のショッピファイや、電子署名のドキュサインの減速も目立つ

自宅フィットネスのペロトンインタラクティブという会社の時価総額もコロナ前の水準に戻っている

ウーバーイーツ(東京)も3月以降利用者は減り続けている

そういえば出前館のCMも見なくなった

ネットフリックスしかりである

リアルでの接触を人は求めているのだと思う

 

ただ今後の世界情勢を俯瞰すると、景気減速への警戒感から、個人は支出を減らし、企業もコスト削減に乗りだすことは必至

要は費用対効果であって、ズーム会議は本当にありがたい

集合会議は三カ月に一度くらいで十分で、その分交通関係費も削減できる

 

電子署名もDX化の流れで生き残ると思う