奥会津旬彩館自慢の紫わらびを塩蔵しました。

今年採取した紫わらびをその日のうちに塩蔵しています。

お届けは7月中旬からになります。

在庫無くなり次第終了となりますのでご用命のお客様はお早目にご注文ください。

今年の蕨も愈々終盤戦です。

奥会津と新潟県境周辺の、雪深かった限られた地区だけでしか旬のわらびを採る事が難しくなってきました。

生の紫わらびをお求めのお客様はお早目にご用命ください。

つい先日まで残雪に覆われていた御神楽岳もすっかり初夏の装い。

そろそろこの辺りの蕨も終わりが近い事を告げている。

金山町と新潟県阿賀野町を結ぶ通称峰越林道脇の湿地に産み付けられたモリアオガエルの卵の羽化が始まっていました。

泡の塊が水面に落ちているものもあります。

湿地の水溜りには大きなサンショウウオの卵も沢山産みつけられており羽化したモリアオガエルのオタマジャクシも安泰ではありません。

自然の掟の厳しさを感じます。

桧枝岐村と新潟県を結ぶ国道352号線の脇にある小さな湿原にモリアオガエルが卵を産み付けていました。

国道から良く見えます。

新潟県まで数百mほど手前。

運が良ければ卵が孵りオタマジャクシが湿原に落ちる様子を見れるかもしれませんよ。

この辺りは数年前に橋が流されあちらこちらで土石流が起こる大雨が降りましたが、その大雨を乗り越える自然の逞しさを感じます。

そっと見守りましょう。

会津地方では見かけなくなった「しおで」

その「しおで」で「とても大きなしおで」と出会いました。

写真中央がその「大きなしおで」

写真左が普通のしおで、写真右は「立ちしおで」というしおでの親戚です。

今夜さっと湯通しして生のままマヨネーズで戴きます、

山の神様に感謝！！