お知らせ
終活講座を開催しました。
10月27日(木) 令和4年度大崎市松山公民館学級講座「大成館大学」
第2回 タイトル 知っておきたい終活(公民館指定)
テーマ ・遺言の必要性について
・エンディングノートの書き方のコツ(公民館指定)
2回目の講座は初回と違いアットホームな雰囲気からのスタートでした。
遺言の必要性について具体例をあげ特に付言事項に重点を置き遺言を
より身近に感じて頂けるように工夫をしました。
こんな質問を頂きました。
遺言の作成について公証人役場の作成と銀行の作成の相違についてです。
なるほど・・・
最近の銀行さんは遺言にも力を入れていますものね!
勿論、お答えし納得して頂きました。
エンディングノートの書き方のコツは
私についての過去の重要性、認知症、介護、延命治療、生前整理、保険、葬儀、お墓などの実例を伝え遺言同様にエンディングノートを身近に感じて頂ける
ように「もしも自分だったら・・・」を考えて頂きました。
終了後に受講者様から、これからエンディングノートを買いに行きます。
早速、書いて勉強します。
担当者様から大変有意義な講座でした。次回は時短家事講座開催を検討します。
と嬉しいお言葉を頂きました。
大崎市松山の皆様、有難うございました。
終活講座開催しました。
終活講座を開催しました。
令和4年度大崎市松山公民館学級講座「大成館大学」
第1回 タイトル 知っておきたい終活(公民館指定)
テーマ 相続について(公民館指定)
私の両親が大崎市松山出身なので松山開催がとても楽しみでワクワクしながら
講師を努めました。
なぜ今、終活が求められるのか!社会背景から「終活の必要性」について、
相続に関しては参加者が70代~80代とご高齢でしたので身近な「争続」の発生とその対策についてお話しをしました。
皆さん、身近な問題として、また「争続」の経験者として、そこが知りたかったとうなずきながら熱心にメモを取っていました。
担当の方から、とても素晴らしい講座でした。と絶賛して頂き
もっと多くの方に聞いて欲しいので来年度は松山単独ではなく鹿島台、三本木と合同で企画をします。と講師依頼を頂きました。
さらに時短家事講座の企画も検討します。
と講師冥利に尽きるお言葉を頂きました。私の講座が必要としている方に届きますように願うばかりです。
次回、第2回目10月27日(木)は
「遺言とエンディングノートの書き方」(公民館指定)についてお話しを致します。
大崎市松山の皆様、次回も宜しくお願い致します。