インフォメーション
2022 / 09 / 25 05:00
持続可能なコンビニ経営 セブンイレブンの事例
持続可能なコンビニ経営 セブンイレブンの事例
国内店舗数が58000店を超え、市場の飽和が指摘されて久しいコンビニ業界
従来通りの経営では生き残りが厳しい
FCオーナーの負担軽減のためにも、店舗の生産性向上が急務となっている
セブンイレブンは24時間営業の是非をめぐって大阪地裁で、契約解除は有効判決が出てから変わった
背景には人手不足がある その改善策は
スマホレジの導入
レジ業務はコンビニ経営の3割を占めるため従業員の負担軽減につながる
将来的には、購買データからお客様一人ひとりにあった健康情報を提供するなど、コンビニでの購入価値を高めたい
とのこと
出店余地はまだある。オフィスビルでは無人に近い店舗実験も始めている。
FCオーナーの負担も小さければまだ展開できる余地はある
とのこと
なるほど、さすがセブンイレブン
時代の少し先を読みながら、実証実験を欠かさない
最近はドラックストアなどでも、自前で清算させる店舗が増えてきた
実は、少しめんどくさい
スマホで一括決済できるのなら、大半の人がそちらに並ぶのでは???