インフォメーション

2011 / 04 / 26
03:37

タロカリーズから民宿むさしへ

本日、みなさまからお預かりした生活物資を岩手の民宿むさしへ送りました。

タオル・ウエットティッシュ・コットン化粧水
キッチン消耗品・ホッカイロ・ロウソク

あと洋服とドライシャンプーと常温保存の牛乳も足して送りました。

温かい気持ちをありがとうございます。
わざわざ購入して持ち込んでくれたタロカリーズもいました。
ありがとうね。

昨日東北は大雨で、屋根の瓦が落ちて雨漏りが始まったらしいです。。。
やはり精神的にもかなり疲れているみたいで。
はやく春が来ますように。

まだまだ物資受付中です!!
皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
(物資を持ち込んで頂く前に、良ければ事前に店長までお声掛け下さい。メールでもOKですー。)



2011 / 04 / 25
04:30

キッシュが大好きな妖怪(武器:笑い袋)

キャーーーーーーー!!!!!!!
逃げてー!!!!!!

【戦闘力】10000
【武器】笑い袋
【特技】誘い笑い
【弱点】笑いすぎてむせる
【好きなもの】釣り・魚・キッシュ・キャラメルラテ
【生息地】博多区
【言い訳】「笑いのツボが浅いだけなんです」
2011 / 04 / 14
05:40

支援物資を集めるの巻

タロカリーズの皆さまにお願いがあります。
被災地にいる人達に送る支援物資を譲っていただけませんか。

岩手県の陸前高田に「民宿むさし」というところがあります。
大切な友人一家が住むおうちです。

地震発生後、なんとか非難して生きていることが分かり、
生きているならと一時は安心していました。

とっても小さな町なのにまだ行方不明者が500人くらいいて、
親戚やお友達も見つかっていない人がたくさんいるそうです。
お年寄りの多い地域で、力をあわせて必死に生きています。

だけど、1ヶ月経つ今でも電気・ガス・水道のライフラインが復旧していません。
余震も続くし、どんなに不安な日々だろうと。


最初は避難所で生活をしていましたが、
民宿むさしは、なんとか建物が無事だった為、
そこに家族、家をなくした親戚、親を亡くしたこども、近所のおじいさん、おばあさんなどが一緒に生活しています。

避難所と
違って孤立している為、支援物資を受け取ることは難しく、
自宅で生活している人達は食料や生活用品などが充分に行き届かず大変な生活をしています。

なんとかしてあげたくてもどうする事もできなかったのですが、
つい最近、荷物が自宅まで届くようになりました。
発送する時は「営業所止まり」と言われるのですが、
現地の担当の人が頑張って自宅まで届けてくれているようです。(クロネコヤマトの担当者さん、最高。)
それで、友人一同でそれぞれが手分けして各地から色んなものを送っています。

これまでに送ったもの
↓↓
無洗米・水・缶詰・お菓子・インスタント食品・根野菜
木炭・チャッカマン・着火材・ろうそく・カセットコンロ・ボンベ・電池式携帯充電器
ティッシュ・トイレットペーパー・歯ブラシ・歯磨き粉・ホッカイロ・洋服・下着・ランドセル
サランラップ・アルミホイル・紙皿・紙コップ・スプーンフォーク
赤ちゃんおしりふき・生理用品・マスク・消毒液・傷薬
(布団や毛布、食器・鍋などは揃っているみたいです。)

私たち20人くらいで何度にも分けて送っているのですが、向こう側に荷物を待っている人達が近所の人を含め大勢いるので足りません。
灯りになるようなものと暖をとれるもの(炭・新聞紙など)・ガソリン・灯油がまだまだ必要。
お風呂に入れないし洗濯もできていないので、下着やウェットティッシュも必要。
子供やお年寄りの使うものも必要。
お水はいくらでも必要。

ちなみに、この家に今住んでいる人は、
「50代女性、40~50代男性2名、20代女性、70~80代男性3名、70~80第女性2名、
中学生の女の子、9歳の女の子」 です。
そして、近所の建物に非難している方たちにも使ってもらいたいです。

これらの情報から、
もし譲っていただけるものをお持ちでしたらタロカリ店長までご連絡いただけませんか。

みなさんもあちこちで募金に協力しているんだろうと思いますし
対象がとても私的で申し訳ないのですが。

電気もガスも水道もまだまだ復旧の目途がたっていないし、
これから長期にわたって支援が必要になると思います。
私たちだけの力ではすぐに足りなくなってしまいます。

無理せずにできる範囲で。

宜しくお願いします。

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