神様と預言者
2001年1月28日 長尾弘先生 大阪講演会より
神様
「よく神様と言いますから何か宗教と間違うんですね。 これだけ誤解しないようにしていただきたいと思います。私が神様と申し上げているのは、自然の力、自然のエネルギーであり、 自然の命、 目に見ることできないのですが自然界を見ておりますと、 何かの力が働いているな、例えば、種一つを蒔いたら、 やがて種の中に、 そんな無かったのに、 芽が出てきて、 そして成長して、 そして花咲かせて、 これは考えたら不思議ですよね。小さい種の中にそういう命が宿っているのだと。何かの力によって、 自然が動かされてると。 その力を神様と申し上げてるんですね。
また人間もそうです。 この肉体は見ることできます。しかし、心は見ることできないです。でも不思議なもんで、科学者、唯物論者はですね、そうした見えないものないと。見えるものしかない、見えないものなんか存在しないと。ところが、じゃあ、あなたは心ありませんか? 言うたら心はみんな認めるんです。 見えないけども、私は心ありませんて人、一人もありませんもんね。 この見えない力、人間の肉体の中で見えないけども、何か働いている力、みんなこれを認めるはずです。 これを霊魂と言っているんです。霊であり魂であり、そしてその一部が心であると。こういうことです。
だから自然の霊魂、これを大神霊、大きな神の霊であると。自然の命であり、自然のパワーであり、自然のエネルギーである。自然の力を神様と呼ばしてもろうてんですね。ですから、社に祀った神様、人が人の手をもって作った神様ではないんです。人を創りたもうた、あるいは全てを創りたもうた自然の力こそ神と申し上げてですね。そのように考えてきますと私たち今生きさせてもうてるということは 命があるから生きてるんです。 この肉体から命が離れた時に死が起こります 。肉体の死です。ですから言ってみたら、この命は神様の分け御霊です。神様の命
お一人お一人の中に神様が
この神に感謝し、 内なる神に感謝し、そしてまあ、分かりやすい言葉で言えば一番
2002年7月28日 長尾弘先生 大阪講演会より
預言者
「私、よく手紙なんかいただいて、この頃、また違う見方してくれる方あるんですね。「先生は神様と私ら普通の人間との間のね、仲介してくれてはんちゃいますか?」、それは間違いないでしょ、神さんでは絶対ありません。その神様の思い、神様のお心を、人間と神様の間で、神様はこのように私らを思ってくださる、こんな思いでいてくださるんだということを常に言ってますね。それは神の心を人間に伝える役目、これも一つあると思うんです。
そして、「このように生きましょう、このように生きましょう、こういうことはせんようにしましょう。」常にそれを言ってるんですね。これは神様の御心です。イエスもそういう方やったんですね、だからイスラム教のムハンマド、マホメッドって言いますけども、この人もやはり神と人間の仲介者やったんです。そういう人を預言者(よげんしゃ)って言うんですね。預言者。先の予言するんちゃうんですね。そういう人を預言者って言ったんですね。
ただ、私、エジプト、ヨルダンのほう行きました時に、その、向こうの、やっぱり大学出て神学校の勉強した人ですけども、ユダヤ教も、イスラム教も神があり、人があり、仲介者があると。だから仲介者を預言者として神とは違うっていうことをはっきりと言うてんです。」