2022/05/24 05:00

厚生年金義務 業種を拡大へ

厚労省は、5人以下の従業員でも、会社に社員の厚生年金加入を義務付ける方向で検討に入った

新たに、飲食店や旅館など業種を追加するなども検討に入る

厚生年金に入れば、社員の老後の年金支給額は増える

⇒

厚生年金が義務付けられれば、企業側の負担が相当に増す

の2律背反となる

 

現在の加入義務は、

製造や土木の16業種で法人なら従業員1名以上で義務付け  個人事業主でも従業員5名以上なら義務付け

飲食サービス 法人は従業員1名以上で義務付け  個人事業主は従業員数にかかわらず任意

となっている

 

上記を見ると、大手の飲食チェーンで働けば、当然厚生年金に加入できるのに、町の個人事業主の飲食店で働けば、全く同じ業務をしても、厚生年金に入るのは事業主次第となっているのが現状

これでは、人材が零細店舗に集まりにくいので、今回改革をしようとうするものである

 

しかしながら、コロナウイルス感染で一番影響をうけているのが、飲食サービス宿泊業である

コロナ融資の返済開始も始まり、売上も安定せずでは、厚生年金負担まで手が回るだろうか?

時期尚早のような気がする

 

 

 

 

 

 

2022/05/23 05:00

ナイキのデジタル靴が50万円もしています

ナイキがメタバース(仮想空間)でスニーカービジネスに動き出した

非代替性トークン(NFT)を技術を使っている

 

4月下旬にナイキがWEB上で楽しめるスニーカーを発売した

と言ってもよくわからないので、何度も記事を読み直したところ要点は

・世界で一足しかないデジタルスニーカーであり、アート作品のように収集して楽しむ

・メタバースで自分のアバターに履かせる

というものである

 

単純にECサイトでスニーカーを買うということではないのである

このスニーカーがNFTサイトでは、なんと50万ほどしているとのこと

過去に発売したNFTスニーカーは販売開始後7分間で4億円の売り上げを記録したこともある

 

ここまで書いてもNFTって??なのだが、簡単に言うと、「WEB上でアイテムの価値を証明する技術」であり、NFTを使うと本物であると証明できるのである

リアルの世界でも偽物が多いのに、バーチャルの世界ならいくらでも偽物は作れそうであるが、NFTにより、本物が証明されていれば、「ナイキの本物のメタバース用のスニーカー」として転売もできる

のである

 

自分のアバター、ロレックスの時計をはめて、ルイビトンのバッグを持たすなどというビジネスが容易に想像できる

車はフェラーリを走らせる??

 

消費者はどこに価値を見出すのか?

ブランド力のある者がさらに強くなっていく様相である

 

 

2022/05/22 05:00

数万円の絵画が人気です 

新型コロナウイルス下で住環境への関心が高まる中アート作品を身近において楽しむ人が増えている

「部屋に彩りがほしい」と数万円の作品が値上がりしている

一点あたり2,3万円の絵画だという

←私にしてみれば、2,3万円でも十分に高いが、、、

 

オークションサイトによると、平均落札価格はコロナ前より2割高くなっているとのこと

人気のサイズはA4からA3サイズ

賃貸住宅でも飾れるよう額無しでキャンパス作品を選択する人もいる

 

これは彩りがほしいといううよりテレワークやテレビ会議の増加が最大の要因だと思う

ズーム会議やオンラインセミナーがやたら増えてきて、3か月ほど前にPC用のカメラを買った

5000円ほどであったが、通常使用には支障はない

そこで気になったのが背景である

 

まず部屋がLEDでないのでやや暗い印象がある

電球から垂れ下がる紐がカッコ悪いので、ズームの際にひきあげなければならない

背景が壁クロスやドアなので、家庭感が満載である

 

以上から、背景をうまく見せるために、おしゃれな絵画やポスターを張りたいと私も思っていたところである

銀行さんからもらう1枚物のカレンダーではちょっと味気ないし

ということで、よさげな絵画を買ってみたいと思う

 

 

2022/05/21 05:00

中国EV 供給過剰 世界に安値輸出の危険性有り

中国のEV車が供給過剰になる懸念が出てきている

EVを含む新エネルギー車の生産能力が数年内には1500万台/年間となる見込み

更にその後も増える見通し

 

現状でも569万台/年の生産能力がある

参考としての数値だが、日本の総新車販売台数は500万台/年  世界の総新車販売台数は7200万台/年である

なんと中国で新たに作るEV車だけで、数年後には確実に1500万台/年となり、更に伸び続けるのである

 

次に何が起こるか?

かつて中国は鉄鋼や不動産といった分野で供給過剰問題が発生し、国内で消費しきれない分を安値で世界中に輸出し世界市場全体に悪影響を与えた

ほんの数年前のことである

 

現在は、コロナ禍で都市封鎖をし、トヨタなども工場生産休止を余儀なくされているが、いつまでも続くわけではない

車は中古車でもとんでもない価格となっているが、おそらく数年後にはかなり割安なものになっていると予想する

中国ブランドの車には乗らないだろうが、メードインのVW製の車なら日本人は乗ることに抵抗はない

いま中国で、EV車製造を推し進めているのは、VW・アウディ、ボルボなどをはじめ、世界の有名ブランド企業なのである

 

2022/05/20 05:00

メンタル不調を数値化  導入各社の事例

企業が社員のメンタル不調を発見しやすくなる取組が増えている

コロナ禍で在宅勤務が拡がり、職場のコミュニケーションの難しさは増している

厚労省によると、ストレスを原因とする精神疾患は、2020年には2051件と2005年に比較して35%も増えた

労災認定も増えている

またストレスメンタルヘルス対策の国内市場は2025年には300億円とコロナ禍前の2倍に膨らむ見通し

 

それでは中小企業はどうしたらいいか?

・商工会等が提携している「業務災害総合保険」に加入すること  商工会が入るので、割安で加入できるし、万一のセクハラ行為やパワハラ行為による精神疾患による訴訟にも対応できる

 

スタートアップ企業の事例で面白そうなのは

・メールが長文でネガティブな単語が多く含まれてくるとAIが精神疾患の可能性が高いと判断する・・・東京都港区 ウエルディ 

 このシステム、試験ではなんと8割方の人の精神疾患を予測して当たっていたとのこと  

・睡眠の深度(レムとノンレム)や回数を図り、ストレスを予想する・・・スイミン ・・・

など

費用的にも中小企業に手の届く金額でもあり参考にしていただきたい