ごあいさつ

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2018-09-20 16:13:00

腫瘍随伴症候群。難しい言葉ですが、説明は簡単です。癌の動物に起きている様々な異変のことをいいます。わかりやすく実例を挙げるなら、よくテレビに出る方が癌であることを公表し、それが進行してくると、テレビ上で見ているだけで、そうとう悪くなっているのが見て取れることがあります。その変化の事をさしているのです。もちろん極端な例ですので、こういう場合はステージもかなり進んでいる場合ですが、場合によっては早期でも様々な情報をもって、診察してみると、その症状から癌を推測することが可能になる。というのが今回のセミナーのテーマなのです。もしも早期に発見出来たら、相手が強力であったとしても、すくなからず治療の効果が期待できるのではないかと考えられるのです。

月の裏側を見に行く宇宙旅行に金持ちが総額1000億円を投じたニュースを見たけど、どうせ着陸するわけでもなし、飛行機から富士山を見るようなものなら、家で誰かが送ってくれた映像を3Dゴーグルで見てればいいじゃないか。タダで。ついでに言うと、北海道の復興費用が1000億円掛かるらしいからそちらに回せば、美貌でも頭脳でも、今より数段上のタレントと付き合えるのに、なんとも残念な話だ。

調子に乗って、もう一言、50億円くらいあれば、シミレーションで同じ体験ができる巨大な装置ができるのではないでしょうか。ようは映像と揺らしとGをかければいいことですから。騙しきれれば950億円は丸儲けですから、喜ぶ人々も多く出るはずです。全世界の人々が仕掛けたドッキリということで。