お知らせ

2024 / 08 / 01  12:14

8月のごあいさつ

 

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8月に入りましたね。

子供達は夏休み真っ盛りで元気な声が聞こえて来るようです。

ご家族そろってお盆で帰省される方も多いことでしょうね。

では8月についてお話しします。

旧暦の8月を「葉月」と言います。今の暦でおおよそ9月を表しています。

なぜ「葉月」と呼ばれる?

葉月の語源にはいろいろな説がありますが、どれも秋に関係しています。
一般的には、木の葉の紅葉が進み、葉が落ちる月、「葉落ち月(はおちづき)」が略されたものといわれています。
また、稲の穂を張る月、すなわち「穂張り月(ほはりづき)」が略されたという説、初めてガン渡ってくる月であることから「初来月(はつきづき)」を略して「葉月」と呼んだ説などがあります。(ウェザーニューズより)

語源から秋が近づいている時期ですが

今年の異常気象で秋の気配はまだ先になりそうですね。

8月の主な行事

88日 立秋

811日 山の日

813~16日 お盆

【・813日=迎え盆・815日=盆中日・816日=送り盆】

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お盆は、先祖の霊を家に迎えて供養しながら、「お陰さまで元気で暮らしています」と感謝する行事です。仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と日本古来の先祖信仰が結び付き、日本独自のお盆が形成されました。
旧暦のころは715日に先祖の霊が帰ってくるとされていました。今でも7月にお盆を行う地域がありますが、新暦では8月半ばにあたるため、昔の季節感そのままにできるよう、多くの地域で月遅れの815日を中心に行っています。

 

                          終活情報  「老化」と「認知症よ!」 “さようなら~”

                          体や脳の老化は「水分不足」に起因するってご存知でしたか?     

今から45年前だったと思いますが、脳の水分量を測定して頂くチャンスが

有り測定の結果、何と私の脳の水分量不足が判明し認知症発症リスクが高く

なるらしく、が~ん、ショックでした。

そこで今回は「体と脳」の水分についてお話し致します。

             あなたの水分量は大丈夫?

人間の体の約60%は水分です。言い換えれば、体重の60%は水分になります。骨も筋肉も、脳も内臓も、細胞も血液も、そして生命も、すべてはそれだけの「水」があってこそ維持されているのです。

ただ、体を構成する水分の割合は年齢によって変わってきます。生まれたばかりの赤ちゃんで約80%、子どもで約70%、成人で約60%、高齢者では約50%と、年齢を重ねるにつれて徐々に割合が低くなっていくといわれています。

歳を重ねるにしたがって体に溜め込める水の量が減っていく。体をつくるベース、命を支えるベースである水が不足していきます。これが「老化」なのです。加齢による肉体の衰え、脳の衰えの元凶を突き詰めれば、すべてが「水分不足」に行き着くとも言えます。

              認知症を引き起こす原因は「脳の脱水状態」

厚生労働省の推計によると、2025年には65歳以上の5.4人に1人が、2040年には4.1人に1人が認知症になると予測されています。

私たちが認知症に大きな不安を抱くのは「認知症になったら治らない」と考えられているからです。現代医療では、薬によって進行を遅らせることはできても、完治させることはできないというのが認知症についての定説となっています。

しかし、そんなことはありません。しっかり水を飲んで体内の水分不足を解消するケアを実践すれば、認知症の症状を大きく改善させることができます。国際医療福祉大学大学院の竹内孝仁教授は「十分な水分摂取を行うだけで認知症の高齢者の7割はその症状が消失し治る」と述べています。

         ではどれくらい水分摂取が必要なのでしょうか?

1日:1500ml以上の水分摂取で、認知症に顕著な改善がみられると言われています。

ただし、高齢者の水分補給は麦茶や水がおすすめ!コーヒーはNGです。

高齢者は水分が必要だと感じる機能が低下したり、水分を多く取り過ぎるとトイレが近くなりそうと心配になったり、水分摂取を拒む方も少なくありません。
高齢者の1日に必要な水分摂取量を念頭に置き、その人に合った方法で適切な水分量の摂取が大切です。

                                       高齢者が水分補給を拒否したら?

好きな飲み物を用意する ・飲む回数を増やして一回量を少なくする

・家の中でも水筒を側に置いておく ・果物やスープなどの水分量の多い食事にする

また、不安や混乱、興奮状態などの認知症の症状は水分不足とも関係があり、

適切な量の水分摂取で症状が改善した例もあります。

山下哲司『なぜ水を飲むだけで「認知症」が改善するのか 11.5リットルの水分補給が命を救う』(KADOKAWA)より抜粋

私は調理の水や飲料水の水質にこだわりが有り水道水は14~5年飲んでいませんが、水分量へのこだわりが無く確かに水分不足です。

                                 「老化や認知症」とさようならをする為に

最近、記憶力低下が気になり、これじゃ~ダメじゃん

と言うわけで11500mlの水分摂取で「体と脳」の老化防止に努め

活き活き生活をエンジョイしたいものですね!

8月の予定

GONKIYA仙台三越店「終活」相談室勤務日

3日 6日 10日 12日 17日 20日 24日 27日 31日

8日 己書幸座

21日 時短家事勉強会

22日 終活カウンセラー協会ミーティング

 

 

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