ごあいさつ

インフォメーション

2019-02-22 08:44:00

小型犬や猫では、自分の要求する食べ物が出てこないと、頑として拒否する子がおります。私も育て方が悪かったせいか、飼い猫に夜中に鳴かれてしまい、クリニックの貯蔵庫まで午前3時にフードを取りに行かされたことがあります。

さて、このことわざを今風に変換すると、安倍と麻生には勝てぬ。というところでしょうか。予算委員会を見ていると、そう思います。せめて、予算委員長が中立であれば、もう少々変わっているでしょう。ここで面白いのは、泣く子を安倍、地頭を麻生と言い換えた点です。ぜひ注目してください。

例えば、私の例でいえば、妻が私の味方とは言いませんが、中立であったとすれば、夜中の3時にわざわざ着替えて、フードを取りに行くこともなかったと思うのです。

戻りますが、そもそも野田が安倍と麻生の味方である上に、後刻理事会で検討するというお決まりの理事会も同じパワーバランスですので、予算委員会などはもともと出来レースなわけです。

敬称を略させていただきましたのは、私の怒りの表現です。

予算委員長が議長役をするのであれば、中立の立場の第3者委員会を立ち上げて、その中から選出すれば、さらに良い議会になると思うのですが。どうですかね。私、やりますよ、失敗しませんから。