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2022 / 06 / 12 05:00
韓国コンビニが東南アジアで活況 苦戦続く日本勢
GSグループ概要|GSジャパン株式会社 (gsglobal.co.jp)
東南アジアで韓国コンビニが攻勢をかけている
ベトナムでは、僅か4年で日本勢最大のファミマの店舗数を抜いた
更に今年度は100店舗増やす予定とのこと 今年度中に300店舗に迫る勢いである
ベトナムだけでなくマレーシアでも攻勢をかけている
理由を見てみると、ベトナムに住む韓国人は20万人程度と日本人の10倍もいるのである
また最近のKポップ、韓国ドラマの若年層への浸透、サムスン電子の巨大工場の効果などがあり、ファミマだけの問題ではないようである
記事によると日本企業は、契約の甘さに加え、工場や店舗の制約から独自ノウハウを十分に発揮できず、現地にあった店づくりも進まない
⇒よって現地との合弁企業との関係もうまくいかない
歴史があるとのこと
かつて韓国や米国へ旅行に行った際に、日本のコンビニがあると安心して品物が買えた
日本のコンビニなら、世界中どこへ行っても勝てるだろうなと勝手に思っていたが、コロナの最中に大きく様変わりしている