2024年1/17(水)〜21(日)11時半〜14時※20(土)は休み

21(日)10時半〜絵本の時間ほっとたいむ

平日カフェは12時〜15時LO.14時、日曜日12時〜18時LO.17時半。

芽キャベツご飯、冬の味噌ドレサラダ。

伊丹産ネーブルゼリー、柚子ピールのパウンドケーキ。大寒の絹う研をどうぞ宜しく！

 

　

 

今週木曜は保育園の麦踏み。

池田の麦畑に川西共同保育園の子どもたちが麦踏みにやってきます。

 

　　　

 

今年は猪鹿連合の侵入が阻止されていて、すくすく育つている小麦たち。

とても踏みがいのある麦の芽、頑張って踏んでもらいます。

でも、こどもたちは15分くらいで飽きて、ドッグランならぬキッズラン状態になってしまうので、

今度の1/20(土)10時〜全体の麦踏みをやりますので践んでみたい方どうぞお越し下さい。

池田は古江町の丸亀製麺・ファミリーマートの裏の麦畑です、宜しかったらどうぞ。

 

 

大好評！　絹延プレートランチ。

今週も平日10食限定で今週もやります。

 

　

　

お手軽に絹う研のおかずやご飯が、うどんと一緒をに楽しめるランチです。

 

　

　

お待たせしました、

売り切れていた五月山Y・Bペールエール1/18入荷

1/19(金)　21(日)から飲めます ！！

 

 

そして、絹延うどんは絶好調。

言っておきますが、

絹う研のうどんはさぬきうどんではありません。

絹延うどんは絹延うどん。

ここで食べたそのときのうどんが絹延うどんです。

もちろんさぬきうどんで人生観が変わり、

こんなうどんを皆さんに食べて欲しいと始めたのは確かです。

そして、さぬきうどんが、コシが強くてエッジが立っていて・・・とか、

熟成期間がどうとか、加水がどうとか・・・

それぞれのイメージや定義もあるでしょうが、

さぬきうどんだって色々です。

そして今もどんどん変わっていっています。

何度も香川に行って、そう思いました。

 

絹延うどんもどんどん変わっていきます。

いま、私が目指しているのは、

「むにゅりびち」なうどんです。

出来るだけ作り手に近い材料で、

出来るなら小麦の味と香りが楽しめて、

噛み心地が美味しい、喉に美味しい、うどんを目指しています。

この秋からは、

兵庫県産のふくほのか(一部自家栽培)を自家製粉して、

岩手産のもち姫、

岩手産のネバリゴシ、

滋賀県産のあやひかり

そして、香川県産のさぬきの夢をブレンドしたら、

ちょっと自慢のむにゅりぴちな絹延うどんになっています

 

 　

 

　

 

そして、各地の小麦はそけれぞれに美味しいので、

ちょくちょく配合もバランスも、

小麦そのものも変えてゆきます。

ふくほのかとさぬきの夢を基本にして、

これまでもこれからも、

ぶれてぶれで美味しいうどんを作っていきたいと思っています。

 

こんな変化を楽しめる方大歓迎。

絹延橋うどん研究所は、こんなうどん屋です。

 

 

 

　

 

そして、

美味しいうどんを、

美味しいおかずと、

楽しい仲間と、

素敵な音楽を聴きながら

わははと笑いながら食べてゆける世の中を望んでいます。

 

 

 

 

2024年も絹う研、

どうぞ宜しかったらお付き合い下さい。