赤山鳥茸が顔を出していました。
フランス料理の高級食材に為るきのこです。
ゆっくりとですが着実に山は夏に向かっているようです。
固まって出ていた「ちたけ」。まだまだ夏の太陽の照りこみが足りず、特別に条件が良いそして、毎年他の場所より早く出るタイプの遺伝子を持った「ちたけ」が生息する特殊な場所でこの程度。多くの場所では顔を見ることすら難しい状況です。ちたけフアンの皆さん、会津のチタケはまだ時期が早いですので時期が来るまで待ちましょう。
いつ本格的に始まるか・・・それは神のみぞ知る・・・ですね。
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「ちたけ起こし」と呼び、「ちたけ」の発生状況を反映するきのこ。赤、白、薄緑、茶色等此の茸はチタケより少し早く姿を現します。逆に言うとチタケ真っ盛りの時期でもこの「ちたけ起こし」の姿が見えないときは、雨不足か日照不足で「ちたけ」も姿を消しています。今日は「ちたけ起こし」をあちらこちらで見かけましたので「ちたけ」が間もなく始まると思われます。
ちたけ の下見に出かけてきました。
例年通り、早く出る特殊な箇所で早出(早稲種)の「ちたけ」が僅かですが出ていました。
大きいもので500円玉、殆どが1円玉サイズ。
会津地方で本格的に始まるのは早くて一週間先と思われます。
「ちたけ」フアンの皆さん、会津地方殆どの箇所で一本も出ていませんのでこのinfomationを見て慌てて出かけない事をお勧めします。