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タゾカリ

【田添香菜美+タロカリ⇒タゾカリ】
店長の大好きが止まらない歌唄い・田添香菜美さん、
念願のタロカリワンマンライブを開催しました。
キーボードに山口徹さんをむかえて。
これまで何組かの出演者と一緒のイベントが多く、
それぞれのアーティストさん、もっとたくさん聴きたいのに~。
て事が多々あったのですが、
以前に「なんでみんなワンマンせんと?」て聞いたら
「それ福岡あるあるやもんね」ていう返事でした。
要は、場所代と集客の問題てことだったので、
出演者とお店がOKだったらいくらでもできるやーんて事。
定休日の木曜日やったらタロカリは大好きな田添さんの為に自由に使ってもらえるし、
やりたいって言ってくれるタロカリの事が大好きな田添さんとの、
相思相愛のタゾカリ。
はじめてライブ見たときからずっと、タロカリでワンマンして欲しいって思ってたっちゃん。
夜にのんびり聴きたいって思ってたっちゃん。
叶いました。
あっという間の素晴らしい時間。
やっぱ泣いた。
何度もスタジオに入って練習してくれたみたいで、
「もうね。ずっとちょっと緊張してると」って。
田添氏のボーダー率が異様に高いけん、
当日のドレスコードボーダーにしよってノリで話しよったら
なぜかわざわざ新しいボーダーも買って前日にタロカリへ見せに来ました。
歌声に惚れて好きになったけど。
歌ってないときの田添さんはふざけすぎててもはや別人やけど。
もはやどっちも好きです。
ちゃんと周りを見渡して、言葉や気持ちをすくってみんなを気遣うのが上手な人。
絶対おすすめやけん見て!って言われた映画を見に行ったら寝てしまったけん映画の趣味はあわんみたいやけど、
あれもこれも含めて出逢えて良かったと思える人の1人です。
田添氏、徹さん、アンプ貸してくれただーしも、出店のミウラパン、
一緒に堪能してくれた皆様、ありがとうございました。
さっきメール見て知ったけど、
千葉代表のナカミクもサプライズで来ようとしてたみたいです。
いいね。
タロカリ、もうちょっと営業してますので
やれる限り、いろいろやりますから。
~2015.3.19タゾカリ~
春が、クル~

春ですね。
テラス席がめっっっっっちゃくちゃ気持ち良いです。
こたつもそろそろ外します。
前にほろ酔いでふらっと入ってきたいかにも~な感じの都会ッシュな方から
「福岡ってどの季節が過ごしやすいんですか」
て聞かれて、
「そりゃ春と秋です」
て答えたのを鮮明に思い出します。
ここはオーストリアかて。
なんだあの人は。
そして毎年お決まりの、
愛着のある人たちが旅立つのを見送る時期でもあります。
昨夜はラーメン娘が卒業の日で、
店の途中に抜け出して顔を見せに来てくれました。
はんこやさんも東京へ。
いつものママも引越しを。
笑って行ってらっしゃいって見送るものの、
やっぱさみしいです。
けど、
こんなにたくさん人がいる中で出会えたし、
一緒に過ごした日々や時間はむちゃんこ楽しかったな。
そう思ったらそんなにさみしくなくなるという技を身につけました。
新生活をはじめるタロカリーズに笑顔の多い日々がありますように。
夜が明けたらタロカリ画伯は小学校卒業式。
想像しただけで涙出るわ。
タロカリーズ果汁
ありがたいことに月曜から週末並みの忙しさ。
深夜は馴染みのタロカリーズがぞくぞく集まる夜でした。
そしてまた今日も希帆ちゃんが「FBでいつもみてます!」て声をかけられてるのを見てニヤニヤしました。
お会いできて光栄ですとかなんとかまで言われてました。
これはもう会えるアイドルのやつでイベントでもした方がいいんじゃないかと思う今日この頃です。
そしてテイクアウトカップに最近出没し始めた動物みたいなのの名前が「めぐぞう」に決まりました。
ちなみに「タゾエ」というクッキーもあるのですが、
今週木よう日のタゾカリで出したかったので今日準備していたところ、
ちょうど万太郎さんがいつもの立派なカメラを手にタロカリへ来てくれたので
撮ってとお願いしたらめっちゃ上手に撮ってくれました。
タロカリはタロカリーズ果汁100%でできています。
日々感謝

東日本大震災から4年。
当たり前じゃないってことを忘れずに、
今日も健やかに精一杯生きます。
そしてできたら誰かを幸せなきぶんにしたり、
1日の終わりに笑えてたら最高。
もしタロカリがなくなってもタロカリとして自分で届ければいいやって思いなおしたので、
年明けてからいったん引いてたけど今日からまた募金箱置くことにしました。
今日も一生懸命な人たちに乾杯。
岩瀬敬吾ワンマンライブ~象になる旅~

もうないかと思った?
あるんです。
岩瀬敬吾ライブ。
もう何回歌いに来てくれたんだろうと思って数えてみたら、タロカリでのライブ延べ15回。
初めて来てくれたのが2011年のクリスマスだから3年ちょっとのお付き合い。
不思議ともっと前からみんなを楽しませるために共謀していた気もします。
そして今回も。
ニューアルバムをひっさげて、~象になる旅《九州編》~。
まずは小倉のライブを終えたオフの日にタロカリに寄ってくれました。
ライブのリハ時間じゃなくて、カウンターに座ってのんびりしてもらうことあんまりないから新鮮だったのですが、
さっき行った中洲のおでんと、小倉のうどんと、無印良品が最高だって話。
相変わらず敬吾さんだなぁと思って、ケラケラと笑いながらのんびりと夜を過ごしました。
初めて「カフェラテください」って言われたし。
そしてタロカリでのライブ当日、
キャンセル待ちの満員御礼、大盛況でした。
今回はスタッフさんもいて、あんまりにぎゅうぎゅうだったので
ドリンクはナシにして、代わりにちょっと豪華にキッシュを丸ごとお土産に入れました。
そしてアンプラグドだったのでいつもとステージの位置を変えて、ほんの少しだけでもお客様のスペースがとれるようにしてみました。
いかがでしたでしょうね。
今回のお土産の中身はレモンのタロカリクッキーとキッシュと敬吾さんのサインタグ。
我らがキッシュ×キッシュがイベント用と聞いて気を利かせて丁寧にパッキングしてくれました。
そんで、サプライズで大阪から現れたシュワ君がタグをつけるのを手伝ってくれました。
そういう事で、皆さまがお持ち帰りになったお土産には愛しかないぜ。のやつです。
今回は東京から月刊Songsのカメラマンの方たちも来ていて、
なんかカッコイイカメラで撮影していたので、店長はカメラをあまりかまえずにバタバタと。
いつもタロカリライブのときはアーティストさんの歌をゆっくり聴く余裕があまりないのですが、
ふと、顔をあげたときに見るお客様の表情がたまらなく好きです。
特にこの敬吾さんのライブに関してはより一層そう感じます。
この人たちが余韻にひたりながら幸せそうに帰っていくのを見れるだけで疲れがふっとびます。
今まで数々のイベントをタロカリでやってきました。
毎回むっちゃパワー使うし、いつも通りカフェ営業してた方がラクチンだけど、
もうこれだけ。喜んでもらえるならそれに尽きます。
またまた良い時間が過ぎました。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
そんで敬吾さん、今日も素敵でした。
いつもタロカリをえらんでくれてありがとう。