一番芽を採る際乱暴に扱われ先端が折られたタラの芽。
それでも二番芽を伸ばし必死に生きています。
芽を収穫する際は出来るだけ枝を折らないよう慎重に採取したいものです。
一番芽を摘み取られたまだ若いタラの芽。
二番芽が脇からしっかり伸びていて自然の生命力を感じます。
この2番目芽を摘み取るとタラの木は枯れてしまいます。
二番目を残せば脇から2番目芽3番芽を伸ばし枝が左右に伸びて多くの芽をつけるように育ちます。
まだ若い藤の木
成長すると高さ20m以上に伸びて辺り一面を花で埋め尽くして咲き誇ります
これが咲くと春も本番
早春の山菜であるタラの芽・コシアブラ・コゴミ・ゼンマイが終わりを告げ、今は山ウド・しどけが真っ盛り わらびは条件が良い箇所で始まりました。これから初夏に向かって根曲り竹・ミズの季節ですねえ。
わらびが始まる合図の桐の花が満開でした。
付近の陽当りが良い南向き斜面では太く柔らかいわらびが始まりました。