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2014-05-21 19:50:00

手元に手繰り寄せて先端の1番芽を摘む!!

見上げていた時にはそうは見えなかったけれど、手元に手繰ってみると中々の大型タラの芽が目の前に・・・喜びと緊張が交錯する何とも言えない瞬間です。

山の神様に感謝しつつ、枝先を折ったり2番芽を傷めないように慎重に頂きます。

 


2014-05-21 19:43:00

二人で力を併せて・・・幹や枝を折らないように慎重に手繰り寄せる。

方法は ひ・み・つ です。


2014-05-21 19:30:00

5月17日

東京・埼玉の 山Girls お二人が山菜取りで奥会津へお越しになり、タラの芽・ウド・ワサビ・しゃく等の採取を楽しんでいただきました。

 

樹高5,6mはある背の高いタラの木の先端に良型のタラの芽を発見

さて、どうやって採りましょうか・・・


2014-05-16 06:23:00

今年のコゴミも終わりを告げました。

沢山のご注文を戴き有難うございました。

深山の雪渓が残る谷筋に分け入ればコゴミはまだまだ採取できます。

 

蕨が漸く始まりました。

南向きで陽当りが良い斜面で始まっています。

そのすぐ近くの南向き斜面でも周囲の山や高い杉林で日差しが当たる時間が短い箇所では一本も出ていませんので本格化するのはこれからです。


2014-05-16 06:12:00

今年一番芽が摘み取られた後に芽吹いた二番芽も摘み取られたタラの木。 こうなると生命力が強いタラの木でも枯れてしまう。

人間の欲深さ・浅ましさを見たようで残念な気分。

今年の一番芽が摘み取られた後の二番芽か、脇から出ている一番芽かは先端の色や樹液の有無を見れば誰でも判ります。

二番芽は一見大きそうに見えても、芽の中身は少なくすかすかしていて、味も薄く、食べても美味しくありません。

山と自然は皆のものです。

大切な自然を後世に伝える為、二番芽三番芽は必ず残しましょう。

 

 

 

 

 


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