収穫して辺りを見廻すと「あ、・・あそこにもウドが・・・」
写真右上に国道の路側帯に駐車してある車が見えます。
太さ・丈・色合い全てが揃ったとても良い状態の山ウド
良型の山ウドの根元を堀り、親株の根を傷つけないように切り取ります。周囲にウドが何本出ているか判りますか??
山ウドを切り取ったら必ず土を埋め戻します。
切り取った根の部分から山ウドの香りが周囲に漂います。
当日は強烈な寒波に襲われ気温5度と強風と山菜狩りには厳しい一日でしたが、国道脇の山ウドとタラの芽の城にご案内したので雨に濡れずに楽しめました。
国道脇に今が旬の山ウドがあちこちに出ていました。太くて短い良型のウドだけを戴きました。
群生していても全部を採らず必ず芽を残します。
ここは陽当りが良く、山ウドとタラの芽の両方が楽しめる場所です。
車の通行量がとても多いのですが、手前の木の陰に為っている大きなタラの芽やウドに気が付く人はいません。
二股に分かれたもう一方の芽も無事収穫できました。