「道」掲載 喜びのお便り【16】~【20】

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【16】平成十三年四月号「道」掲載、喜びのお便り

 

前略

 

 長尾先生、本当にありがとうございました。奇跡は起こる為にあるということを納得させられました。実は半年前から、立ちくらみを訴えていた私の父の血液検査をしたのは、八月下旬のことでした。低色素性小球性の貧血がみられたので、とりあえず腹部の超音波検査を実施したところ、胆のうに直径二センチの腫瘍がみつかったのです。私は内科医ですが、専門は消化器ではなく循環器なので、絶対とは言えませんが、腫瘍があることは事実でした。もちろんポラロイドカメラに記録はあります。 その日の夜に、長尾先生にファックスを送りました。 私自身は長尾先生の「癒し」の奇跡を身近で見たことはないが、父親が胆のう癌らしいので光を入れて下さいという内容だったと思います。

 

 ファックスを送ったのは土曜日の朝なので、先生が目にしたのは月曜日だろうと推測されます。 火曜日の朝に、起きてきた父が「今日は不思議に体調が良い」というのです。それを聞いた私の妻が直感的に長尾先生の光だと感じたようです。さて水曜日には、友人の多い市立病院で検査をしてもらったら、 何と胆のうは正常で腫瘍は消えているというのです。冷静に考えると、答えは二つしかありません。

 

 長尾先生の光で腫瘍が消えたのか、私が誤診をしたのか、しかし、いくら専門外といっても間違える性質のものではありません。さすがに喜びというよりも、開いた口が塞がらないという状態でした。

 

 ここ数日は、久し振りに反省をして親に受けた恩を思い出し、親に与えることは何もしていないということを反省させられました。私自身、親になって初めて、親のありがたさが分かります。

 

 そして、人類の親でもあられる「真の神」の光と愛を、長尾先生が太陽のように降り注いでくれているという事実を実感させられました。本当にありがとうございました。  合掌

 

 

【17】平成十三年七月号「道」掲載、喜びのお便り

 

 桜の季節も終わりに近づいてきました。いかがお過ごしでしょうか。先日、私の妹が他界しました。 自ら命を絶ってしまいました。 突然の出来事でした。とても純粋でやさしい、人の事ばかり思っている子でした。ですから、その分人が自分をどう思っているかで、悩んでいることもたくさんありました。 他にもたくさんの思いが、心の中でかけまわっていたのだと思います。

 

 知らせを聞いてかけつけ、すぐに先生のテープを聞かせてあげました。大阪の浄心庵には一人で伺って、泊まらせていただいた事もあり、少しでも心が楽になるようにと先生に相談をしに行った妹です。 長尾先生のテープをかけながら、「上へ、上へ昇っていくんだよ。あなたは、いけない事は何もしていないんだから、上の方へ、ずっと上の方へ昇っていきな」、そう言いながら願っていました。

 

 テープからは心行が流れ、またお話ではあの世に旅立つ時は、思いをいっさい残してはいけない事、 まるで、妹の為に先生がお話して下さっているような流れでした。

 

 そしてその夜、妹の口もとがほほえんでいるかの様に見えました。目の下のくまが消えてきました。 ほっぺをさわると、ふわふわしています。先生のお話で聞く様な現象は、この事なのだと思いました。 次の日、姉が化粧をしてあげました。顔全体におしろいをぬって、口に紅をつけました。ただそれだけなのに、目の上がピンク色をしています。ねむっている様でした。きれいな、きれいな顔でした。 「安らかな顔というのは、こういう顔のことよね」と姉と話しました。

 

 いつの間にか、私達家族の中に「悲しみ」がなくなっていました。妹の顔がこんなにきれいな顔になったのは、魂がすくわれて、天国に行けたにちがいないと、思えてなりませんでした。

 

 悲しみよりも、良かったという気持ちの方が大きくて、体が軽くなっているのを感じました。心が軽くなっていたのでしょうか。 そして、妹は骨になってしまいましたが、お骨を見て、あれっ?と思った ことがあります。桜色をしていたのです。あれは胸のあたりでしょうか。おなかのあたりでしょうか。 うすいピンク色がうきあがって、とてもきれいでした。母は、エメラルド色の部分もあったと言っています。

 

 先生、私達は安心していいのですよね。妹はふるさとに帰って、何の悩みもなく楽しく毎日を過ごしているのだと、信じていいのですよね。あれから、母の手のしびれがなくなり、私の一才五ヶ月になる 子供の夜泣きもなくなりました。妹が私達を見守っていてくれるのだと思っています。

 

 それから「出逢い」の大切さを感じました。私の主人の母が長尾先生と出逢わなかったら、 そして、 私が主人と出逢わなかったら、私は先生と出逢う事はなかったかもしれません。こういう気持ちになれ たのも、妹が「きれいな顔」になれたのも、お骨がさくら色になれたのも、きっと、きっと出逢いのおかげなのだと思います。

 

 長尾先生、本当にありがとうございます。先生のお話の中に「拝むだけでなく、行いなさい」の言葉があります。先生の行いのおかげで、こんなにすばらしい出逢いが、私達にとって出来た事に感謝してやみません。これからは前向きな気持ちで、「おかげさまの心」を忘れない様、過ごしていきたいと思います。両親も、妹の思い出も、姉も、子供達も主人も、周囲の人みんな、自分を大切にする様に大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。  合掌

 

 

【18】平成十三年九月号「道」掲載、喜びのお便り

 

 長尾先生 本当にありがとうございました。先生には何と書いてお礼を言って良いやら、私の様な無学者には思っている十分の一も書けません。何卒お許し下さい。 折 から 実は、今年の一月二十日に話はもどりますが、其の朝は私の家の庭の石をかたづける為に、人夫をやとって石を動かしておりました。とても寒い朝でしたので、ばあちゃんは火をたいて接待をしておりました。すると突然頭が痛いと言って私の方にもたれかかりました。これは只事ではないと思って、すぐ 診療所に電話でその様子を知らせました。医者はすぐに来てくれました。私達はあわてているだけで、 オロオロするだけでした。医者は患者を診てこれはクモ膜下出血と言いました。すぐ病院に電話を入れて救急車の手配もしてもらいました。道中患者には点滴もして松山市民病院に行きました。どこをどうして行ったのか夢中でした。

 

 どうか命があります様に神に祈るほか何もありません。唯、「長尾先生たすけて下さい」とさけぶばかりであり、また医者の見立ての通りで、クモ膜下出血で頭の中は血でいっぱいになり、早腰まで下がっているとの事でした。これは大変、早くこの血をぬく事をしないと患者の命があぶないと、それこそ大変でした。頭の中を良く映す機械にかけて見ますと、何と今が今迄頭の中は血まみれで、脳は血の中に浮いていると言っていたのに、あの沢山の血はどこにいったのだろうと、大勢の医者は唯ぼう然となりました。頭の中の血もぬかんのに、血が頭の中からなくなっている。

 

 これは不思議だとみんなで驚いた様子、それからばあちゃんは一日一日と、どんどん良くなっていく姿をみんなが見て、これは神のなせる業とみんなで思った事でしょう。不思議な事がおこって、正に奇跡がおきました。看護婦さんや先生達がこれはと思ったり、また心の中で驚いたのでしょう。

 

 長尾先生の写真を見て、あの方はどんな方とたずねるようになりましたので、「あの方は私達一家の 心の中の神様です」と言う事になりました。この事は、私、一生心にのこる事でしょう。

 

 本当にありがとうございました。何のお礼も出来ませんが、心ばかり同封させていただきますので、 恵まれない子供達やみなさんに役に立たせて下さい。いつまでも、先生お達者でいて下さい。先ずは右、乱筆ながらお礼まで申し上げます。  合掌

 

追伸 

 ばあちゃんは、今日も無事に外のあたたかい日ざしの下でくつろいでおります。先生ありがとうございますと、常に手を合わして感謝しております。ありがとうございました。いつか先生に本当に会える日を心待ちに待っております。夢の中で会った先生、 夢で話をした先生、泣きながら話した先生、 夢の中で、松山市民病院に来て下さった先生、涙でお話して、抱き合った先生、本当の姿を一度も見た事のない先生、ありがとうございました。

 

 

【19】平成十三年九月号「道」掲載、喜びのお便り

 

 長尾先生、お元気ですか。毎日お忙しいことと思います。昨年、娘のYを実家の母に、長尾先生の所 日に連れて行ってもらいました。その時は、夜遊びはするし、学校には行かないし、高校には行かないと 言うし、これからどうなってしまうんだろうと、思い悩んでいました。はい 本会 長尾先生の所から帰って来てから、だんだん変わっていき、人が変わったようになり、高校も無事県 立高校に合格することが出来ました。

 

 夜遊びも全然しなくなり、中学の時には、考えられないほど真面 目に高校に行っています。信じられません。私の膠原病も血液検査で陰性と出ました。これも信じられ ません。長尾先生、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。本当に感謝の気持ちでいっぱ いです。文面で、失礼とは思ったのですが、どうしても気持ちをお伝えしたくて書きました。

 

 本当にありがとうございました。先生もお体に気をつけて下さい。  合掌

 

 

【20】平成十四年四月号「道」掲載、喜びのお便り

 

謹啓

 

 

 近所にある小中学校から運動会の歓声が聞こえてくる今日この頃ですが、その後もお変わりなくお元気にしていらっしゃいますか。 先日、深夜にもかかわらず主人と共に妊娠の報告FAXを流させて 頂いたSと申します。以前、山形講演の時にM先生を中心に色々とお手伝いさせて頂いたり。私自身体験発表をさせて頂いた者です。九月十六日の東京講演会でも先生に光を入れて頂いたおかげで、何と念願の赤ちゃんを授かることが出来ました。

 

 子宮内膜症が膵臓にも飛び火し、卵巣膿腫が悪化して二ヶ月も絶飲食で入院していた私が、母になる権利を与えて頂いたのです。M先生にも喜びのお電話を致しまして、主人と涙ながらに報告を致しました。今度改めてお手紙を書かせて頂いたのは、九月十六日に又、又私の身の上に起こりました不思議体験をご報告したかったのです。それはと言いますと、会場で長尾先生に光を入れて頂いた時に、すごく体が熱くなって、その後いつもならすぐ席に戻るのですが、その時は足が勝手に癒しのM先生の列に向かい、自然と並んでいたのです。

 

 私達が子供を欲しがっている事は、M先生もよくご存知でしたので、 いつもの様に「先生子供が授かれるように、宜しくお願いします」とお願いをして、更なるパワーを入れて頂いた時の事です。さっき熱くなった体の熱が、全て子宮に集結したかのように、カアーッと熱くなり卵管と思われる辺り(左側)がキューツと痛んだのです。狭い通路を無理矢理大玉が通ったような 感触だったのを覚えています。私は左の卵管が狭窄していましたので、もしかしてあの時に入れて頂い 光のおかげで、卵管から子宮へ無事に着床したのではないかと思ったのです。

 

 これは何の証拠もありませんが、母の勘です。九月二十九日に主人と近所の産婦人科へ行き、無事に子宮に着床していると告げられました。明日十月二十日に、二回目の検診に主人と一緒に行く予定です。前回は嬉しさに舞い上 がりすぎて、赤ちゃんが写っているエコーの写真をもらい損ねたので、次回から全て頂いて、アルバムにとじていきたいと思っています。

 

 二ヶ月も点滴だけで入院し、真っ黒い血を多量に流して、やせこけたまま半年間生理を薬で止め、外 来の先生にも「子供をつくる時は治療をしながらになりますね。妊娠の確立は50%です」と言われ、 一時は気が狂いそうになったこともありましたが、今ではもう過去の思い出です。

 

 「明来闇去」そのものです。子供が出来ないかもしれない体でも、「奥さんにするのはT以外に考えら れない」と言って、プロポーズしてくれた主人の子供を授かることができた喜びは計り知れません。 主人は内科医ですが、患者様やスタッフに対しても長尾先生の教えを実践しています。私にも、家族 にも、友人にも同様です。そんな主人を見ていると、私まで頑張る気力が湧いてきます。

 

 長尾先生に出会ってから、私の人生は大きく変わりました。主人のお母様とも最初はギクシャクしていましたが、お互いに先生とのご縁を頂いてから、嘘のように仲良くなりました。以前は、主人を困らせてしまうような我がままばかり言っていましたが、今は主人の為に何か出来ることはないだろうか、 と考えるようになったのです。私は一つだけ、子供に誓おうと思っている事がありまして、先日主人にも話しました。「お腹の子は、何かの使命を果たす為に私と主人を親に選んでくれたと思っています。 たとえ主人が医者でも、無理矢理医者にさせることは、絶対に止めようと思っています。

 

 この子が何をする為に生まれて来たのかを、親としてしっかり見極めて、嘘偽りの無い人生を歩んでほしいと思っています。ただ、全力で医療に取り組んでいる主人を見て、子供が自主的に選んでくれた場合は、あえて邪魔することなく、精一杯応援していきたいと思います。どんな性格で、どんな才能 があって、何の使命を持って生まれてくるのか、本当に楽しみです」と・・・。私は、何となく男の子の ような気がするのですが、(全くわかりませんが・・・) もしそうだったら、是非つけたい名前が一つだ けあるのです。S・カズマです。 この世にたった一人しかいない、かけがえのない大切な宝物という意 味と、自分の使命を果たす為に、嘘偽りのない真実の人生を歩んでほしい、という意味です。

 

 子供の名前は、又日を改めて安定期に入った時に浄心庵へ伺うつもりですので、その時に是非相談に のって下さい。宜しくお願い致します。 長々とした手紙になってしまいましたが、これからも夫婦仲良く、家族仲良く、周りの皆様の事も思いやりながら生きていきたいと思います。本当にこの度はありが とうございました。心から尊敬し、愛している主人の子供を授かることが出来た事を、本当にうれしく 思います。これからも末永いお付き合いの程、心よりお願い申し上げます。 

 

 それでは、これから益々寒くなって参りますので、お体には十分お気をつけ下さいませ。  合掌