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2022-04-25 13:21:00
栽培、収穫
〇 野菜作りは 土作り
気温、地温が上がり、種の発芽温度に到達しつつあります。作業小屋の種等、直蒔きが
可能な季節となります。ただ、種や苗を蒔くには畝の準備が必要です。
できれば2週間前に畝を作り、土を落ち着かせてから、定植するのが良いです。
3月の初めに当方が行ったのは 1M2=0.7㎏鶏糞施肥。0.7㎏×24m2で約15㎏/区画
少な目の施肥となっております。その他、牡蠣殻石灰適宜。
根切り虫・・気温上昇と共に、虫たちも活性してきます。せっかく苗を受けても、根切り虫に
かじられ、倒れてしまうものあります。対策 定植苗の周りに草木灰を蒔く。虫が嫌がり、
肥料にもなります(道具小屋の右側のプラスティック箱が草木灰)
〇 イチゴ・・栽培を行っている方へ ・・そろそろ白い花が咲き、耳かきの白い綿で
人工授粉するか、虫の自然受粉にてイチゴが成長始めます。
カラス対策が必要です。花が咲いた頃に青いネットで防鳥対策下さい。
〇 玉ねぎ・・昨年 8月頃ホーム玉ねぎ(らっきょの様な種)を植えた方がおります
上手く行っている方はトウ立ちしてます。(トウ=ニンニクの芽の様な花芽)
これが出ると、花芽に栄養が行くので、切り取って下さい。
中華のニンニク芽炒めの様に食べれます。又は、玉ねぎの収穫のサインでも
あります、玉が大きければ収穫、小さければ花芽を摘んで成長を待ちます。
普通の玉ねぎ=マルチ等で栽培しているのは、5月末~6月が収穫時期です。
下記は ホーム玉ねぎの花芽です