インフォメーション
2022-06-29 16:05:00
夏本番
〇 梅雨が アッつーまに 終わり、夏本番です。
作業には熱中症対策で 十分御気お付け下さい
・早朝、or 夕方に キュウリ、ナス等の 収穫をメインに
・きゅうり、ナスは 水が欲しがっている
〇 植物には 光飽和点があって、ある程度の光があれば育つが、それ以上の強度に
なると、生育障害が起きる場合があります。(どーしようもないですが・・)
今 流行の 中国製 太陽光パネルも 気温30度を超すと 発電障害で発電量が
落ちます。だから、夏場に役立たず、電力逼迫、冬場は日照短く、これもしょぼい。
山の木切って、パネル設置して、CO2削減? 笑止千万。
2022-06-24 13:47:00
道法スタイルの作り方
下記左がトマトの1本仕立ての様子です。脇芽を切らずに4本程度で仕立ててます。
左が、「さつま芋」の1本支柱に仕立てる「垂直栽培」です。
面積が取られる イモ栽培ではお勧めです。
以下 参考のブログです
https://hontabe.blog.fc2.com/blog-entry-670.html
〇週末 土曜は来園 日曜は都合にて不在です。
2022-06-23 16:34:00
道法スタイル
・農業のやり方は本当に色々あって、これで良いのか?手入れは良いのか?等々
一般的には 下記の3つのカテゴリー
慣行農法・・農家が経験上昔からやっている、又はJAの利益誘導の農薬、肥料施肥
有機農法・・無農薬、有機肥料 耕運する、施肥する。
自然農法・・不耕起、無農薬、無肥料
その他自然農法には それぞれの提唱者のやり方があり、訳ワカメ。福岡流、菌ちゃん流 まさに百姓(百の人間のやり方?。
そんな、こんなで色んな、本、ネットを参考に、自分でやってみて、いるが
病気になったり、虫に食われたりは 当たり前の男前でしのいできた。
ただ、一応理屈は理解しているつもりでも、自然の摂理すべては無理。
例えば、トマトは芽カキしましょう という、何で=> 脇芽に栄養が取られる
=>果実(トマト)に栄養が行き、育ちが良い? 本当か?
昨年は 農園の草刈り、皆さんへのサポートでうちのトマトはあまり、芽カキ
できなかったが それなりになった(自然栽培?)
ここ数年、悩みながら、やってきた部分が ある程度解決できそうなやり方が
できそうです。それが 道法スタイル(ドウホー)
道法スタイル抜粋・・ 不耕起、無肥料、脇芽欠かない、畑に石入れる(これはやらな い)、ただ、トマトやナス、イモ等 支柱1本等に縛り付け、 上に誘引するだけ。
理屈は 植物ホルモンが活性がし、根が肥大し鈴なりになる。病気にも強いホルモンも
出る。夢の様なやり方。ちと遅いが、道法スタイルをこれから試します。
後ほど本貸出もしますが、一冊手元に置くことお勧めします
2022-06-21 13:34:00
手前 板前 男前
〇週末は ジャガイモ掘りに多くの方が作業されてました。お疲れ様です。
〇さて 夏前となり その後作候補・・・
作業小屋にの種袋があります。少し運用を改善します。
種袋を入れる 箱を 3つ用意します
①従来の種袋の箱 ②今時のお勧めの種袋 を入れます。③空き袋を入れる箱
補足 ② 今蒔き時の種 ニンジン、パクチー(好き好き)、エンドウ豆類
トウモロコシ、その他
③種袋を使用して 無くなったら③の空き袋箱に入れて下さい
そこにあれば、同じものを購入し補充します。
*もし、ご自分で購入した「種袋」で余った場合は、持ち帰るか 又は
他の人の使用もOKなら②に入れて下さい。
今週末目安に①②③箱、パクチー等補充予定。
パクチーは何するの?=>レタス、水菜、ハム、エビ等と一緒に入れ、「生春巻」の
皮で包んで、チリソースで食べる。ベトナムの本場の味になります。
最近は そのままサラダに入れて楽しみ、女子会開く(昔は婦人会)
パクチーは一度植えれば、芽の部分だけ収穫する。そうすればエンドレス収穫可。
〇他人のふんどしで失礼ですが、ニンジンの植え付け 一例です
http://nojisan1.livedoor.blog/archives/28969803.html
〇不思議ですが、種から蒔くと野菜が美味しく感じます。
=種撒く、水やる、肥料やる、芽が出る、嬉しい、雑草取る、苗成長する
嬉しい、追肥する、更に成長、実を付けてくれる、有難い、
愛着が湧き、大切に料理がする=美味い 良い板前も条件ですけど(・・
2022-06-17 15:56:00
今週末、ジャガイモ、キュウリ
〇週末天気
土曜は晴れ・・イモの収穫に最適です。(2,3日晴れが続いた日)
雨の合間での収穫は、その後の保存期間で腐りやすくなる。
来週は再度雨模様なので、今週末が最適と思います。=>土日行きます
〇キュウリ栽培
きゅうりに限らず、いろんな栽培方法があります。オーソドックスを一応
説明してます。でも、決めるのは区画主の皆さんです。
①オーソドックス
きゅうりは親蔓5節までは花芽、子蔓を摘心する。(病気対策、茎成長為)
その後20節位になったら(自分の身長程度170㎝)親蔓を摘心する。
そうすると、親=茎の成長が止まるので、栄養が子蔓、孫蔓に行く(横に広く)
具体的にはネットのてっぺん辺りで親蔓を切ると自然に横に広がる。
上手く行けば(追肥、水切れなし、病気無)で100本程度は収穫できる。
ただ、親と止めると、成長が止まり、枯れる方向に行く(短期多収)
② ①が短期多収となるに比べ、長期適量収穫が、親蔓残し=子蔓切です。
①は短期に多収となるが、家庭菜園では多く取れすぎも困った物。
なので、適量を長く収穫する方法が以下です。
キュウリの親蔓を支柱一本となりに据え、子蔓が出るたび摘心する。
親蔓の脇に キュウリが数本毎週なる。親蔓は際限なく伸びるので、
棒の頂上に行くと蔓を下ろし、根本イモ蔓式。
こちらは 細く長く収穫可です。小家族向き、ネットいらないので
手間も少ない。最近増えてます。バラのある区画で試してみようかな。
(許可もらってから)