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岩瀬敬吾ワンマンライブ~象になる旅~
もうないかと思った?
あるんです。
岩瀬敬吾ライブ。
もう何回歌いに来てくれたんだろうと思って数えてみたら、タロカリでのライブ延べ15回。
初めて来てくれたのが2011年のクリスマスだから3年ちょっとのお付き合い。
不思議ともっと前からみんなを楽しませるために共謀していた気もします。
そして今回も。
ニューアルバムをひっさげて、~象になる旅《九州編》~。
まずは小倉のライブを終えたオフの日にタロカリに寄ってくれました。
ライブのリハ時間じゃなくて、カウンターに座ってのんびりしてもらうことあんまりないから新鮮だったのですが、
さっき行った中洲のおでんと、小倉のうどんと、無印良品が最高だって話。
相変わらず敬吾さんだなぁと思って、ケラケラと笑いながらのんびりと夜を過ごしました。
初めて「カフェラテください」って言われたし。
そしてタロカリでのライブ当日、
キャンセル待ちの満員御礼、大盛況でした。
今回はスタッフさんもいて、あんまりにぎゅうぎゅうだったので
ドリンクはナシにして、代わりにちょっと豪華にキッシュを丸ごとお土産に入れました。
そしてアンプラグドだったのでいつもとステージの位置を変えて、ほんの少しだけでもお客様のスペースがとれるようにしてみました。
いかがでしたでしょうね。
今回のお土産の中身はレモンのタロカリクッキーとキッシュと敬吾さんのサインタグ。
我らがキッシュ×キッシュがイベント用と聞いて気を利かせて丁寧にパッキングしてくれました。
そんで、サプライズで大阪から現れたシュワ君がタグをつけるのを手伝ってくれました。
そういう事で、皆さまがお持ち帰りになったお土産には愛しかないぜ。のやつです。
今回は東京から月刊Songsのカメラマンの方たちも来ていて、
なんかカッコイイカメラで撮影していたので、店長はカメラをあまりかまえずにバタバタと。
いつもタロカリライブのときはアーティストさんの歌をゆっくり聴く余裕があまりないのですが、
ふと、顔をあげたときに見るお客様の表情がたまらなく好きです。
特にこの敬吾さんのライブに関してはより一層そう感じます。
この人たちが余韻にひたりながら幸せそうに帰っていくのを見れるだけで疲れがふっとびます。
今まで数々のイベントをタロカリでやってきました。
毎回むっちゃパワー使うし、いつも通りカフェ営業してた方がラクチンだけど、
もうこれだけ。喜んでもらえるならそれに尽きます。
またまた良い時間が過ぎました。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
そんで敬吾さん、今日も素敵でした。
いつもタロカリをえらんでくれてありがとう。
ただ飛行機を見るために空港に出かけるマイブームについて
なんでしょう、
自分でも飛行機オタクの気があるなんて知りませんでした。
けども、思い返せば飛行機の雑誌買ったり、音が聞こえたら空を見上げたり、
旅に出る予定はないのに航空会社の予約ページを開いて架空の計画を立ててみたり、
そういえばそれなりに気にはなっていましたね。
そしていよいよ最近、用もないのに空港に出かけるっていう技を身につけたので活用しています。
最終駅の福岡空港を目指して地下鉄に乗っているのだと思うだけでもうワクワクがはじまりますもんね。
福岡は空港が近くてナイスです。
思い立ってタロカリを出た30分後には空港に到着です。
ベストポイントについてはここでは伏せますが、
デートにもいいし、写真の練習にもいいし、
なにより妄想力を鍛えるにはもってこいの1人遊びの場所です。
この「用事はないけど空港に行く」事についての情熱をあらゆる人に伝えていたら、
感化されて飛行機を見に行くタロカリーズ続出でうける。
けど、行った全員想像以上の興奮を体験してもらえたようでなによりです。
以上、
カリスマ店長のマイブームでした。
田添香菜美ワンマンライブ ~タゾカリ~ 告知!
夜型のタロカリーズに朗報です。
店長と田添氏の相思相愛イベント「タゾカリ」やります。
定休日の木曜日を使って、のんびりやります。
ただただあの歌声に浸りたいだけです。
はじめて聴いたとき自分が赤ちゃんになってお母さんに抱かれてるみたいな幸せなきぶんになりました。
歌ってるときの田添さん、温かい神様みたいよね。
歌ってないときの田添さん、ふざけ過ぎよね。
もはやどっちも好きです。
ちょっと無理してでも来たらいいですよ。
後悔させません。
『タゾカリ』田添香菜美ワンマンライブ@タロカリ
唄・田添 香菜美 演奏・山口 徹
【にちじ】3月19日(木)22時
【チケット】1200円
5周年だよ、大掃除
5周年をむかえる準備をしていなさ過ぎたのですが、
お祝い事にはしたくなかったので、思い立って営業はせずに大掃除をすることにしました。
急でしたが、手伝いに来てくれた田添氏とワタルさんとしきちゃんに感謝。
ワタルさんには気分をアゲる為にカツラをかぶってもらいましたが、
小学生に無言で見つめられる始末。
あの子、ちょっとも笑ってくれんかったね。
テラスは色が変わるほど綺麗になったし、
重たかったドアもスイスイのスーで開くようになりました。
お腹がすいたら近所のうどん屋さんでみんなで食事。
またお店に戻って音楽を聴いたりのんびりして。
パーティーの企画ができなくてタロカリーズには申し訳なかったけど
店長的に最高の1日でした。
みんなの愛するタロカリ、おかげ様で丸5年経ちました。
いつもありがとう。
今日のやさしい話シリーズ
先日、カップをたおして本をよごしてしまったからって
わざわざ同じ本を買って持ってきてくれた。
その時自分の服もけっこう汚れちゃったのに、それよりもテーブルや本をすごく気にしてくれて、
しかもその時初めてタロカリに来てくれたみたいだったから、
それで終わりで十分だったはずなのに。
本屋で同じ本見つけたんで、この新しいやつもらってください。
代わりに汚しちゃったやつを私にください。て。
なんかもう、いろんな人がいるからさ、
やさしすぎて涙出るかと思った。
うそ、ちょっと出た。
きっとうちのお店を出る前に何の本かメモしたんだろうと思う。
そんでわざわざ本屋に行って、そしてまた時間を作ってうちに出むいてくれて。
もし自分だったら同じことできたかなと考えてみた。
お名前を聞けなかったけど、おかげさまで今日がとても良い日になりました。
この本、めっちゃ大事にしようと思います。