お知らせ
12月のごあいさつ
早いもので今年も残すところわずかとなりましたね。
12月は、一年をゆっくり振り返りながら、心と身の回りを整える大切な時間でもあります。
皆様はこの一年をどのようにお過ごしでしょうか?
旅行や趣味、健康維持、仕事等々色々有りますね!
私は「己書」という趣味を始めて4年になります。
来年も楽しみながら「己書」を継続していきたいと思っております。
ところで終活という言葉には、少し堅いイメージがあるかもしれませんが、私は“これからをよりよく生きるため
の準備”だと考えています。
無理をせず、できるところから少しずつ,自分のペースで進めていくことで、安心や心のゆとりが
自然と育まれていきます。
どうぞ皆さまが、穏やかであたたかい気持ちで年末を迎えられますように。
来年も皆さまにとって健やかで幸多い一年となりますようお祈り申し上げます。
終活情報
親が元気なうちに知っておきたいこと
今回は「親の家」の片づけをするについてお伝えします。
「久しぶりに実家に帰ったら、ゴミ屋敷になっていた・・・」
「押し入れや使っていない部屋は物であふれていた・・・」
このような家に住んでいる高齢者は少なくありません。
暮らしにくいだけでなく、物につまずいてケガをしたり、さまざまな危険が潜んでいます。
親のプライドをキズ付けず「家の片づけ」を成功に導く3つのポイント!
① 承諾を得る➡片づけを始める前に、必ず親の承諾を得る。
② 希望を良く聞く➡どのような暮らしをしたいのか、親の希望や本音を良く聞く。
③ 決定するのは親➡親と意見が合わなくても「こちらの方が合理的だから・・・」などと
自分の意見を押し付けないこと。
実家は“親の物”であることを忘れないようにする。
「親の家」を片づける前にしっかりプランを練りましょう。
① 目的を明確に➡これからどのような生活を送りたいのか、良く聞き出します。
② 家の状態を把握する➡部屋だけではなく、戸棚や押し入れの中も、どのような状態になっているのかチェックします。
③ スケジュールを立てる➡片づけにどれだけの日数をかけられるかを考えます。
そのうえで、どこからどのように片づけていくかを決めます。
片づけの準備には人手の手配も欠かせません。
配偶者や兄弟などに手伝ってもらえないか声をかけてみましょう。
ゴミ処理代や交通費などの経費を計算し誰がどれくらい負担するか予算を組んで置くことも必要です。
また、兄弟に手伝を頼めない場合も、あらかじめ片づけることを報告し了解を取っておきましょう。黙って行うと
「勝手なことをして」などと思われかねません。
片づけるときの「優先順位」は効果を実感できるところから始めましょう。
① 簡単に出来て片づけ効果が実感できる
・玄関 ・廊下 ・階段 ・引き出し ・昔の子供部屋
はじめに、玄関、廊下、階段を片づけると動線がスムーズになり、すぐに暮らしやすくなります。
② 片づけるのが大変ですが片づけ効果が高い
・キッチン ・リビング ・ダイニング ・寝室
毎日よく使う場所なので、色々な物がたまりやすく片づけるのがなかなか大変です。
でも、ここがスッキリすれば気持ちよく暮らせるだけでなく物につまずいてケガの危険性も抑えられます。
③ 片づけるのが大変ですが片づけ効果が低い
・クローゼット ・押し入れ ・納戸 ・物置
クローゼットや押し入れは親の思い入れの品が多い場所なので、ここは「親に任せてしまう」という方法も有ります。
ここまでスムーズに進むと親が「自分でやってみよう」という気持ちになることが多いようです。
納戸や物置は全ての片づけが済んでから手を付けましょう。
物が収まっていれば来年や次の機会に回しても良いでしょう。
いよいよ「片づけ実行」 物を減らしてから収納しましょう。
効率よく片づけるための手順
① ぜんぶ出して並べてみる
② 「必要な物」と「不要な物」に分ける
分別しても「必要な物」ばかりになってしまう場合は
「使っている」か「使っていないか」で分けると「もう何年も使っていないので捨てようか・・・」と不要な物を選別しやすくなります。
③ 不要な物を処分して物をぐっと減らす
不用品だからと、全て捨てるのではなく
「これはリサイクル業者に買取りしてもらいましょう。」「新品だからバザーに出そうかしら」
などと持ち掛けると、物を大切にする親世代も納得しやすくなります。
このように不用品を処分すると、ものが驚くほど少なくなります。
物が減るだけで、一歩安全で快適な家に近づきます。
片づけの精神的、肉体的負担も軽くなるので、まず減らすことから始めてみましょう。
④ 必要な物だけ整理して、収納し直す
入らないモノを処分して、必要な物になったら、次は「よく使う」「ときどき使う」
「まれに使う」に分別しましょう。
例えば良く履く靴は下駄箱の最も出し入れしやすい場所に収納します。
使用頻度の低い冠婚葬祭用のフォーマルな靴などは、下駄箱の上段や下段で構いません。「ときどき使う」雨靴などは、比較的取り出しやすい上段や下段の真ん中に入れてみましょう。
引き出しの中は7割程度に抑える
物を収納する際の適量は一般的に引き出しやクローゼットの中は7~8割
本棚や飾り棚など見える収納は5~6割、テーブルの上などの平らな部分は1~2割までと言われています。
このくらいの量に抑えておくと、取り出しやすく、しまいやすく、少しぐらい物が増えても維持管理しやすく見た目もスッキリ
きれいに見えます。
⑤ 片づけ終了後も、定期的にチェックして、維持する
片づけが終わりホットしたのもつかの間、半年後に実家をたずねたら、また元に戻っていた・・・ということも有ります。
親の老化が進んで物の出し入れが出来ずに出しっぱなしになっているのかも知れません。
ゴミの日を間違えたり、体力的にきつくてゴミを出すことが出来なくなっていることも有ります。
親の体の状態に合わせて収納場所を変えたり、介護保険を活用してホームヘルパーさんにゴミ出しを頼んだり、
必要な対策をとってみましょう。
片づけは一度やっておしまいではなく、定期的に確認して維持することが大切です。
「親の家」の片づけについて、いかがでしたでしょうか。
私も長年、父親が一人暮らしだった実家の片づけをした経験が有りますが、若くして亡くなった母親の衣類など、
きれいに保管されていたのには驚きました。
きっと父親には思い入れがあり、捨てられない物だったのでしょうね。
・お歳暮(12月上旬)
・針供養の日(12月8日)
・今年の漢字(12月12日発表)
・正月事始め/煤払い(12月13日)
・年賀状
・冬至(12月21日)
・上皇誕生日(12月23日)
・クリスマスマーケット
GONKIYA仙台三越店終活サロン勤務日
2日、6日、9日、13日、16日、20日、23日、27日、30日


