お知らせ
3月のごあいさつ
もうすぐ は~るですね~♬
待ちに待った季節 3月になりました。
日本では旧暦3月を 『弥生 (やよい) 』 と呼び、 現在でも3月の別称として用いますが、
弥生の 由来は草木がいよいよ生い茂る月
「木草弥や生ひ月 (きくさいやおひづき) 」 が詰まって 「やよい」 となったようです。
陰暦の月の名称:弥生(やよい)の行事を見ると色々ありますね!
あかりをつけましょ ぼんぼりに~ (^^♪
3日:ひな祭り
12日:お水取り
14日:ホワイトデー
17日:彼岸入り
21日:春分の日
23日:彼岸明け
それと、卒業式もありますね!
今回はお彼岸について調べましたのでお伝えしますね。
現代日本におけるお彼岸は、主に「お墓参りやお供えを通してご先祖様を供養する期間」として
考えらています。
お彼岸の初日を「彼岸入り(ひがんいり)」、真ん中の日を「中日(ちゅうにち)」、
最終日を「彼岸明け(ひがんあけ)」と呼びます。
春彼岸は「春分の日」、秋彼岸は「秋分の日」を中心とした前後3日間(合計7日間)がお彼岸として
指定されています。
「お彼岸」の意味・語源
現代における「彼岸」の読み方は「ひがん」です。
元々「彼岸」という言葉の語源はサンスクリット語の「paramita(パーラミタ)」で、
日本においては音写語で「波羅蜜多(はらみた)」と表記されました。
「波羅蜜多」の漢訳は「至彼岸(とうひがん)=彼岸に至る」になることから、
「彼岸」は「悟りの世界(お浄土の世界)へと辿り着く」という意味になります。
お彼岸にすることは「ご供養」と「修行」の2つ
*「ご供養」で行う3つのこと
1.お墓参りをする
2.お仏壇をきれいにする
3.彼岸会(ひがんえ)に参加する
*「修行」でおこなう6つのこと
お彼岸の中日(春分の日と秋分の日)を除く6日間は修行期間です。
仏教で定められた6つの修行
1.「親切」2.「言行一致」3.「忍耐」4.「努力」5.「反省」6.「修養」を
1日一つずつおこなうものとされています。
修行というとハードルが高いという人は、たとえば人にやさしくする、迷いや煩悩をおさえる、
自分自身を見直すなど、心穏やかに過ごしてみるのも良いですね。
ところで皆さん、花粉症は大丈夫でしょうか?
花粉症の私には、つら~いシーズンになりました。もう、すでに目が痒いです😨
花粉症に負けずに春を満喫しま~す(^^♪
3月の予定
・9日 青葉 童謡・唱歌の会
・13日 時短家事勉強会
・14日 己書幸座