インフォメーション

2014-11-28 22:35:00

大粒ナメコの近撮

ゼラチンが滴り落ちている

雪が降るとこのゼラチンがナメコが凍結しないように守ってくれます

 


2014-11-28 22:25:00

幹を埋め尽くす大粒のなめこ

全てのなめこが傘が開く前の最高の状態です

傘の裏もゼラチンで覆われ、ヒダは見えません。

傘の表・軸もゼラチンで覆われ、ヌルヌルして手で掴むとスルッと手の中からこぼれ落ちてしまいます。

採っていると野生のナメコの香りが辺りに漂います

 


2014-11-28 22:12:00

楢の立木を埋めるナメコと平茸

下をナメコが占拠し、少し離れて上の方に平茸が同居しています。

少し分かりにくいですが、木の幹の左上に平茸が写っています。

ナメコとムキタケが同居している場合が多いですが、この木にはムキタケの姿がなく珍しい光景です

会津地方も初雪が舞い、待ちかねていたように平茸もナメコも風味と色合いが濃厚になる晩生型が姿を現し愈々冬の到来です。

ナメコも平茸も雪の中でゆっくり・ガッシリと育ち続けます。

 

 

 


2014-11-18 10:18:00

初雪が舞い始める頃に始まる晩生の肉厚平茸

雪の中でゆっくりと成長を続け、身が締まった美味しい平茸になります。

別名を寒茸(カンタケ)と呼び珍重されます

 

 


2014-11-18 10:12:00

小楢の木に発生した早生型の平茸

晩生の肉厚型よりも扁平で肉が薄くて傘の色がやや白っぽいです。

小楢に出る場合、倒木ではなく立木に出ることが多く、しかも木の高い位置に出ることが多く手で採る事ができる場合は少ないです。

収穫するには道具が必要です

 

 


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