黒人差別撤廃を訴えたキング牧師のスピーチ冒頭部。

I  have  a   dream. 　良い響きです。

当園の契約内容は　主に24m2の土地の貸与と資材、機材のご利用。

但し、契約以外に目標があります。自分を含め会員皆様の食生活、幸福度の向上です。

栽培技術、テクニックはその手段ですけど、それ以外の未来予想図があります。

①　農園の価値を高めたい

　・現在、休憩所を作ってます。夏季に向けて休憩が取れるところ。ですが、それ以外に

　　BBQが出来る事、将来農園を見ながら、キャンプ出来たり、BBQしたり（会員さまのみ）

②　循環型農業

　　今は馬糞や鶏糞を買ったりし、肥料にしてますが、鶏を飼いたい。新鮮卵を食卓に。

　　野菜くずを餌に、真の鶏糞で肥料を。卵もお裾分けします。＝たまに、水やったり、餌やってね

　　鳥小屋を作らねば・・・　（・・；　秋ごろまでには鳥小屋作って　飼いたいです

　　本当は　ヤギも牛も、と思うけど、今は手当できないので、・・

③　米も麦も作りたい

　　日本人の主食のコメ、日本の魂（大げさ？）今は他人任せ。もちろん昔ガキの頃は作ってました（親が）

　　手伝いもさせられた。福岡正信氏の自然農法で出来ればこれ最高＝これ遠い夢ですが　　I　have　a・・。

　　直近は　休憩所小屋作り　水道2基目、秋までに鳥小屋（子供飽きないかな）　千里も1歩から・・

夢物語は以上で　実務連絡です

・ストチュウ・・準備致しました。棚一つおいてます。もう一つ準備で　2こ予定してます

　　　　　　　　成分・・御酢、焼酎、木酢等　　効用・・病気、害虫予防、液肥（葉から肥料を与える）

　　　　　　　　与え方・・ボトルの頭部の棒を数回押し込み、ボトル内に圧を掛け、その後噴霧

　　　　　　　　1週間に1回で十分です

・気温・・先週までは約2週間　寒気の入り込みで野菜や種の成長が鈍い。今週からは温かく、苗植え、種まきに

　　　　　　　適してます。以前、みのりに苗売っているからもう、植えられますか？と問われ

　　　　　　　OKです。と答えましたが、間違いました。本当は　今週当たりから、気温が安定してから

　　　　　　　植えた方が良いです。苗屋は　ハウスで育苗し、売りたいが為に早めに出荷してます。

　　　　　　　その後の事など　面倒みませんから

・苗、種・・苗は高く、種は安い。種から育てるのがお勧め。余り種があるので、お声がけ下さい

・今週末の予定・・4/23午後・・休憩所工事、4/24・・終日　工事/農作業　25日不在、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでは　週末にて

こんにちは、まずは作業連絡から

・ジャガイモの芽出しがほぼ終わりました。後は1，2週間後に弱い芽や不要なものを

　除去（芽カキ）し、2，3本に仕立てます。目的　イモを大きくするため、

　芽カキはしなくとも、良いのですが、小ぶりなものが沢山とれます。

・農園予定　・・鳥害がちらほらあるので、鷹のカイト（タコ）を設置予定。

　砂利補修、休憩所をそろそろ。

「野菜が教えてくれること」

　大げさな題目で恐縮です。農園作業も早い人は1ケ月を経過しつつあります。

　イモを植えたり、苗を植えたり、今は労働だけで、何の収穫も無い時。

　でも、種を蒔かないと収穫もできないし、・・・スーパーで野菜は売っているし

　何をやってんだろと　・・雑感。答えはありません。参考に農水省と農協幹部の

　やり取り①のご紹介と10年以上家庭菜園を行っている人の回顧録②を紹介します

　①農水省と農協幹部のやり取り

　・冬に作る夏野菜（ナスとかトマト）は　紫外線というか　日光が弱くてどうも

　　美味しくない。なぜ、灯油燃やしてまで、あんなことするのかね

　・農家の冬の収入の為ですよ。夏の夏野菜はどこにでもあふれ、単価が安い。

　　だけど、冬に農家の作物はあまりなく、何もしなければ、大きな減収です。

　　そこで、ハウスで灯油を焚いて夏野菜作れば、需給の面からいい単価になり

　　そこそこの収入になりますからね。味はどうせ、市販のマーボ茄子や、なんちゃら

　　料理にしてしまえば、分からないですよ。冬に茄子の天ぷら食べる人いませんからね。

　　農家が作るんじゃなくて、冬でも、ナスを使う料理に需要がある、お客さんが求めて

　　いるんじゃないですかね。あれと同じですよ。農家は本当は農薬なんて使いたくない、

　　だけど、曲がったキュウリや、傷のついたキュウリ買ってくれないでしょ。

　　つまり　市場の要求が　農薬を使って　綺麗なやさいしか　求めていないんですよね。

　　②家庭菜園の先輩の回顧録？って程でもないですけど、参考に

　　　https://hige-oyaji.at.webry.info/202104/article_2.html