ごあいさつ

インフォメーション

2018-08-10 09:18:00

企業セミナーですが、特に販売したい商品の宣伝というよりも、最近はやりのスキンケアについて体の外側、内側から専門医が症例を見せながらの解説をするという講演で、短時間ですが中身の濃いものでした。最近専門医が増えているのですが、海外の専門医制度とは異なり、学会単位で決めた講習をこなしていくと認定されるというもので、私が思うに先進国といいたいなら、しっかりとした国家資格としての認定医制度を早急に設けたほうが良いのではないかと考えます。そして認定医は2次施設で働き、その科目だけを診療していくようにするのが良いのではないかと考えます。誤解を受けるといけないので、今回の講師は、もちろん認定医ですが、さらに大学での専門医研修を修了しており、大変わかり易く得られる情報も確かなものでした。

遅ればせながら弁当について触れておきます。実は前回の緑内障の点眼薬の企業セミナーの弁当がエクセレントだったので、今回は何が出ても最初からハンディーを背負う形になってしまいました。しかも、場所も同じ横浜。時間背景も同じ夜8時。しかし私も多くの過酷な条件のもとで弁当の審査には当たってきたので、決して不公平な奈良判定などはしません。ということで出した判定は上の下。因みに上という範疇はあまり出る判定ではございません。たとえその中で下ということでも、それは決して悲観するものではないのです。

さて弁当の評価が何段階に分かれるのか知りませんが、ふと40年くらい前に聞いた、女性の美しさが何段階に分かれているのかという貴重な情報を皆様方に密かにお教えしましょう。それは12段階といわれております。佳人、麗人、美人、シャン、並上、並々、並下、ブス、怪奇、醜悪、ゲロ、失神。

なお今回のお知らせには不適切な表現が多数含まれております。皆様方のところでかならずおとめおきください。当方責任は取れません。