上野貴子からのお知らせ

2023 / 01 / 01
17:28

謹賀新年

謹賀新年

謹賀新年

2023年あけましておめでとうございます。

今年は兎年ですね。

ちょうど今から12年前の2011年は

忘れもしない大災害の年でした!

戦後生まれの私にはあれほどの災害はこれまでに経験したことがありません。

あれからもう12年もの年月が経ち

今では恐ろしいパンデミックのコロナ禍です。

混沌とした世の中ですが

今年も新たな年が始まりました。

昨年は良い事と悪い事が一緒にやって来て

コロナ禍だけに何が何だか解らないすさまじい一年でした。

神様仏様、八百万の神々様、どうか以前の日常が戻りますように!!!

毎日祈るような気持ちです。

今年もまだまだコロナ禍は続いています。

そんな時代を私たちは生きて行かなければなりません。

少しでも幸せに生活できることを誰もが願っているはずです。

この年がこんどこそコロナ禍最後の年でありますようにお祈りしながら

自分の進む道を見失わないように

しっかりと地に足つけて生き抜かなければ

自分の人生は自分の足で歩くことしかできませんから

挫けずに諦めない気力と体力を持って挑んでいきます。

一年の計は元旦にありと言います。

今日もいいお天気で朝から太陽の光が降り注ぐ気持ちの良い御正月でした。

この晴れた美空のように

今年も一年間よい年でありますようにお祈りして

自分なりの目標を立て自ら一歩づつ踏みしめて行きます。

コロナ禍に翻弄されている間にいつの間にかもう還暦を過ぎて

人生の折り返し地点を通り過ぎてしまったことがとても悔しい時代です。

これからの自分の夢をどう実現したらよいのか試行錯誤の末に

今年は、俳句活動の充実とこれまでの活動のひとつひとつを大切にやり続けるためには

NBSグループとしてきた形を何とか整えて上手く行動してゆけるように

N、B、SのBを中心に俳句文芸協会としてこれまで小さな少人数制の句会を中心に活動してきたものを

きちんとまとまりのある集団としての活動が出来るように考えてゆこうと決意致しました。

この活動が2023年の大きな指針であり少しでも充実させてゆくことを目標に

一年間を走り続けたいと考えています。

これからもこれまで以上に俳句文芸協会ともども宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

2022 / 12 / 26
14:46

いつの間にかもう師走!

いつの間にかもう師走!

気が付いてみたらもう師走になってしまいました。

今年は何だか秋が無く冬が来てしまったような感じです。

毎年夏ばかりが長くて秋が年々短くなりましたが

冬の訪れは何となく早く感じます。

これは気のせいなのでしょうか?

意外な時に急に寒波がやって来て朝晩の冷えが心配なうちに

また気温が逆戻りで暑く成ったりで

気候の変化が激しい秋でした。

そんなこんなの内にいつの間にかもう師走です!!!

都会では銀杏の黄葉が美しくいつまでも晩秋のような光景ですが

風は冷たく12月ともなればやはり紅葉も枯れ色となり落葉となって忙しない師走です!!

今年も一年間ありがとうございました。

来年こそはコロナ禍からの脱却です!!!

いつまでもコロナ次第の毎日から何とか抜け出さなくては!!!

やっと規制のない年末年始が迎えられそうですね。

これまで3年間にたまりにたまった疲れを癒してよいお正月を迎えましょう。

こんなに体を痛み付けられた年はこれまでなかったです。

一月の意外な雪で風邪ぎみとなりましたが、何とかコロナ感染はまぬかれたのです。

ところが、2月には歯が弱ってしまい歯の治療!!!

そして、挙句に3月には胆石の手術というものすごいダブルパンチでした。

どうにかこうにか持ち直し、今こうして生きています。

健康で暮らせることのありがたみが初めて解りました。

何か月も体調を整えるために無理せず過ごし、回復することが出来て本当によかったです。

今年ほど人間ひとりでは生きられないのだと痛感したことはありませんでした。

周りの暖かな友人達のお陰で、俳句活動にもさほどの痛手なく切り抜けられて

本当によかったです。急な事態を助けて下さり、協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。

この体験をばねに来年も思いきってぴょんぴょん跳ねていられるよう努力します。

2023年はこれまでにない自分史上最大の節目を迎えます。

還暦がコロナ禍で打ち消されてしまった熟年には、そろそろ後戻りできない年齢となってしまいますから

どうにか兎にあやかって、怠けずにジャンプできますよう!!!

この世のすべての神様にお願い致します。

これからの人生を悔いなく幸せに暮らせますように!!!

 

 

 

 

2022 / 09 / 15
17:42

お月見が早くも過ぎて!

お月見が早くも過ぎて!

今年は9月10日が十五夜様でした!

なんて早いお月見なんでしょう!と驚いたのですが
意外に2014年にも9月初めのお月見があり
今年のお月見は何か記録的なサイクルの変化では無いようです。

よかったと胸を撫でおろしたり
なんでも未曾有のこのコロナ禍によくあることなのか?
なんてがっかりしたりで
どこかテンヤワンヤの十五夜様でした。

我が家ではちょうど9時から10時くらいまでがお月様がよく見える時間です。
2022年の十五夜様はまさにまん丸でお盆のように雲に隠れることなく
くっきりと綺麗に見えました。

偶然というくらい早すぎてうっかりしそうだったのですが
この日にちょうど俳句の集まりがありお月見なんだと確認出来てよかったです。

昼の間は秋晴れで東京では隅田川の辺りからスカイツリーが聳え立って見えて
雲一つないよいお天気でした。黄色くて丸い栗あじのお月見饅頭を買い、夜は十五夜様が見えるかなぁ???
と考えながら一日を過ごし家に帰ると
何となくもうすぐに夕食時です。

夕食を食べながら見る十五夜様は
都会の空の制約で我が家では9時ころからが見ごろです。

以前ならお酒でも飲みながら機嫌よくお月見なのですが
今年は手術をした後なのでアルコールは控えて
ノンアルコールビールで乾杯です。

お芋の煮物を食べて枝豆をつまむ
お月見にはやっぱりお芋と枝豆ですね。

そんな十五夜の夜を満喫しながらコロナ禍が少しでも早く終焉収束できますように
3度目のお月様への祈りとなりました。

これでワクチン接種が最後でありますように満月の丸いお月様に心からお願します。

 

2022 / 07 / 18
16:37

「落柿舎」の名前の由来?!

「落柿舎」

「落柿舎」って何で言うのか?

京都の嵐山に落柿舎という庵があります。

ここは芭蕉ゆかりの史跡で、芭蕉の弟子「蕉門十哲」のひとりとして名高い
向井去来の別荘として知られていますが

そもそもなぜ「落柿舎」という名がつけらえたのか
チョットしたエピソードがあるようです。そのことを初めて知ったのでご紹介しますね。

向井去来は、この別荘を1686年貞享3年の頃に譲り受けます。その頃は京都に住む富豪が建てた別荘で「捨庵・しゃあん」と呼ばれていたそうです。

当初の庭には柿の木が40本もあり実がなっていました。
ある秋の日に、都から来た商人に柿の実っている柿の木をすべて売ってしまいます。
ところが、その夜、予想もしていなかった突風が吹き荒れて
庭の柿の実がすべて落ちてしまったのです。

これでは昨日の商人は、とてもこの柿の木を買う訳にはいかないと断ってしまいます。

商談は失敗に終わり残念だった去来は「一夜で柿の実が落ちてしまった家」という意味で
「落柿舎」となずけたと言います。

その後、ここには芭蕉も訪れて1691年元禄4年に「嵯峨日記」を書き残しています。

こうして、京都嵯峨の嵐山にある去来の別荘「落柿舎」は今でも残され、観光スポットとされているのです。

京都へは何度か行きましたが、この「落柿舎」にはまだ立ち寄っていません。いつか行ってみたいとこの話を聞いて旅心を誘われました。

秋の柿の実がなるころに訪れてみたいです。

 

 

 

2022 / 06 / 23
17:07

3ヶ月過ぎました!

3ヶ月過ぎました!

やっと三か月が過ぎました。

今日は6月23日です。3ヶ月前の3月23日に手術をしてから
やっと3ヶ月経過です。

どうにかいつものように歩いて町に買い物に行き、自転車にのって近くの郵便局まで行き、電車に乗って交流会に出向き、そして、いつの間にか3ヶ月の月日が経ったのです。
なんて長い3ヶ月でしょうか!

これまで、入院は不妊治療の手術で経験があったのですが、重い病で入院することは初めてです。

しかも、手術までしてこのままでは歯の治療も途中で中止か???
と心配していましたが、歯の方は、もうこれ以上はどうしようも無い最悪な状態なためどうしても続けなければならず、焦らずに、治療して頂きました。

その上にコロナワクチンの接種もあって自分の体がどうなってしまうのかとても不安でした。

いつまでこの状態が続くのか?
完治するような軽い病ではないのでどの状態が回復なのか?
どうして過ごして行けばいいのか?
今でもまだそのはっきりとした答えは無いままです。

けれども今の医学を信じてお医者様の言うことを守りながら自分にあった食生活を探して、規則正しい生活を送るしかないようです。

暴飲暴食を控えてバランスのよい食事を目指す!!!

これからは胆嚢摘出してしまったのですから健康に注意しなくてはならないです。
当たり前ですね!!!!(^^)!

まあ、やっと3ヶ月が過ぎましたから、少しづつ無理の無い程度にお酒が飲めるようになれば万々歳です!!!

夏には冷たいアルコール入りのビールで乾杯したいです!

かなうのでしょうか???
叶えられるように日々努力です。

 

 

 

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