上野貴子からのお知らせ

2020 / 01 / 06
07:29

2020年幕開け

2020年幕開け

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

2020年令和二年がいよいよ始まりました。

今年は忙しいお正月三が日を過ごし、やっと新たな気持ちでのスタートを切ることが出来ます。

朔日に近所の神社にお詣り。初詣の参拝客で列に成るほどの賑わいでビックリしました。

東京の世田谷辺りでは、1日を家族と過ごしている方もこんなにいるんだと驚きました。

私は例年ですと2日に初詣をするのですが、今年は元旦そうそうに夫がお参りに行こうと言いだし

お屠蘇を頂きお雑煮を食べてから早速お詣りに出かけました。

お正月くらいは着物を着ようと、元旦の朝には普段着用の気軽な着物を着ています。

お節やお雑煮と朝から妻の仕事は絶えませんが、忙しいことが喜びでもあり、美味しいと言って食べてくれることが何よりの至福の時です。

そんな元旦に初詣まで済ませて、昨年の破魔矢を神社にお返ししてまた新たに今年の破魔矢のお守りを頂き、元旦から縁起が良い令和二年です。

そして二日には千葉へ年始の挨拶に出かけて来ました。

千葉には秋の台風の痛手がいたるところにまだまだ傷跡を残していますが、どうにか大きな被害からはまぬがれて目出度いお正月を迎えることが出来ました。

昨年の千葉の実家の両親は米寿を迎えたのですが、台風などてんやわんやの一年間だったために、何も祝らしいことが出来ずにいたので

今年は念頭から妹一家と皆で集まりお正月と一緒にお祝いをしようということになり、2日から集まってどうにか目出度く米寿の祝いが出来ました。

最近ではなかなか皆で一緒に実家に集まることが無かったので良い機会になりお目出度いお正月です。

そんなこんなでもう六日となります。

明日には松の内も終わりですが、今年のご挨拶にこの記事を書いております。

お目出度い年の初めにふさわしい一年が過ごせるよう祈るような気持ちです。

このところは人間の力が及ばないほどの自然災害が多く、今年はオリンピックイヤーでもあるため

どうか何事も起きませんように心からお祈りします。

毎年、俳句作家としての沢山の夢を、一歩づつ歩んで参りましたが、今年もこれまで通りに

また沢山の夢に向かって着実に歩み続けて行きたいと考えています。

諦めないことですね。今年は年女でもあり、一年が幸の多い年であることを本当に祈ります。

どこまで叶えることが出来るか、どんなことが出来るか

沢山の夢のなかから何か絞り込んで目標当てなければいけないと考えています。

兎に角、あきらめずに邁進します!希望をもって新たな未来へ!

レッツビギンですね。

今年もチャレンジ精神を忘れずに努力して参る所存でおりますのでどうか宜しくお願い致します。

(2020・1・6)

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