インフォメーション

2025-01-23 05:00:00

 

小規模持続化補助金事業で採択された黒にんにく造りですが、もう一段ギアアップしました。

 

 

自社製品の黒にんにくはちみつ漬けの試験販売をします。

CANVAでラベルを自作しました。

写真はCHATGTPの合成写真で作りました。

美術センス全く無い私(中学では10段階の4)でも添付のようなラベルや表示が作れます。

 

非常に価格設定が難しいです。

ネットでは150gで2,000円~3,600円してます。

国産ハチミツを使うとそのくらいになるのでしょうね。

 

当社はカナダ産の純粋ハチミツを使っています。

このためにわざわざハチミツを仕入れてきました。

 

ニンニクの皮をむいて、薄皮をとって、更に2週間以上寝かせてやっと完成です。

結構手間暇かかっています。

 

味はとてもフルーティです。

もともと当社の黒にんにくは甘いのですが、ハチミツが浸み込んでとても味わい深く仕上がっています。

当面は近江母の郷で販売してみます。

売れ頃の値段がわかってから量産します。

まもなく、持続化補助金の募集開始となります。

持続化補助金もかなり難易度上がってきています。

ご相談はメールでお待ちしています。

 

 

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2025-01-21 05:00:00
当社不動産事業のご紹介

当社は

コンサル事業

不動産賃貸事業

アグリ食品事業

の3つの事業を行っております。

バランス良くとは言えませんが、代表者の好みで3つの事業を併営しています。

どの事業も専業で行っている事業者様にはひけをとらないと思っています。

冒頭のプロフィールでも記載していますが、1本足事業は余程の差別化ができていないと不安定です。

ですので、極めて多忙ですが、3つの事業を行っているのです。

  1. 体調悪く動けなければ不動産賃貸事業でしのぐ
  2. 不動産市況悪ければアグリで食べることだけは不安なく生活できる
  3. 経験を積んで安定的にコンサル事業を展開する

等々です。

今般、約5カ月空いた戸建て賃貸住宅に新しい入居者様が入られました。

法人契約で社員寮として利用されます。

エアコンも新調していますし、部屋も綺麗にしています。

不動産賃貸事業は、地主であればだれでもできますが、サラリーマン投資家さんは簡単には行きません。

物件探しから、資金調達、賃貸募集、修繕、確定申告まで一人でやらなければならないのです。

当方は30年以上不動産賃貸に関わっておりあらゆる経験をしてきています。

高額な不動産セミナーに参加してもかゆいところに手が届くコンサルはできません。

当方は伴走支援型のコンサルができます。

不動産投資で不安な方はご相談をお気軽に!

 


2025-01-15 05:00:00

 

2025年版のものづくり補助金が発表されました。

中小企業・小規模事業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた

新製品・新サービスの開発に必要な設備投資等を支援されます。

最大上限額は4000万円

補助率は1/2~2/3

 

たとえば・・・

  1. 最新複合加工機を導入し、これまではできなかった精密加工が可能になり、より付加価値の高い新製品を開発
  2. 海外市場獲得のため、新たな製造機械を導入し新製品の開発を行うとともに、海外展示会に出展

 

基本要件

中小企業・小規模事業者等が、革新的な製品・サービス開発を行い、

①付加価値額の年平均成長率が+3.0%以上増加

②1人あたり給与支給総額の年平均成長率が

事業実施都道府県における最低賃金の直近5年間の年平均成長率以上又は

給与支給総額の年平均成長率が+2.0%以上増加

③事業所内最低賃金が事業実施都道府県における最低賃金+30円以上の水準

④次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表等(従業員21名以上の場合のみ)

の基本要件を全て満たす3~5 年の事業計画に取り組むこと。

※最低賃金引上げ特例適用事業者の場合、基本要件は①、②、④のみとします。

大幅な賃上げに取り組む事業者のみなさまには、補助上限額を100~1,000万円上乗せします。

 

最低賃金の引き上げに取り組む事業者のみなさまには、補助率を2/3に引き上げます。

※大幅な賃上げ:(1)給与支給総額の年平均成長率+6.0%以上増加(2) 事業所内最低賃金が事業実施都道府県における最低賃金+50円以上の水準

※最低賃金引き上げ特例事業者、各申請枠の上限額に達していない場合は除きます。

※上記(1) (2)のいずれか一方でも未達の場合、補助金返還義務があります。

※最低賃金の引き上げに取り組む事業者:指定する一定期間において、3か月以上地域別最低賃金+50円以内で雇用している

従業員が全従業員数の30%以上いる事業者

※小規模・再生事業者は除きます。

 

pdf r6_mono.pdf (0.72MB)


2025-01-04 05:00:00

業務改善助成金ってご存じですか?

業務改善助成金は、生産性向上に資する設備投資等(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練)を行うとともに、事業場内最低賃金を一定額(各コースに定める金額)以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成するものです。

具体例

事業場内最低賃金の引上げ計画と設備投資等の計画を立てて申請いただき、交付決定後に計画どおりに事業を進め、事業の結果を報告いただくことにより、設備投資などにかかった費用の一部が助成金として支給されます。

助成上限額は以下のとおりです。
引き上げる最低賃金額及び引き上げる労働者の人数によって助成上限額が変わります。


<助成上限額>
 
※ 10人以上の上限額区分は、<特例事業者>が対象です。

助成率

助成率は以下のとおりです。
申請を行う事業場の引き上げ前の事業場内最低賃金によって、助成率が変わります。

(助成率の拡大について)
・申請事業場の事業場内最低賃金額が900円未満又は900円以上950円未満であれば、3/4より高い助成率が受けられます。
生産性要件に該当した場合は、( )書きの助成率が適用されます。

<助成率>
 



 助成対象経費

助成対象となる経費は「生産性向上・労働能率の増進に資する設備投資等」です。
業種によってさまざまな設備投資などが考えられますので、業種別の活用事例や「生産性向上のヒント集」を参考にしてください。


(助成対象経費の拡大について)
特例事業者のうち、物価高騰等要件に該当する場合は、通常、助成対象経費として認められていない以下の経費も対象となります。
・定員7人以上又は車両本体価格200万円以下の乗用自動車
・貨物自動車
・パソコン、スマートフォン、タブレット等の端末と周辺機器の新規導入


※「関連する経費」とは
生産性向上等に資する設備投資等に該当しない経費のうち、生産性向上に資する設備投資等を行う取り組みに関連する費用として、業務改善計画で計上された経費を指します。
なお、「関連する経費」への助成は生産性向上等に資する設備投資の額を上回らない範囲に限られます。(そのため、関連する経費のみでの申請を行うことはできません。)

(令和6年4月1日申請分以降)

 

ここで申し上げたいことは、生産性向上に資する設備投資などに「経営コンサルティング」で専門家による業務フロー改善があるということです。

助成対象となる経営コンサルティングは、中小企業診断士、社会保険労務士、ファイナンシャル・プランニング 技能士(1級又は2級に限る)等の経営コンサルティングに資する国家資格 を有し、常態として経営コンサルティングを業とする者が実施したコンサル ティング又は金融機関が行う経営相談に限る。 

とあります。

当方は、国家資格をもつ中小企業診断士ですので、業務改善助成金を活用することで、割安なコンサルが可能となります。

最低時給の引き上げがありますので、必ず毎年、時給は引上げをしないといけません。

同じ引き上げるのであれば、業務改善助成金を有効に使って、生産性向上に資する設備投資あるいは経営コンサルを検討されてはいかがでしょうか?


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