インフォメーション
北の屋台|北海道十勝・帯広 (kitanoyatai.com)
北海道帯広市の飲食店街「北の屋台」が新たな料理店主のインキュベーター施設として注目を浴びている
出店希望者は組合による審査を通過すると3年間出店できる
誕生した60店舗のうち3割は卒業後に本格オープンした
新陳代謝が街に活気を与え年10万人集める一大スポットに成長した
帯広駅から徒歩5分ほどの屋台街
居酒屋から、中華、韓国、イタリアン、アイヌ、ジビエまである
出店は、地元組合の審査・許可が必要
申込金は20万円
家賃8万円
共益費4万円
その他は自己負担
出店者は過去の実績や経歴も審査されるが、「店同士のライバル関係を超えて、屋台のメンバーとして協力しあえる人物かどうか」も判断材料の一つにしている
出店者は、このインキュベーター施設で、原価計算、アルバイト管理、メニュー作り、チラシ作成など一通りのことを修得できる
また既存の出店者は、新規出店者に食材調達先や価格設定などを教える風土があるとのこと
コロナも落ち着き屋台村にお客が来ない日はない
稼げるかどうかは、完全に個人の裁量、力量にかかっている
屋台で食べたあとは、街の路面店舗に繰り出すなど、相乗効果も◎
「極寒で絶対屋台は無理」と久しく言われていたが、見事に跳ね返し、もう20年近く営業をやっている
帯広は若い時に一度行っただけであり、帯広に行くツアーがあれば参加して、是非訪れたい
地元米原でもこの方法ならいけるかもしれない
是非商工会、米原市役所などが音頭をとって取組いただけないでしょうか?
投資用マンションを買う人が急増しています
仲介会社を通さず売買すると罠にはまる場合もありますので、ご注意ください
以下、アパマンショップの記事より抜粋
中古マンションなどの区分所有物件について、前所有者(売主)が、管理費や修繕積立金を滞納しているケースがあります。
特にローンの返済が滞るなどの経済的&金銭的に困ってから、売却されるケースでは、管理費や修繕積立金の滞納に気を付けるというのは基
本中の基本です。
ローンの支払いが出来ない人は、管理費や修繕積立金も支払えないケースが多いからです。
法律(区分所有法)では、その8条に以下の定めがあります。
「前条第1項に規定する債権は、債務者たる区分所有者の特定承継人に対しても行なう事が出来る」
つまり、管理費や修繕積立金は、当該規定に含まれる債権になるので、特定承継人(つまり中古マンションを購入し所有権移転を受けた人)に
も滞納管理費の負担義務が生じるという事になります。
債権者である管理組合としては、新所有者のあなたが特定承継人であるとして、当然請求してきますし、支払義務を免れる事は出来ません
(債権者としては特定承継人が、当然債権&債務を引き継いだとみなす訳です)。
「知らなかった」と被害者顔をされる方がいますが、法律の世界では知らない方は救ってくれません。知らない人が悪いとみなされるので
す。
ちょっと厳しい言い方ですが、確認もせす、知らずに購入したとしても責任逃れ出来るものではなく、むしろ知らずに購入したあなたに落ち
度があるとみなされても仕方ありません。
契約前に前所有者の売却理由について確認し、滞納の有無を調査すれば分かったはずです。
通常、仲介業者(宅建業者)を介した取り引きの場合で取引主任者が説明にて、管理状況を説明します。滞納等ががあれば重説に記載するはず
なので、万一滞納等があれば、仲介業者の責任は問えます。
この名言は、訳すと「君子は協調性に富んでいるが雷同はしない。小人は雷同はするけれども協調性には欠けている」となります
が 原文にある「和」と「同」を、 もう少しかみ砕くと、 以下のようになります。
和 お互いが意見を言うべきときは言い、諫言すべきことを諫言しながら皆で協調できる態度
同 親分が白いものを黒だと言ったら、自分たちも黒だと言ってしまう態度
この二つの違いは、
それぞれ何を目的としているかから説明することができます
会社でいえば、「和」とは、 事業にしっかりとした目的なり目標がある状態。
たとえば新規事業を成功させるのであれば、 お互い意見を出し合あった方が良いし、 上司が間違っていたら指摘してあげた方が、 成果は出しやすくなります
一方の 「同」とは、組織自体が目的化した姿。
今の組織にぶらさがっていたい、権力を維持したいと思うのなら、実力者に忖度して、「お説ごもっとも」と同質化した方が良いわけです
この二つを分ける根本にあるのが、組織やリーダーに、 まともな意味で仕事にやりたいこと、つまり志があるか否かなのです。
それがないと社内政治や権力闘争ばかりの小人になってしまうのです。
[ねこモテ ホイホイ] | アース・ペット株式会社 (earth-pet.co.jp)
猫版のごぎぶりホイホイが大ヒットしている
ユーチューブでも製品紹介をしているので是非みていただきたい
コロナで猫の飼育数は上昇し、エコノミーならず「ネコノミー」は拡大をみせている
アース製薬の子会社で、アースペットが3月に猫用玩具を発売し大ヒットしている
なんと親会社のごぎぶりホイホイの箱をモチーフにした製品なのである
狭いところに入りたがる猫の習性を活かしたボックスとなっている
SNSでは、
うちの猫が入ったよ
うちのは入らないよ
などと猫ファンの間で盛り上がっている
また猫の肉球が見える製品をアイリスオーヤマが発売してこれも人気
もやはペット愛を超え、家族愛の領域に達している
ほんとに今はペット、特に猫を軸にした製品開発をするとかなりの確率でヒットするのではないかと思う
中国で茶系飲料チェーンのミーシェが大人気
無数のチェーン店が乱立するなかで1997年女性が創業
売上高2000億円にもなる
売上の大半が、FC店宛の食材、資材、備品売上で管理収入は2%弱
タピオカミルクティー140円などと平均ショップの半額程度と若者中心に大人気
FC加盟店料を低く設定し加盟ハードルを低くし2021年になんと7000店を一機に出店
店舗数は22000店にのぼる
今年末には30000店になる予定
安さの秘密は、大都市ではなく出店費用の安い地方土地の路面店で持ち帰り中心で場所をとらない
産地の近くの工場で大量ローコスト生産
また消費だけでなく地方では雇用の受け皿になっている
1店舗あたり8人の雇用と創出している
これだけの急拡大で、虫混入や生産日付改ざんなどの事故も発生しているが依然客数は増えている
FC側としては、食材から何から何まで本部から購入しなければならないのでランニングコストは高くつくそうだ
しかしFC展開をする上で入口の加盟料を低く設定してランニングで儲けるというのは、いいアイデアだと思う
コピー機の本体価格を低くして、インクで儲けるのと同じ考え
商売は一回売って終わりだと反復させる努力が必要
しかし1回買ってもらえばあとはついてくるというのが商売上は楽である
今後の成功事例の参考としたい