お知らせ
4月のごあいさつ
待ちに待った春がやって来ました~
さて4月の和名は「卯月(うづき・うつき)」と読みます。
由来としては、ウヅキの花である「卯の花」が咲く季 節(実際の開花期は 5~6 月)だから、という説が有力だそうです。 もともと卯月は旧暦の 4 月を指す言葉でした。
現在は旧暦 4 月=新暦4月と考え、卯月を新暦の 4 月の別 名として使用しているそうです。
「4月といえば」ランキング
「4月といえば何を連想するか」を聞いてみたところ、結果は以下のようになりました。(マイナビニュース会員より)
1位 桜(サクラ)(37.5%)
2位 入園式・入学式(16.0%)
3位 新年度・新学期(9.0%)
4位 エイプリルフール(7.4%)
5位 新生活(6.9%)
6位 花粉症(5.1%)
7位 入社式(2.1%)
8位 タンポポ(1.6%)
9位 メジャーリーグ開幕(1.4%)
9位 春キャベツ(1.4%)
11位 いちご(1.2%)
さて、あなたは何を連想しますか?
私は何と言ってもお花見 花より団子ですね!(笑)
4月は一気に春めいてきて草花の元気な様子が伝わってきます。
新生活が始まる季節でもあり、入学式・入社式・クラス替え・人事異動などを迎えて環境がガラリと変わる人も多いでしょう。
緊張と期待が入り混じる月ですが、暖かい日の散歩などでリフレッシュしながら過ごしてみてください。
大規模な自然公園はもちろん、地域の小さな公園や駅前の花壇でも春を感じられるシーンがあるはずです。
普段忙しく通り過ぎてしまう4月だからこそ、小さな季節の変化に目を向けながら丁寧な暮らしを意識してみてはいかがでしょうか。
さあ、新年度のスタートですね❣
・11日 己書幸座
・13日 青葉・童謡・唱歌の会
・16日 広瀬倫理法人会女性部
・20日 終活勉強会
・24日 時短家事勉強会
・28日 終活勉強会
・28日 子供の考える力を育てる おやこ学びの時間
3月のごあいさつ
もうすぐ は~るですね~♬
待ちに待った季節 3月になりました。
日本では旧暦3月を 『弥生 (やよい) 』 と呼び、 現在でも3月の別称として用いますが、
弥生の 由来は草木がいよいよ生い茂る月
「木草弥や生ひ月 (きくさいやおひづき) 」 が詰まって 「やよい」 となったようです。
陰暦の月の名称:弥生(やよい)の行事を見ると色々ありますね!
あかりをつけましょ ぼんぼりに~ (^^♪
3日:ひな祭り
12日:お水取り
14日:ホワイトデー
17日:彼岸入り
21日:春分の日
23日:彼岸明け
それと、卒業式もありますね!
今回はお彼岸について調べましたのでお伝えしますね。
現代日本におけるお彼岸は、主に「お墓参りやお供えを通してご先祖様を供養する期間」として
考えらています。
お彼岸の初日を「彼岸入り(ひがんいり)」、真ん中の日を「中日(ちゅうにち)」、
最終日を「彼岸明け(ひがんあけ)」と呼びます。
春彼岸は「春分の日」、秋彼岸は「秋分の日」を中心とした前後3日間(合計7日間)がお彼岸として
指定されています。
「お彼岸」の意味・語源
現代における「彼岸」の読み方は「ひがん」です。
元々「彼岸」という言葉の語源はサンスクリット語の「paramita(パーラミタ)」で、
日本においては音写語で「波羅蜜多(はらみた)」と表記されました。
「波羅蜜多」の漢訳は「至彼岸(とうひがん)=彼岸に至る」になることから、
「彼岸」は「悟りの世界(お浄土の世界)へと辿り着く」という意味になります。
お彼岸にすることは「ご供養」と「修行」の2つ
*「ご供養」で行う3つのこと
1.お墓参りをする
2.お仏壇をきれいにする
3.彼岸会(ひがんえ)に参加する
*「修行」でおこなう6つのこと
お彼岸の中日(春分の日と秋分の日)を除く6日間は修行期間です。
仏教で定められた6つの修行
1.「親切」2.「言行一致」3.「忍耐」4.「努力」5.「反省」6.「修養」を
1日一つずつおこなうものとされています。
修行というとハードルが高いという人は、たとえば人にやさしくする、迷いや煩悩をおさえる、
自分自身を見直すなど、心穏やかに過ごしてみるのも良いですね。
ところで皆さん、花粉症は大丈夫でしょうか?
花粉症の私には、つら~いシーズンになりました。もう、すでに目が痒いです😨
花粉症に負けずに春を満喫しま~す(^^♪
3月の予定
・9日 青葉 童謡・唱歌の会
・13日 時短家事勉強会
・14日 己書幸座
2月のごあいさつ
1年で一番寒い月と言われる2月になりました。
寒がりの私にはちょっぴり苦手の2月です。
1年12か月の第2番目の月なので2月と言われるそうですよ。
2月の異名といえば、「如月(きさらぎ)」が最も一般的ですね。
如月(きさらぎ)の由来は、まだまだ寒さが厳しい時期のために、更に衣を重ね着するという意味から
「衣更着(きさらぎ)」になったという説が最も有力とされています。
なぜ「如月」の漢字が使われているかというと、中国の2月の異名「如月(にょげつ)」が
由来になっているようです。
如月(にょげつ)には、寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める時期という意味があります。
つまり、同じ漢字を使っているものの、「きさらぎ」と「にょげつ」で表している意味は
違っているということになります。
さて、今年は4年に一度の閏年(うるう年)です。
地球が太陽の回りを一回りするには、約365.24219日かかります。
ぴったり365日だったら問題ないのですが、365日+約1/4日という端数が…
この1/4日を無視してずっと365日の暦にしてしまうと、徐々に季節と暦がずれてしまいます。
だから4年に1度うるう年を設けて2月に1日(1/4日×4年分)を足して調節しているのです。
閏年の誕生日のお祝いは2月28日ではなく3月1日に行うそうですよ❣
ところで2024年2月3日は節分ですね!
渡辺家は鬼より強いので豆まきは行わないと言われています(笑)
節分で邪気を払い皆様にとって素敵な日々でありますように❣
2月の予定
・8日 己書幸座
・9日 終活勉強会
・11日 塙保己一(はなわほ きいち)ドキュメンタリー映画上映会
・10日 青葉 童謡・唱歌の会
・17日 終活勉強会
・21日 時短家事コーディネーター勉強会
・24日 終活勉強会
新年のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。
2024年は甲辰(きのえたつ)です。
辰年はどんな年になるのでしょうか?
陰陽五行説によると「甲」は草木の成長を表す意味があり、植物が成長するようにどんどん勢いを増して
増えていくという意味があります。
そのため2024年辰年は、昨年まで努力してきたことが実を結んで成就する年になるでしょう。
また、辰年にさらなる努力をすることで、成功にスピード感を持って近づける年となります。
2023年卯年は準備の年でしたが、2024年はその準備した結果が実を結ぶ年となるそうです。
さて、今年はどのようなことにチャレンジしますか?
私は認知症予防(?)として1月13日から毎月1回開催される「青葉 童謡・唱歌の会」に参加します。
童謡なんて何十年振りに歌います。うまく歌えるかな~(^^♪
皆様にとって飛躍の年でありますように。
本年も終活教室『お話し仲間』を宜しくお願い致します。
1月の予定
・1月11日 己書幸座
・1月13日 青葉 童謡・唱歌の会
・1月24日 時短家事コーディネーター勉強会
《終活講座開催致しました。》
塩竃市教育委員会から令和5年度千賀の浦大学11月学習会「終活講座」のご依頼を
頂き「避けては通れない老後生活をもっとより良く生きるために!」
をタイトルに3つのテーマを設定しお話しを致しました。
数年前のご依頼がコロナ禍で延期になり11月16日に無事に開催することが出来
ご丁寧にお礼状、アンケート、写真が郵便で送られて来ました。
千賀の浦大学学習会は非常に歴史が古く設立から50年以上になるそうで
会員数が多い時で300名以上、最高齢者が93歳、校歌も有り非常に活気ある
学習会に講師として登壇させて頂き恐縮してしまいました。
テーマとして「認知症」を主にお話しを行い、今回も何度も何度も会場が皆さんの笑いに包まれ
78名のご参加の方々に「終活から後悔しない人生を歩みましょうよ!」の
私の想いが伝わったように実感致しました。
終了後には皆さんが駆け寄って下さり歓談の場となりました(笑)
アンケートや担当者の方からも好評を頂き次回開催のご依頼も頂きました。
塩竃市の皆様、大変お世話になり有難うございました。