お知らせ
5月のごあいさつ
新緑がまぶしく、心地よい風が吹く季節となりました。
ゴールデンウィークの計画はお済でしょうか?
5月は「こどもの日」や「母の日」といった、大切な人に感謝を伝える行事が続きますが、
日中は汗ばむ陽気となる日もあるので、こまめな水分補給など、体調管理にもご留意ください。
皆様にとって笑顔あふれる季節で有りますように。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
終活情報
親の介護がついに始まってしまった・・・
親の介護が必要になったらどうすれば良いの? 不安は付きものですね!
そこで今回は相談できるところ、介護保険の使い方,介護費用について知っておきたいことをお知らせします。
◎75歳以上になると要介護の人が増える
75歳以上の要介護認定割合は23%になります。(平成28年度高齢者白書)
親が70代になったら将来どのような介護を受けたいのかを聞いておくと良いでしょう。
親の希望が聞けたら他の兄弟姉妹にも報告しキーパーソンを決めておくといざと言う時にも安心です。
キーパーソンとは、親が自分で意思表示ができないとき、親の意思を尊重して治療法を決定したり最期をどこで
迎えるかを決める人のことです。
◎介護が必要になったら「地域包括支援センター」に相談する
地域包括支援センターとは介護のことならなんでも相談可能なセンターです。
病気やケガなどを機に介護が必要になったとき「介護サービスを利用したいが何から始めたら良いのか分からない・・・」
などという家族も多いでしょう。
そのような時に頼りになるのが「地域包括支援センター」です。
地域包括支援センターでは
・介護に関する相談➡主任ケアマネージャー
・健康、医療、介護予防に関する相談➡保健師
・高齢者の権利擁護に関する相談➡社会福祉士
が全て相談にのってくれるので、一人で抱え込まずにまずは相談してみましょう。
◎介護保険サービスを受けるには「要介護認定」を申請する
ホームヘルパーによる介護サービスやディサービスなどを利用するには要介護認定を申請し、介護・支援が必要とされ
認定されなければなりません。
要介護認定は7つの要介護度・要支援に区分されます。
要介護認定は要介護1~5
要支援1~2
など区分によって介護保険の月額利用限度額が違い使える介護サービスの時間や回数も異なってきます。
要介護認定の対象は65歳以上、または40歳以上65歳未満で特定疾病(がん末期など)がある場合です。
緊急でサービスが必要な時は認定前でも利用可能ですが、介護保険が利用できないと判明した場合は
全額自己負担になります。
認定調査では親の状態を把握している家族が立ち会い事前に普段の様子や困っていることなどメモをして
言い忘れがないようにしておきます。
身構えず普段通りにすれば良い旨を親に伝えておきましょう。
◎要介護と認定されたら「ケアマネージャー」を決める
ケアマネージャーは利用者が自由に選んで個々に契約が出来ます。
ケアマネージャーとは、介護保険制度において介護サービスの利用者と提供者の間に入ってケアマネジメントを行う専門職で
居宅介護支援事業所に所属し会ってみて良さそうな人であれば利用者が契約を交わしケアプランの作成を依頼します。
ケアマネージャーと相性が合わない、対応に不満が有るなどの場合にはケアマネージャーは途中で変更できます。
サービス提供事業者を変更しなければサービスはそのまま利用出来ます。
コミュニケーション上手になる!「ケアマネ」と話すとき
親にはどのような介護が必要で、どのような生活を希望するのか、あらかじめ要点をハッキリさせてから伝えるようにしましょう。
また、丁寧な態度と言葉で接することも大切です。
何かをしてもらったら、そのつど、感謝の気持ちを伝えましょう。 金品などは禁止されているので不要です。
◎介護サービスの「利用者負担」
要介護、要支援の区分により利用限度額が決められ1割、または2割の自己負担で介護サービスが受けられます。
高額な介護費用に対する軽減再度の利用
・1~2割の自己負担でも収入によっては負担になることが有ります。
それを軽減するのが高額介護サービスです。
所得に応じて決められた上限額を超えた分が払い戻されます。該当者には市区町村から申請書が届くので申請しましょう。
また、高額医療・高額介護合算療養費制度では、年間の医療と介護の自己負担合計額が所得に応じた上限を
超えた場合、超えた分が戻って来ます。 市区町村のホームページなどで確認しましょう。
いかがでしたでしょうか。
親の介護に慌てることなく事前に知識を得ておくことはとても大切です。
次回は「介護と仕事の両立」や「介護サービス」の種類についてお伝えします。
5月のイベント・行事
- メーデー(5月1日)
- 八十八夜(5月1日・2日)
- 憲法記念日(5月3日)
- みどりの日(5月4日)
- こどもの日・端午の節句(5月5日)
- ゴールデンウィーク(4月下旬~5月上旬)
- 母の日(5月第二日曜日)
- 葵祭(5月15日)
5月の予定
1日 打ち合わせ
8日 己書幸座
22日 終活勉強会
5月のGONKIYA仙台三越店終活サロン勤務日
3日、6日、10日、13日、17日、220、日24日、27日、31日
4月のごあいさつ
4月になりましたね!新年度や新生活が始まる方も多いと思いますが
春の訪れとともに、新しいことに挑戦したくなる季節ですが、
皆さんはどんなことに挑戦か決まっていますか。
私は2月にMCI(軽度認知障害)検査を受け正常と診断されましたが、いつまでも脳の健康を維持するために認知症予防に食事管理と運動に取り組む目標を立てました。
食事は地中海料理が良いそうで、オリーブオイル・ニンニク・魚・ナッツ類
運動はやはり有酸素運動で週3回、30分以上のウォーキングが良いそうです。
それと質の良い睡眠や笑いも非常に効果が有るので、笑顔を絶やさず生活したいと思っています。
終活情報
親に異変 もしかして認知症では?
親が認知症になっても、気付くまでに時間がかかった・・・ ということは少なくありません。
物忘れがあっても、加齢によるものと思い込んだり、自分の親に限って認知症になるなんて・・・と拒否する気持ちが働くからです。
国民生活基礎調査(厚生労働省)によると要介護の第一位が認知症です。
働き盛りの年代に降りかかる避けては通れない親の介護。
そこで今回は認知症対策についてお伝えします。
① もし認知症になったらどのような介護を受けたいかを聞いておく
親が元気なうちに、「知り合いのお母さんが認知症になって大変だったらしい」などと他人の話から入り本音を引き出す。
② こんな症状が有れば「認知症」かも・・・
・物忘れがひどい➡しまい忘れ、置き忘れが増え財布や通帳など盗まれたと人を疑う
・判断、理解力が衰える➡新しいことが覚えられない、テレビの内容が理解できない
・時間、場所が分からない➡慣れた道でも迷うことがある
・人柄が変わる➡些細なことで怒る、頑固になった、自分の失敗を他人のせいにする
・不安感が強い➡一人になると怖がったり寂しがる、外出時に持ち物を何度も確かめる
・意欲が無くなる➡下着を替えず、身だしなみに構わない、好きなことに興味を示さない、億劫がる
③ 認知症の「検査」と「治療法」 治療では進行を抑える薬が使われる。
かかりつけ医に相談して専門外来を紹介してもらう、または地域包括支援センターに相談し地域での専門医を紹介してもらう。
「ボケていない!」と受診を拒否されたら、かかりつけ医から直接言ってもらうと良いでしょう。
検査方法
・脳の状態を見る「CT・MRIなどの画像診断」
・知的機能を測定する「長谷川式などの心理テスト」
受診当日は日常の症状をきちんと説明できる人や、本人が安心して頼れる人が同行します。
④ なぜ認知症になるのか?もっとも多い原因は「アルツハイマー型認知症」
・アルツハイマー型認知症が60%
・脳血管障害が20%
・レビー小体病が10%
・その他、脳腫瘍など10%
認知症と間違えやすいのが老人性うつ病が有ります。元気がなくふさぎ込むことが多くなった時はうつ病とも考えられます。
認知症の原因はアミロイドBなどの異常タンパク質が脳にたまることと言われ現在、MCIスクリーニング検査で
アミロイドBがたまっているかを検査出来ます。
早期発見、早期治療が大切ですね
⑤ 「ケア体制」と「住環境」の整え方 地域包括支援センターや介護保険を活用
◎ケア体制について
親が住んでいる地域の役所に要介護認定の申請を行い認定されると介護保険によるサービスが受けられます。
次に、ケアマネージャーに相談しケアプランを立ててもらいます。
地域包括支援センターでは認知症に関する情報が得られるので活用して見ましょう。
また、兄弟姉妹などで、親をどう支えて行くのか、親は勿論ですが、子供や、その家族の人生も大切です。
ケア体制をしっかり話し合うことがとても重要になります。
◎安全な住環境について
失火と転倒防止に注意をします。 運転免許症は返納しましょう。
⑥ 認知症の親との「コミュニケーション」の取り方
認知症と言う病気を正しく理解することが大切です。
親は自分の記憶力の低下に不安を感じ苦しい思いをしているかも知れません。
「私がサポートするから」「大丈夫だよ」と安心させることが大切です。
ついイラッとすることが有るかも知れませんが、怒ったり、責めたりせず一呼吸おく冷静さが必要です。
子供扱いしたり、腫れ物に触るような接しかたをせずに親を尊重する気持ちを忘れずにいたいものですね。
認知症の親にお勧めの話し方
親の目を見ながら明るい表情でゆっくり話します。
親の反応を見て話しの内容が理解できていない場合は、一つのことを取り上げてシンプルに話します。
楽しい昔話で会話がはずみます。
認知症でも昔のことを良く覚えているのでアルバムを見ながら「私が小学校に入学したときよ。お父さん、若くて素敵だったね」
などと話しかけてみましょう。
⑦ 成年後見制度で「親の財産」を管理する
親が入院した時など、まとまったお金が必要になり定期預金を解約するには
本人が窓口に出向くか、委任状が必要になり認知症の場合、難しくなります。
そこで成年後見制度の活用がありま。
「任意後見」と「法廷後見」があり、どちらも親の財産を管理し、必要な支出を適切に処理することで、親の生活と財産を守ります。
家族の誰かが財産の管理をすれば良いと考える方もいるかと思いますが、公正に管理していても他の家族に疑いの目で見られることが皆無とは言えません。「後見人」が管理した方が他の家族の理解を得られやすいのです。
いかがでしたでしょうか!
今は、認知症も早期発見、早期治療で回復の可能性があると言われています。
MCIスクリーニング検査で脳の状態を把握しておきたいものですね!
4月の主な行事
· エイプリルフール(4月1日)
· 新年度(4月1日~)
· 入学式(4月上旬)
· お花見(3月下旬~4月上旬)
· 花まつり(4月8日)
· イースター/復活祭(4月20日)
· 昭和の日(4月29日)
4月の予定
10日 己書幸座
22日 終活カウンセラー協会勉強会
4月のGONKIYA仙台三越店終活サロン勤務日
1日、5日、8日、12日、15日、19日、22日、26日、29日
3月のごあいさつ
大寒波による豪雪地帯では例年にない大雪となり春が待ち遠しく感じられましたが、ようやく春の足音が聞こえて来る
この頃を迎えなぜかホットしています。
3月の代表的な異称「弥生(やよい)」の意味・由来
暖かな陽気にすべての草木がいよいよ茂るという意味の「弥生(いやおい)」がつまって、「弥生(やよい)」になったとされています。
「弥」にはいよいよ、ますますという意味があり、「生」は草木が芽吹くことを表しています。
マンション住まいの私は毎年プランターに沢山のお花を植えていますが
今年は何のお花を植えようかとワクワクしています。
さて3月は年度末で沢山の行事を抱えていらっしゃる方が多いと思いますが、
私も今月は2か所での終活セミナー開催が有り一人でも多くの方に「終活」を知って頂きたい思いで資料作成に取り組んでおります。
お知らせ
*3月12日㈬仙台市八乙女地域包括支援センターからのご依頼で
向原市営住宅集会室で終活セミナーを開催致します。 向原の皆様お世話になります。宜しくお願い致します。
川崎町地域包括支援センターでの終活セミナーを川崎町健康福祉センターで開催致します。
川崎町の皆様、お世話になります。 宜しくお願い致します。
終活情報
~もし突然親が倒れたら~
「うちの親は元気だから大丈夫!」と思っていてもある日、
突然親が倒れたら・・・
急に亡くなってしまったら・・・
そのような問題が降りかかった時に慌てることなく、どのような準備が必要なのか
ご存知でしょうか?
老いて、病を抱え、やがて死を迎えることは避けては通れないもの。
いざと言う時に適切に対応できる知識を得ておくことが必要です。
それには親子でしっかり話し合い対策を立てておくこと、そして何よりも大切なのが
「親が元気なうち」に行っておくことです。
親が倒れて、自分で意思表示が出来ない時、医療の現場では子供であるあなたに検査や治療、手術をするか否かの同意を求められます。
親に変わって命にかかわる決断をしなければならないのです。
そこで今回は知っておきたい終活のポイントとして
【親が倒れた時の対処法】についてお伝えします。
「倒れた時の対処法」
*119番通報したら症状を簡潔に伝える
*通報するか迷う場合は地域の救急相談窓口に連絡
《こんな時はすぐに救急車》
・ろれつが回らない ・顔半分がしびれる ・けいれんしている ・急な息切れや呼吸困難
・強い吐き気 ・意識がない ・もうろうとしている ・吐血や下血がある
・手足が突然しびれたり、力が入らなくなる
《救急車を呼ぶと、こんなことを順番で聞かれます》
① 「火事ですか?救急ですか?」と聞かれる➡救急と伝える
② 来て欲しい住所を市町村から伝える 住所が不明の場合➡目印になる物でも構わない
③ 誰がどうなったか簡潔に伝える➡意識や呼吸の有無も伝える
④ 年齢を伝える 分からない場合➡70代、80代でも構わない
⑤ 通報者の名前と連絡先を伝える
《救急車を呼んだ後、用意しておく物》
健康保険証 診察券 お薬手帳 普段飲んでいる薬 現金 靴
《救急車を呼ぶか、判断に迷う場合には「相談窓口」に相談します。》
宮城県の場合 「救急相談センター」 電話番号#7119 または 022-706-7119
・脳や心臓の持病で治療を受けている場合は、かかりつけ医師からの指示を受けること
もし親が倒れたら・・・聞いておきたい 《5つのポイント》
① どのような治療を受けたいのか、回復の見込みが無い場合は延命治療を希望するのか、しないのかなどを
聞いておく
(家族は本人の代弁を求められるので把握しておく)
② 親のかかりつけ医を決めておく
かかりつけ医を決めておくと「倒れた」など、いざと言う時に適切な判断や治療に繋がります。
◎良いかかりつけ医の見つけ方
・親と相性の良い、信頼できる医師を選ぶ
・気軽に通える近所のクリニックがおすすめ
(かかりつけ医には医療情報が蓄積されているので適切な判断、治療に繋がる)
③ 意思決定をする人を決めておく (最終決断は長男にゆだねる、などと決めておく)
④ 延命治療を希望しない場合
(尊厳死宣言書として書面に意思表示をしておく。 決まった書式が無いので自分で作成する)
⑤ どこで最期を迎えたいか、自宅、病院、高齢者施設、など家族と相談しておく
「久しぶりに会ったら、年をとったかも・・・」など高齢の親には心配が付きものですね。
いつ、何が起きても、あわてることなく対処できるように「親が元気なうちに」話し合って
おくことをお勧めします。
3月の行事
3日:ひな祭り
12日:お水取り
14日:ホワイトデー
19日頃:彼岸入り
21日:春分
23日頃:彼岸明け
最大のイベントと言われる卒園式・卒業式も有ります。
やはりお彼岸には、いつも見守ってくれているご先祖様に手を合わせたいものですね。
ご参考に“彼岸入りとは”
春のお彼岸で、春分の日を中日とした前3日の最初の日を「彼岸入り(彼岸の入り)」といいます。
彼岸入りして7日間の期間内に家族そろってお墓参りをし、ぼた餅(おはぎ)をお供えするなどして
祖先の霊に感謝する行事です。
3月の予定
・12日 八乙女地域包括支援センター終活セミナー
・13日 己書幸座
・16日 川崎町地域包括支援センター終活セミナー
・22日 終活カウンセラー協会勉強会
GONKIYA仙台三越店終活サロン勤務日
1日 4日 8日 11日 15日 18日 22日 25日 29日










