インフォメーション

2021-12-27 13:56:00

農園通信 水道修理

皆様

〇水道修理 昨日 時間が出来たので、水道を修理し使える様になりました。

   ただ、寒気が下りているので、朝晩の凍結防止の為 夕方に元栓は閉じ、朝開栓予定です。

   昼間 水が出ないようでしたら、農園事務所か小生携帯迄 ご連絡下さい。(開け忘れかも)

〇冬の畑の様子

   零下では ほとんどの野菜が成長を止めますが、1週間単位で、日中の日差しを頼りに、わずかづつ成長してます

   玉ねぎ等は 植え付け時とほとんど変わらない様に見えます。が、良く見ると、1本の苗が2本に分岐し、

   早いは更に、真ん中から3本目を出してます。冬の間には 根に栄養を蓄え、4月以降に急激に成長します。

   (なので、2月または3月初めに 追肥が効果的です)

   イチゴ農家の親父も言ってましたが、野菜は 冬にある程度休ませないといけない。(人間と同じでしょ)

 

2021-12-21 16:30:00

農園通信 大豆祭りと農園計画

皆様 今年も 残り少なくなりました。 今年のHP更新もこれが最後となりそうです

また、来年1月5日以降に更新致します

〇お大豆祭・・というものが 19日 大田原で開催されました。田舎の高校生(・・が

 伝統の味噌、醤油を作る為に大豆を植えて、収穫して大豆製品を作り販売する

 豆腐1丁300円、納豆 300円/パック、醤油3年物200ml(缶こひー程度)500円と

 スーパーでは売れない値段で バンバン売れてます(多分 父兄購入)

 昔は 味噌や納豆 自家製でして、それが今は まともに作って売るとその値段?

 逆に スーパーの物って、どうやって作ったらあんな安くできるのか不思議(手抜きなんでしょう)

 自然栽培の講演もあり参考になりました。化成肥料や動物糞を入れた野菜は1週間以降 腐るが、

 無肥料の自然野菜は 腐らず発酵していくようです。成長も遅いらしいです。

 来年は 1区画 実験で 自然栽培=無肥料=無耕運で野菜を作る予定。(草をどうするかは思案中)

〇今年よりは来年 と少しずつ 野菜作りを上手になりたい、農園も整備し、循環型農園を目指したいです

 年末から 来年2月頃までの 農園整備計画を記載します

 ①燕麦を皆さんの区画の西側境界、に植えました。=>効果 春先に徐々に成長し、風除けになる、

  春先のアブラムシの天敵、テントウムシ等の住処となり、農園のアブラムシ対策になる。

  6月頃刈り取り、草マルチとして利用可

 ②堆肥置き場(野菜くず、)を2,3か所作り、野菜くずから「堆肥」を使い、自然栽培に近づける。

  動物堆肥より肥効は緩やかだか、長持ちし 良い野菜が取れる。

 ③雑草対策に 草刈りを 何とかしたい。(機械の導入・・夏草刈りで時間がとられ、農園サポートに

   時間をさけない)

 ④共同畑での 野菜を多く作り、お分けしたい。講習会を定期的に行いう。共同作業も多少増える

  等々です。 よいお年を お迎えください

 

2021-12-14 14:12:00

農園通信 水道元栓の お願い

ご利用の皆様

 一つお願いがございます

 〇今年3月から開園したので、水道が凍るという事が無かったのですが、

  先ほど 凍結が原因と思われる水漏れがありました。

  そこで、現在は実家にある元栓を閉めてます。

  ご不便をお掛け致しますが、修理までもう少しかかるので、

  水をご利用の祭は

  ①水道の横にある 青い水溜めから 畑にまくか

  ②実家の外にある 水道の「元栓」を開いて、ご利用頂き

   使用後は再度 元栓を閉めて頂きたくお願い申し上げます。

 ご不便をお掛け致しますが 宜しくお願い申し上げます

 *修理完了時は 再度 「農園通信」でお知らせいたします

 

2021-12-08 15:46:00

農園通信 自然のルールかビニトンか

再放送だと思うけど、NHKで「ヒグマを叱るおやじ」ってのが放映されてました。

・根室の昆布漁師の親父は熊を叱り、手なずけているとの事。

・温暖化でサケが少なく、やせこけた熊=気が荒くなっても、餌はやらない

 餌をやると 人を餌 目的で襲うようになるらしい。

 餌をやらない=自然のルールを守っているだけとのこと。

 小熊も腹減って、少ないエサを 親にねだっても、親熊は小熊に上げない

 やがて 小熊は死んでしまう。自然のルールという事

・小熊は親について行っても、餌にありつけるか、分からない。だが、

 親について行けないとすぐ死んでしまう。親について行ける子だけが

 生きながらえる可能性が高まる。 自然のルールなんだそうだ。

・畑はこれから、厳冬期を迎えます。野菜苗も大小あり、小さいのは消えて行く運命。

 自然界のルールなんです。だけど歩留まり50%でも、生き残ったのは、寒さに耐え

 糖分を蓄え うまみの強い個体になります。

・ビニトン・・野菜作りの教科書では 保温しなさいとあるけど・・・

       自然ルールから外れたやり方?。

・俺流 私流野菜は どっちですかね 

・週末、年末予定です

 12月11-12 ・・午前を目安にいます

 12月18/19 ・・農園に行きません。

 12月24/25 ・・農園に行きません

 年末・・    不明

 

2021-12-03 10:42:00

農園通信 お大豆際、菌ちゃん講演のご案内

以下ご案内致します

・お大豆際(SOY PRO)・・那須の高校生が大豆の重要性を鑑み、在来種による大豆栽培、

       納豆、みそ、しょうゆ、豆腐作りを広める活動をしてます。(輸入大豆=農薬、ペケ)

       もちろん自然栽培。そこに共感した 菌ちゃんファームの吉田氏と、自然農法の川名氏が

       駆けつけ、講演、実演を行う。大豆の味噌、油揚げ等の販売もあり。

       詳細は下記

・お勧め・・特に川名氏の講演は 我々が直面する、土、肥料、虫、病気を自然農法(無肥料、無耕起)と

      比べ どのように違うのか、どうすれば良いのか 参考になると思います。

 

・開催概要

 開催日・・12/4(新月際)、12/19(満月際)・・内容が濃いのは 19日、小生参加予定

 場所 : 大田原市親園地区公民館 (大田原市花園1973)

 参加費:無、事前申し込み無 

 URL https://www.facebook.com/101116371879810/posts/296919742299471/?d=n

 

 

1 2