管理会計設計・補助金申請は
「滋賀経営コンサル」へ 
補助金活用し「あなたの夢を実現します」
滋賀県で唯一、地元地銀出身の中小企業診断士事務所です

代表の成宮康宏は「中小企業診断士」の他「宅地建物取引士」「賃貸不動
産経営管理士」「各種FP資格」の国家資格を有しています。
地銀支店長歴10年の経験を活かし事業計画&補助金申請&金融アドバイス
一体となったコンサルが提供できます。

 0749-50-6998
お問い合わせ

インフォメーション

2022 / 09 / 25  05:00

持続可能なコンビニ経営 セブンイレブンの事例

持続可能なコンビニ経営  セブンイレブンの事例
国内店舗数が58000店を超え、市場の飽和が指摘されて久しいコンビニ業界
従来通りの経営では生き残りが厳しい
FCオーナーの負担軽減のためにも、店舗の生産性向上が急務となっている


セブンイレブンは24時間営業の是非をめぐって大阪地裁で、契約解除は有効判決が出てから変わった

背景には人手不足がある その改善策は
スマホレジの導入  
レジ業務はコンビニ経営の3割を占めるため従業員の負担軽減につながる
将来的には、購買データからお客様一人ひとりにあった健康情報を提供するなど、コンビニでの購入価値を高めたい
とのこと

出店余地はまだある。オフィスビルでは無人に近い店舗実験も始めている。
FCオーナーの負担も小さければまだ展開できる余地はある
とのこと

なるほど、さすがセブンイレブン
時代の少し先を読みながら、実証実験を欠かさない
最近はドラックストアなどでも、自前で清算させる店舗が増えてきた
実は、少しめんどくさい
スマホで一括決済できるのなら、大半の人がそちらに並ぶのでは???

2022 / 09 / 24  05:00

ペットの葬儀代高額化  得度の話


亡くなったペットの葬儀にお金をかける人が増えている
コロナのせいで、ペットと過ごす時間が増えたこともペットの家族化に拍車をかけている
火葬の前に簡単な読経があり、火葬後には骨を拾う形式でかかった費用が24000円
自治体に依頼すれば1000円程度で引き取ってもらえるがあえて高額な費用をかけて葬儀をしている

ペット葬儀にかけた費用で一番多いのは1万円~5万円で4割、しかし2割超の人が5万円以上かけている

なんと東京動物霊園では、個別葬儀、合同葬儀などの区分まであるという

ずいぶん以前であるが、友人が「得度を受けたいが、どこの宗派がいいか?」と相談してきた
得度を受けると読経する資格ができるので、これからペット葬儀需要が高まるので、ビジネスになるというなんとも生臭い相談であった

その時は、笑い飛ばしていたが、今となっては、荒唐無稽な話でもないなと思える

2022 / 09 / 23  05:00

東洋製缶 使い捨て飲料カップに脱プラ  アルミで代替化へ

東洋製缶は、リサイクルできる飲料用アルミカップを販売開始する

イベントなどでの使用を想定する

脱プラの要請を受けて、海外ではペットボトルに代わってアルミ缶の需要が高まっている

 

主にスポーツ観戦などを想定し、容量は540CC

アルミをボーキサイトから作ると、地金1トン製造するのに、なんとCO2排出量は9.24トンにも及ぶ

⇒そりゃ温暖化するわな。。。

しかしながら一回溶解したアルミを再溶解するには、上記の3%ほどの排出量で済むので、環境負荷を抑えられる

 

販売価格は明らかにしていないが、紙や樹脂製カップより高くなる見込み

アルミを使ったスキンケア容器、サプリメント袋など脱プラが進む

アルミ需要は昨年比較で1割以上高まっており、環境負荷低減が進むのは確実

 

2022 / 09 / 22  05:00

野球用品のシェア争い  ミズノVSアシックス

大リーグの大谷翔平さんとの契約で知名度が一機にアップしているのがアシックス

実際、野球用品店でも大谷ブランドは飛ぶように売れているとのこと

アシックスはかつて、ローリングスというブランドで販売していたが、2012年に海外展開も視野にアシックスブランドとして売り出した経緯がある

 

さて高校野球の露出度でも、用品の売れ行きが左右される

やはり国内で圧倒的なシェアをもっているのはミズノである

松井秀樹さんやイチローさんが使っていて、憧れた球児も数多い

 

ミズノは実際に甲子園に行き、用品の採用率を調べたら、バット、グローブは1位だが、バッグシェアはトップから陥落していたとのこと

そういう視点で野球を見るとまた、面白いですね

 

さて、肝心なのは市場規模

矢野経済研究所によると野球の市場規模は2017年が706億円だったのが、2022年予測では596億円まで低下している

少子化と他のスポーツへの分散もあるので、個別企業としてでなく、業界として野球人口を増やすかも課題としている

 

2022 / 09 / 21  05:00

アウディが値上げと値下げ

アウディが同ブランドの13モデルを最大49万円値上げすると発表があった

一方で、EVのEトロンは40万円値下げするとのこと

まあ現状いろいろなものが値上げとなっているので、車体価格の値上げはやむを得ないとは思う

 

そこで、一体新車価格がいくらなのか確かめてみた

なんとEトロンの最低価格は662万円で最高車種は1799万円である

平均1200万円として、40万円の値下げ・・・・

 

さすがアウディ

庶民には手が出ないのはわかっているが、40万円値下げしても1000万円を超える新車価格

とうことで、今日は、夢を実現するには「もとで」が必要という話でした。

 

しかし外車というのは、実は中古になれば恐ろしいくらい値が下がるので、予算が足りない人で、どうしても欲しい人は、3,4年待つと、半値くらいで買えるはずです。

 

 

 

1 2 3 4 5 6
2024.04.20 Saturday