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長浜市立図書館について
7月の終わりの休みに、長浜市立図書館へ初めて行きました
夏休みで駐車場は満車
はいってびっくりしたのは、女性が浴衣姿で接客をされていたこと
普通の恰好の女性もおられたりちぐはぐ感はあったが、まあ夏休みだし、それくらい遊び心があってもいいと思った
2階建てで、通路も広い
私は、仕事関係の書籍を探しに行き、3冊借りました
はたらくコーナー
という書棚があり、ビジネス向けは一同に揃ってありました
選びやすかったのは事実です
しかしながらビジネス書籍の量は、彦根市立図書館と比べるとかなり少ないと感じる
一分野の書籍は数冊づつしておいていない
長浜にはたくさんの図書館があって、全部合わせると彦根市立図書館クラスの品揃えにはなるとは思うが。。。。
木ノ本や余呉まで行けないし。。。。
やっぱり本は題名より、中身を見て、自分に合うかどうかを見てみないとせっかく入手できても途中で読む気が失せる
特に字が小さかったり、大学の教科書風であったりしたらすぐに寝られる
長浜市立図書館のよいところは、書籍が新しいことである
本は、2019年以降出版の本ばかりを借りた
市立図書館というと、平成の初期から中期出版、おそらく誰も借りないだろうビジネス本から、新しいものの、陳腐化された本「エクセル2011」とか2018年出版の「ラインで集客」など本
が未だに置いてあることが多い
長浜市立図書館がそういった書籍が全くないということは無いが、施設新築の際にかなり廃棄されたのでないかと思えるような配列がしてありました。
ということでまた利用したいと思います
台湾有事ならコロナショック以上の大ショックがやってくる
日本にとって台湾問題がウクライナ以上に問題となってきている
台湾有事が起これば、中国への制裁によって、中国関係の輸出入がストップし、大混乱となる
食糧危機が本当にやってくる
自動車用半導体がなかっても、中古車にのればいいが、食糧がなければ生きていけない
OECDデータでは、中国が輸出を制限されるとGDPが△7.6%吹き飛ぶ およそ140兆円
日米欧では、日本の影響が大きく日本のGDPを△3.7下押しする
世界経済では△3%の影響がでる
実はコロナでは△2%で済んでいたと言う
米中関係も悪化の一途
表向きは、民主主義を守るという大義があるが、実は、
台湾の地政学上の価値を守る
重要なハイテク拠点として守る
アジア太平洋地域の平和を守る
ことが米国の国益となるとのこと
いずれにしても、本当に有事となれば、米国は「軍事的に関与する」と言い切っている
従来の米国の曖昧路線から決別し、真正面から対決する姿勢を打ち出すほど、台湾問題は切迫しているのだと掲載している
最低賃金30円上げ超で調整 過去最大の上げ幅
2022年の最低賃金について、厚労省は全国平均の目安額を前年度より30円上げる方向で調整に入った
物価高を踏まえ、2年連続で過去最大の上げ幅となる見通し
資源高で企業収益が圧迫されるなか、持続的な賃上げには生産性の改善が必須となる
現在の全国平均は930円/時間
つまり最低が960円になるということ
賃金を支払う企業も苦しい
仕入れコストの上昇を十分に売価に転嫁できていない企業がほとんどである
賃金に焦点があたっているが、実際は、日本のGDPがほとんど伸びていないため、少ないパイの取り合いとなり、創意工夫ができていない会社ほど、置いてけぼりとなっている
経済全体が伸びれば、多少△の経営でもなんとかやっていけたのも事実であろう
今後、自社の収益に関係なく賃金アップは免れない
自社のコントロール、自社の課題を浮き彫りにし、明確なビジョンと方向性をもたないと経営者も社員さんその家族もたいへんである
後継者問題などがある企業は、撤退ORM&Aなど早期に手を付けないと、大赤字になってからM&Aを申し出ても、不動産価格くらいでしか売れない
AI 言葉からアートを描く デザイナー不要となる可能性
AIの技術が創作活動に及び始めた
日本語でイメージを言うと、AIが連想するアートを作る技術が開発された
ファッションやインテリア、設計といった創造的な仕事までAIにとって代わられる可能性まででてきた
例えばグーグルは、英語で細かい表現を伝えると、そのままのアート風の絵が出来上がる
記事では、ギターを弾く赤いシャツを着たパンダと伝えると、なんとそのままのかわいいパンダの画像が出来上がっている
またオープンAIという技術を使うと、実際の画像を支持で変えられる
AIに、おかしな帽子をかぶる猿にして と伝えると、なんと写真がそのように変わるのである
まさにフェイク写真の出来上がり
人間の感性とは全く違うAIの感性で作られるので、今まで考えつかなかった絵まで作れるようになるかもしれない
普通の絵を、油絵風にして と伝えると、なんと油絵ができあがってしまうのである
将棋はすでにAIに勝てなくなった
出来上がった絵やデザインの採用を決めるのは人間であるが、もう設計者もデザイナーも要らなくなるかもしれない
これは、当該事業に携わっている人にとっては大きな問題である
かつて銀行の窓口はAIに代わられるという記事を読んだことがあるが、実際数年経ってそうなってきている
どこも人件費を削ることに必死なのである
琵琶湖ラン 景色楽しむ余裕 二日で106キロ走破
6月25日、26日に表記のマラソン大会が開催されたようである
なんとスタート地点が米原駅であった
ちなみにゴールは琵琶湖大橋西詰の道の駅とのこと
一日目はマキノまで53キロ、二日目も53キロも走る=歩いても可
というマラソン大会であった
そのなものが開催されているなど全く知らなかった
アールビーズという会社が主催したようである
しかし参加したのは20人程度
たぶん開催単体では赤字であるが、これまた日経新聞の一般面にデカデカと当該記事が掲載されたので、最終的には企業としては大成功であったと思う
参加者は、思い思いで写真をとったり、話しながら歩いたりで、タイムを競うマラソン大会ではなかったとのことである
最高齢は77歳
東京からやってきた人もいた
走りぬいたあとには達成感と充実感に包まれていたと思う
私も一時期マラソン大会に友人とよく出場していた
岐阜や京都でよく走りました
仕事が忙しくなり中断しているが、またやってみたくなってきた