インフォメーション
企業のDX推進 補助金 を活用しませんか?
滋賀県内に生産拠点を置かれている中小企業者中小企業者様へ
企業のDX推進補助金 令和6年度企業人材のDXスキル強化支援事業が始まりました。
IoT機器やAI等のソフトウエアへの補助と合わせて、DX環境の構築、運用に関する人材育成にも補助丹生も使えます。
企業内の人材が実務を通じてデジタルスキルを向上し社内DX人材として育成されることで県内モノづくり産業の基盤強化を図ります。
募 集 期 間
交付決定日→2025年2月末まで
連携推進部
TEL(077)511-1414
エイジフレンドリー補助金とは
目的
エイジフレンドリー補助金は、⾼齢者を含む労働者が安⼼して安全に働くことができるよう、中小企業事業者による高年齢労働者の労働災害防止対策やコラボヘルス等の労働者の健康保持増進のための取組に対して補助を行うものです。
「高年齢労働者の労働災害防止コース」では、高年齢労働者が安全に働けるよう、高年齢労働者にとって危険な場所や負担の大きい作業を解消する取組等に対して、補助を行います。
「高年齢労働者の労働災害防止コース」の方が使い勝手がよいので、こちらの説明を中心にします。
補助対象となる取組
【高年齢労働者の労働災害防止コース】
高年齢労働者(60歳以上)の労働災害の防止のための取組に要する費用を補助対象とします。
- 転倒・墜落災害防止対策
- 重量物取扱いや介護作業における労働災害防止対策
- 暑熱な環境による労働災害防止対策
- その他の高年齢労働者の労働災害防止対策
といった内容ですが、特に空調服なんかは屋内外問わず、作業をする方には必須のアイテムになってきています。
また冷風扇も結構値上がりしているので補助されるとありがたいです。
労働環境の改善ということなので、ヒートベストなど冬場のアイテムは対象外です。
電話で確認したら一言「冬服は対象外です」との回答でした。
この補助金は、割と簡単です。
一生懸命に要領を読めば一人で申請はできます。
不備があったら、電話をくれるところが、暖かいです。
なお申請代行は、社会保険労務士さんしかできません。
業務改善助成金を利用した経営コンサルについて(コンサル料が4/5~3/4補助されます) ⇒ 絶対お得です。
業務改善助成金ってご存じですか?
業務改善助成金は、生産性向上に資する設備投資等(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練)を行うとともに、事業場内最低賃金を一定額(各コースに定める金額)以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成するものです。
具体例
※事業場内最低賃金の引上げ計画と設備投資等の計画を立てて申請いただき、交付決定後に計画どおりに事業を進め、事業の結果を報告いただくことにより、設備投資などにかかった費用の一部が助成金として支給されます。
助成上限額は以下のとおりです。
引き上げる最低賃金額及び引き上げる労働者の人数によって助成上限額が変わります。
<助成上限額>
※ 10人以上の上限額区分は、<特例事業者>が対象です。
助成率
助成率は以下のとおりです。
申請を行う事業場の引き上げ前の事業場内最低賃金によって、助成率が変わります。
(助成率の拡大について)
・申請事業場の事業場内最低賃金額が900円未満又は900円以上950円未満であれば、3/4より高い助成率が受けられます。
・生産性要件に該当した場合は、( )書きの助成率が適用されます。
<助成率>
助成対象経費
助成対象となる経費は「生産性向上・労働能率の増進に資する設備投資等」です。
業種によってさまざまな設備投資などが考えられますので、業種別の活用事例や「生産性向上のヒント集」を参考にしてください。
(助成対象経費の拡大について)
特例事業者のうち、物価高騰等要件に該当する場合は、通常、助成対象経費として認められていない以下の経費も対象となります。
・定員7人以上又は車両本体価格200万円以下の乗用自動車
・貨物自動車
・パソコン、スマートフォン、タブレット等の端末と周辺機器の新規導入
※「関連する経費」とは
生産性向上等に資する設備投資等に該当しない経費のうち、生産性向上に資する設備投資等を行う取り組みに関連する費用として、業務改善計画で計上された経費を指します。
なお、「関連する経費」への助成は生産性向上等に資する設備投資の額を上回らない範囲に限られます。(そのため、関連する経費のみでの申請を行うことはできません。)
(令和6年4月1日申請分以降)
ここで申し上げたいことは、生産性向上に資する設備投資などに「経営コンサルティング」で専門家による業務フロー改善があるということです。
助成対象となる経営コンサルティングは、中小企業診断士、社会保険労務士、ファイナンシャル・プランニング 技能士(1級又は2級に限る)等の経営コンサルティングに資する国家資格 を有し、常態として経営コンサルティングを業とする者が実施したコンサル ティング又は金融機関が行う経営相談に限る。
とあります。
当方は、国家資格をもつ中小企業診断士ですので、業務改善助成金を活用することで、割安なコンサルが可能となります。
最低時給の引き上げがありますので、必ず毎年、時給は引上げをしないといけません。
同じ引き上げるのであれば、業務改善助成金を有効に使って、生産性向上に資する設備投資あるいは経営コンサルを検討されてはいかがでしょうか?
総務省補助金 ローカル10000プロジェクト
ローカル10000.pdf (0.56MB)
詳細はPDFをご覧ください
ローカル10,000プロジェクトは、総務省が地方自治体を通じて実施するプロジェクトで、地域密着型の起業や新規事業を支援しています。このプロジェクトでは、民間投資を支援するため、自治体が金融機関の融資と協調して公費により助成します。
最大5000万円の補助金制度に新枠が追加
通常枠は交付額 上限2,500万円ですが、新枠は上限1,500万円と小さいですが、申請基準が緩和されています(新規性が不要になりました)
支援対象事業:
地域資源を活用した事業
地域課題への対応につながる事業
新規性がある事業
モデル性がある事業
通常枠は以上となっていますが、新枠は新規性が削除されています。
地域密着型事業の過去事例
▶ 地域の農産物を加工した新商品の開発
▶ 地域の水源を活かした生食用サーモンの大量養殖
▶ クラフトビールの製造・工場見学
▶ 廃校跡地を活用したグランピング施設の整備
▶ 放任竹林から生産した竹パウダーと 市内の下水汚泥の混合・発酵による高機能肥料の製造
▶ サイクリング観光拠点整備(海の駅改築、サイクルシップ建設)
このプロジェクトは、様々な分野の事業で活用できます。例えば、飲食業(カフェ、レストラン)、観光・宿泊業(宿泊施設)、食品加工業(水産物、農産品)などが該当します1。 。事業計画書は当方にお任せください。
ロゴを作ってみました(自作)
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ロゴを作ってみました。
素人の自作ですが、何もないよりはまし程度ということで。。。
成宮のNとお客様と当方が握手しているイメージをモチーフにしたものです。
自作なのでこれからかなり変わっていくものと思われます。
ただいま、経産省に認定支援機関申請をしています。
申請が通れば、当社の信用力も各段にアップする(はず)です!!