「道」掲載 喜びのお便り【32】~【35】

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【32】平成十八年一月号「道」掲載、喜びのお便り

 

 七月、暑さも厳しくなって来た夕食時、突然喀血した。 救急車を呼んでくれたが悪いことに日曜日の夕方、 隊員が何院か交渉に、時間がかかった。やっと市外の病院に決まり、車はサイレンを鳴らし暫らく走った。 三十分その間何回か嘔吐し苦しかった。

 

 ようやく病院に着き検査の結果、胃潰瘍と診断、明日手術と決まった。私は疲れていた。あくる日の一時頃から手術が始まり、三日目の朝、看護婦さんに「お早う」と言われ眠りから目が覚めた。気がつくと胸が痛い、間もなく集中治療室から一般病棟に移動する。 六人部屋に私ともう一人、二人しか居ない、ベットも無くかなり広い。

 

 看護婦さんも出て行って、暫らくうつらうつらしたその時、不思議な事が起きた。何か異様な大きな音、はじめて聞いた音、目をそおっと明けると、天井に大きな渦巻きがくるくると廻っている。段々胸を押さえて来る様に思えた。体はまだ日が浅いので動くことも出来ず、ただぼんやりと眺めていた。それから一時すると、東側の窓よりスーと尾を引いて出て行った。痛さは少し楽になってきたので又寝てしまった。暫らくして目が覚めると家内が横に立っている。

 

 「今日は遅かったな」と云うと、「なにを云うてんの今日は浄心庵へ行って、先生にあんたの写真を持って癒しをお願いして頂いたんや」と聞いた途端、私は少し興奮して何時頃だと聞いてみると三時頃だと云う、 あの渦巻きを見た時間とほぼ同じ頃であり、窓の方角は東南、紛れもなく忠岡の方である。

 

 思わず「先生ありがとうございます」と合掌。私は先生とのご縁は忠岡の会館での講演約二年余り、浄心 庵で治療を受けること一年余り、先生のご指導を仰いでおります。夫婦で正法の勉強をさせて頂く様努力致したいと思います。先生ありがとうございます。  合掌

 

 

【33】平成十八年一月号「道」掲載、喜びのお便り

 

 インドのいやしの旅と帰りまで、大変迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんでした。ありがとうございました。その後長尾先生、お体の具合はいかがですか。

 

 「先生ゆっくりして下さい」と言っても、つぎからつぎに人がたずねて来るし、「長尾先生は具合悪そうですよ」と言っても、自分の体の悪い方が先みたいだし、浄心庵とは、心の勉強をする所と思っていましたので、「先生のお体を」と言うより先に自分の体を先に治してほしいという。

 

 先生は大変なんだなあ、先生の事を思いやっている人はいるのかしら、口では良く言う人がいるけど、や っぱり自分が一番かわいいのだと思い、おもわず涙が出てしまいました。 長尾先生がよくお話しして下さっている事が浄心庵に行って見えてきたように思えました。偉そうな事を言っている自分が一番、先生にご迷惑をお掛けしているのですね。ごめんなさい。

 

 Sの勉強会で先生のビデオを見た後、インドでのお話をAさんが私に話すようにおっしゃいまして、お話しさせて頂きました。 二日目の時のインドの方が、長尾先生が皆様にいっぺんにとおっしゃった時、皆様が 中央に寄って見えた事、誰も座ってと言わないで座られた事、歩けない方が歩けた事、最後には私の所まで歩いて来られましたので思わず抱しめて、涙した事、多くの方々が涙していた事をお話しさせて頂いている うち、私の方が又思い出して涙してしまいました。

 

 皆様が中央に寄って来て、長尾先生が手を上にあげられた時、M・Yさんが後ろから見ていたけど、イエス様に見えたそうですとお話すると、皆さんはすごいね、インドの人も言葉はわからなくても通じるのよねと、色々お話しに花が咲きました。皆様に自分の見た事をお話し出来るなんで夢みたいな事です。こんな幸せな事を下さいまして、ありがとうございました。  合掌

 

 

【34】平成十八年五月号「道」掲載、喜びのお便り

 

 長尾先生こんにちは、私は静岡県浜松市に住んでいます。 というものです。先生に四月五日の早朝に電話を致しまして、学校に行けないでいる長女Tのためにお祈りをして頂いて、一報もしないでいました。 本当に申し訳ございません。Tは、あの日以来とても明るい子になってくれました。まだまだいろいろな日もあるのですが、でも、あの子の笑い顔を見るととてもうれしいです。

 

 四月、十五、十六、十七日の修学旅行 は、行きませんでした。でも、学校の先生をさける様にしていたのですが、先日その先生が家に来てくれました時、ニコニコと笑いながら話をする事が出来ました。六月の第四日曜日には、また長尾先生の所へ行かせて頂きたく思っています。

 

 つい最近ですが、「学校へ行きたい」と口に出して言ってくれています。心の中でガンバレ、と叫ぶのですが、口に出して言うとまた、「行くのやめた」と言うので、黙ってただ見守らせて頂く事に致しました。先生 の御本第三集を読ませて頂きまして、やっぱり私も子供たちにいろいろと教えられているのだなあ・・・とつくづく思いました。先生の御本が読めてよかったと感謝しております。

 

 中一になりました妹は。清水で先生に調和して頂きました。耳がよく聞こえる様になりまして、 それと、 よくお腹が痛いと言っておりましたけれど、顔色も良くなりまして、家で話しをするときに、調和しなければと言葉を使う様になりました。 母子家庭ですが、とても明るく楽しく過ごさせて頂いております。


 本当にありがとうございます。先生にまた、お会い出来る日を楽しみにしております。  合掌

 

 

【35】平成十八年十一月号「道」掲載、喜びのお便り

 

 長尾先生 お元気でおすごしでしょうか。先生のご指導のおかげで、私とみゆき二人で、十月二日午後二 十時二十分、安らかに、おだやかに母をふるさとに見送ることができました。ほんとうにありがとうございました。

 

病室でも、通夜、葬儀においても、すべて長尾先生のお写真をまくらもとに置かせていただき、講 演会で流されるギターの「ふるさと」のしらべと共に「神の御姿」「神の御心」「心行」「救霊」のテープを一 本のテープにして、流させていただきました。

 

お寺さんもお坊さんもない、先生のテープによる通夜、葬式だったんですよ。仮通夜にはわざわざA先生、 奥様がかけつけていただき、癒しをしていただきました。神様が母を見送るすべての事を、準備していただけたんですよと。ほんとうにありがたいことです。私とみゆき二人で、ゆっくりとお別れの時も病院でできました。見送ることも、一緒にできました。

 

ちゃんと目をとじて、寝ている様でした。きれいな顔でした。 仮通夜では癒しもしていただき、ますますピンクがましまして、通夜中先生のテープと音楽が流されて、お葬式も参列の方々一緒に、神の御姿、神の御心、心行、救霊の先生の声を胸中に聞かせていただき、ほんとうに私もみゆきも心おだやかに、喜びと感謝のよろこびをいっぱいに、母のふるさとへの旅立ちを見送る 事が出来ました。ほんとうにありがとうございました。

 

別れのさみしさよりも、母がふるさとへもどれる喜びと、一緒に見送っていただいた方への感謝で、心が 喜びの光でいっぱいでした。母の遺体はいつまでもふわふわで、顔のしわも消えて、しみもうすくなって若 くなり、髪も黒く変化してゆくんです。仮通夜、通夜、葬式と若くなっていく姿がそこにあり、出棺のお別れの時は、輝いている様にさえ、今にも起きてくる様でした。 人生最高に輝く顔で、とてもきれいでした。

 

それに・・・不思議、マリア様の姿が私と みゆきと正面に、かげに全身写されたんです。みゆきが、葬儀中心行のテープが流されている時見つけて、 ずっと見ていたそうです。私に「お別れを・・」と席を立った時、そっと「お母さんマリア様の姿が・・」と教えてくれ、二人で見つめ喜びました。でも、二人が遺族のため写真を撮ることも、誰かに教えてあげる事もできませんでした。白黒写真の様に白と黒のカゲで御姿が全身くっきりと写されてました。すごいです。 二つの実証ですね。神様にまかせて頑張って修行します。

 

「テープ葬」というあまりにも異例な形式のため、長尾先生とテープ内容を、まずは参列された方々に簡単に説明をしないといけないハプニングもあったんですよ。今までの誰の葬儀よりも、明るく光につつまれ て、そう教会でのミサの様でした。講演会でのピアノ演奏を一本のテープに、A先生の奥様にしていただいたので、葬儀前と焼香から出棺まで、ずっと流れていました。

 

長いお礼の手紙になりました。でも、やっと、 やっと母に恩返しができました。 長尾先生に会えて、ご指導いただいているおかげです。まだまだレベル1 の階段を「よいしょ!」とみゆきと二人のぼっただけですが、親子でがんばります。今後とも先生、よろしくお願いします。十一月の熊本でお会いできることを楽しみにしています。お体には十分ご自愛下さい。ほんとうにありがとうございます。感謝しております。  合掌