2022/01/29 05:00

北朝鮮と米中

以下日経新聞より抜粋

 

北朝鮮のミサイル発射が止まらない

北を抑えることが可能なのは、米国と中国しかない

 

米国の状況

議会対策など内政に力を注がざるを得ないので外交に力を振り向けるとしても、1番は中国、2番はロシア(ウクライナ問題)で、北朝鮮問題はかなり下位になってしまっている

 

北は、放棄するつもりのない核ミサイルを材料に米国と対等な立場で交渉したいのだが、そもそも米国が上記の理由で、北と時間をかけて交渉する環境にない

なので、その焦りから北は、何発もミサイル発射をするのだと記載してある

 

中国の状況

中国にとっての北の存在は、米国の抑止力との位置づけ しかしながらその国が核武装し、北京まで射程に収めることに内心穏やかではないはず

その上、北京オリンピックまで不参加された

このまま北が核開発を進めるといずれは中国の安全保障上の最大の脅威となる

おそらく米国の核武装より怖いのではないか?

 

ということで米国が北問題に深入りできない今、北を抑えられるのは中国だけであり、あまりに北の核開発が進むと、中国とて黙っていられないはず

キム主席と習近平が対峙する日がやがてくるのか?

もし対峙となれば、北VS米中日となりとんでもない事態に発展する懸念がある

そこにロシアが絡んでくるのは間違いなく、北朝鮮問題とウクライナ問題が同時進行してしまう

 

 

 

 

2022/01/28 05:00

西松屋の戦略

西松屋の記事がありましたので紹介します

子供服専門の同社 なんと全国に1035店舗もある。2025年には1200店舗体制まで拡大させるらしい

 

子供服と言えば、赤ちゃん本舗やベビーザらスなどを思いつくが、それぞれ、全国で100店舗ほどしかない

西松屋は国内最大の子供服専業小売なのである

 

過去は人口10万人に対し、1店舗を出店

人口1億2千万なので1200店舗はうなづけるし、とても分かりやすい戦略で、社員の気持ちも一つにできそうな目標である

難しい数値目標より分かり易く、頑張れば手の届く目標のお手本みたいに感じる

 

これまでは、ロードサイドに1000平米ほどの店舗を出していたが、今後は都心に500平米ほどの規模で出店する

都心部は15歳以下人口が全国の28%を占めるが、西松屋の店舗は全店の21%しかない

なので、あと7%を埋めにいくという、これまた分かり易い戦略

理論的で人心掌握できる目標設定である

 

コロナになって、都心でも撤退する店舗が多く、以前より賃料も下がっており、出店には好機

西松屋はリーズナブルな価格帯で販売しており大成功を収めている

 

コロナの時代、昔ながらのやり方を変えなければ、不景気不景気とため息をつくばかり

西松屋の戦略を参考にしたい。

 

2022/01/27 05:00

事業再構築補助金の第5回公募とゴルフ室内練習場

中小企業庁が事業再構築補助金の第5回公募を開始している。

申請は2月中旬から3月24日までだが、令和3年2月15日以降、補助金の交付決定前に、購入契約(発注)等を行った事業に要する経費も補助対象経費としたい場合には、本申請の前に経産省の電子申請システムjGrantsで事前着手を申請する必要がある。第5回公募は従来の公募内容と異なる点があるので留意したい。

また、第6回公募以降は、事業類型や要件が大幅に変更になる予定だ。

第5回公募の見直し項目は以下の通り。

(1)3~5年間の事業計画期間終了後に新たに取り組む事業の売上高が総売上高の 10%以上となる計画を策定することを求める要件が、付加価値額の15%以上でも要件を満たすこととなった。

また、売上高が10億円以上の事業者で事業再構築を行う事業部門の売上高が3億円以上である場合は売上高の10%以上でも可。

(2)農事組合法人も対象とする

(3)貸工場・貸店舗等の賃借料も条件を満たせば対象経費総額の2分の1を上限に補助対象経費として認める。

同補助金はコロナ禍でも新分野展開や業態転換、事業再編など思い切った事業再構築に挑戦する中小企業を支援する制度。

事前着手申請は以下から。

詳しくは中小企業庁のホームページへ。

第3回の採択結果を見て、面白いと思ったのは、ゴルフ室内練習場

これなら私でも経営はできそう

しかし私には人に教える腕がないのが最大のネック

100切るのに必死の人に教えてもらっても誰も喜ばないし。。。。

 

ということで誰か経営をやってみたい方おられたら、補助金申請のお手伝いはできますよ。

インストラクターはできません。逆に教えてほしいくらいです。

 

2022/01/26 05:00

アオキHLDの戦略

紳士服小売のアオキHLDの戦略記事がありましたので紹介します。

アオキは、紳士服の会社だとばかり思っていて、「コロナで大変やろなー」といつも思っていました。

クールビズになってから、ネクタイやスーツを買う頻度が3分の1くらい減り、2年前から勤務する会社も年中ノーネクタイOKとなったので、ネクタイはここ2年間は全く買ってない

それどころか、きれいなネクタイだけ残して他は廃棄をしてしまったくらい

 

アオキはグループ会社で、

快活クラブ(ネットカフェ)

サンコーマーケティング(居酒屋)

コートダジュール(カラオケ店)

アニベルセル(結婚式場)

の大きな子会社をもっている  びっくりです。

 

服飾関連しか販売していなかったら、もう今頃青色吐息では??

アオキの業績云々より、企業も個人も「財布はいくつももつ」ということが企業継続のための基本戦略だと改めて感じる

まさに一本足打法では、何らかの突発的なこと(コロナや災害、法律の変更、海外事情の変更、エネルギー価格等)ですぐに傾いてしまう

 

コロナ以前から、関連各社での人材交流をする制度はあったが、あまり活用されてこなかった

しかしコロナの時代に、各社の繁忙期も全く違うので、それぞれが融通しあうようになり、グループ全体での人件費は前年比較△4%の99億円まで下がったとのこと

課題は、スキルの向上と各社の人事制度や給与体系が違うことで、そのあたりの統一性をもたないといけないらしい

サンコーマーケティングでは、漁船を買って漁に出る社員もいるらしいので更にびっくり!!

 

 

とはいえ、冒頭にも書いたが,アオキが、

有名な子会社を4つももっていること

M&Aで会社を買って成功した事例

がわかって参考になりました。

 

 

 

 

2022/01/25 05:00

日本食 香港経由で中国へ

日本の外食・小売企業が香港を足掛かりに中国本土へ相次ぎ進出している

回転ずし スシロー

おむすび専門店 華むすび

ケーキ シャトレーゼ

などである。

現地では日本食の需要が急拡大しており、また市場規模も日本とくらべものにならないほど大きい

上記を鑑みると、ますます日本企業にとっては期待がもてる

 

おむすびはなんと1個500円で販売されている

日本では考えられないほど高単価な商売ができているのだろう

 

そういえば、だいぶ前になるが、香港で昼ご飯にとんかつを食べたら一人当たり3000円くらいなった、と知人にきいたことがある

最盛期の7割ほどの家賃になったとはいえ世界一高い家賃の香港

昔から、香港を足掛かりに中国へという流れはあったが、中国香港問題で鎮静化したが、足もとまだ動きが活発になってきている

 

香港に進出して、まず認知を広め、その後広州,深圳へと広げていく戦略を各社描いている。

 

 

国内の生産者としは、高単価のものを生産し、香港市場に進出している企業に売り込む

というのが、海外マーケット進出の一歩になると思う。