ご好評いただきました　タラの芽　ほぼ終わりました。

有難うございました。

これからのタラの芽は標高が高い一部の地区での収穫になりますので纏まった数量は難しくなります。

これからの山菜は、わらび・うど・みず、根曲り竹に移って行きます。

こしあぶらも標高が高い方面に移っています。

一昨日採り頃だった場所が今日はすっかり長けていて全く収穫出来ませんでした。こしあぶらをお求めのお客様はお早目にお申し付けください、間もなく終了します。

頭上10mは上で芽を出したタラの芽

カメラがちゃちいので上手く映っていませんが、全ての枝が同じ幹から分岐して拡がっています。

木が太く高いので芽も超大型間違いなし。

こういうタラの芽は残念ながら普通の人にはまず採れません。

人間だけでなく猿でも採れません・・・幹の棘がすごいのでさすがの猿にとってもタラの芽は高嶺の花・・・いや高枝の芽ですね。

採り方は秘密です。

秘密をお知りになりたい方は天然山菜狩りツアーガイドをお申し込みいただくとお教えします、

食べ頃のタラの芽

写真右が奥会津旬彩館が狙うタラの芽

大きいものは1個50g近いものもあります。

写真左が道端で見かけるサイズで、比較すると違いが良く判ります。

国道脇の見通しが良い林に群生するしどけ

写真に写っているのは私の愛車ジムニー

温泉旅館駐車場入り口の向かい側の道路脇に群生していますが、これが山菜と知っている人がいないのか、誰も気が付かないだけなのか・・・兎に角誰も採らないので斜面一杯に密生していました。

既に長けていて食べられないので、来年のお楽しみ。