お知らせ

2018/12/04

退職者ゼロ記録更新中‼

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今年も余すところ1ヶ月。1日1日が非常に早く感じる今日この頃です。

今年は介援にとって大きな記録を打ち立てたビッグイヤーとなりました。

平成30年はなんと、正社員、パート社員、嘱託社員共に退職者が0でした!(※再雇用上限年齢による定年退職1名を除く)

現在の山口県内の新規有効求人倍率は2.38倍、介護に関しては3倍を超えている状態です。専門職の働き手不足もさらに深刻化していくことが予想される中で、人材育成、様々な福利厚生を含む待遇改善を考えながらこの1年間運営してきました。

各事業所管理者も、スタッフの人員配置や希望休取得の為のシフト調整、欠員補充の為の応援要請に至るまで、様々な手を尽くし、少しでも働きやすい職場になるよう日々奮闘してきました。人事異動の際の歓送迎会等、スタッフ同士のコミュニケーションの活性化、チームとしての意識作りにも積極的に関与する事で、良い雰囲気が醸成されていると感じます。

各スタッフも責任感を持って業務に当たり、非常に引き締まった雰囲気の中、チームの一員として持てる力を存分に発揮しています。新館増築に伴い新規加入したスタッフ達も、経験豊富な方々が多かった事もあり、アッという間に職場の雰囲気に馴染んで下さいました。

その結果、この数字に表れたのではないかなと思います。

今月からも新しい福利厚生として、「全社員の誕生日にカタログギフトをプレゼント」を開始します。

株式会社介援は、残り少ない今年と、来年からも社員、お客様の双方を大切に運営していきます。

2018/11/14

遠くて近い菊川町!

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この度は、菊川町の地理的特徴についてご説明したいと思います。

まず、なぜ地理的特徴をご説明するかを申し上げますと...

就職説明会等で、求職者の方から「待遇は魅力的だけど菊川は遠いから...」や、

新卒の親御さんから「免許取りたての娘を通わせるにはちょっと...」といったような言葉をよく聞くので、

実はそんなに遠くもないし、危なくもない上に良いところもいっぱいありますよっていうことを知っていただきたかったからです。

 

下関市内でも人口の多い新下関周辺(新下関の交差点)を基準にご説明します。

比較する場所は菊川岡枝交差点(道の駅のすぐ近く)と下関駅と長府駅です。

 

初めに距離ですが、

下関駅 約9㎞

長府駅 約6㎞

菊川町 約20㎞

さすがに距離では負けてしまいます...

この数字だけではとても遠いところだと感じてしまうのも無理はないです。

 

続いて信号の数

下関駅 26個

長府駅 15個

菊川町 8個

信号の数は圧倒的に菊川町の方が少ないです。

私も新下関から出勤していますが、平均信号引っかかり数は約2回程度です(当社調べ)(笑)

信号が少なく、道路の起伏も少ないので同じスピードでなだらかな道を走ることができ、燃費もいいです。

 

最後に所要時間は...(朝の通勤時間帯を想定)

下関駅 約30分

長府駅 約30分

菊川町 約25分

一番距離のあるはずの菊川町が一番早く着いちゃいます!

さらに狭い道を通ることが無い上、交通量も少ないので非常に安全です。

渋滞のストレスもなく、自然の中を走行するので四季の移ろいを感じることもできます。

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上記のような理由で、距離は少しありますが、所要時間や事故のリスク、渋滞のストレス等考えれば決して遠くはない場所だと思います。また、自動車免許取り立ての運転初心者の方からしても、運転し易い道なのではないかと思います。

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上で説明しましたが、平坦な道ばかりで信号も少ないので燃費はすごくいいです。ですが、市街地から距離はあるので通勤手当は結構もらえます(笑)

菊川町は自然がいっぱいですで、道の駅も温泉もあります。お米もとってもおいしいです。求職者だけではなく、普段遊びに行く場所としてもとってもいい場所なのでぜひぜひいらしてください。

 

 

 

2018/10/31

腰痛予防対策講習会に参加

山口県セミナーパークで行われた中央労働災害防止協会の研修に、職員4名が参加しました。

抱え上げない・持ち上げない看護や介護の啓発を行っている日本ノーリフト協会によると、豪州で20年前に提唱された「ノーリフティング・ポリシー」の考え方は、移動・移乗介助の際に、必ず必要になる基本的な動作「押す・引く・持ち上げる・ねじる・運ぶ」の全てを「人力のみ」で行う事を絶対に禁止する、という高い理想を掲げているそうです。腰痛を「職業病だから仕方ない」と、諦めるのではなく、機械や道具を使う事で、職員の腰痛や身体疲労を軽減し、働く環境を改善していこうという強い意志が感じられます。

実技講習では、腰痛予防・改善に劇的な効果があるとの事で、NHKの番組でも取り上げられ非常に話題になっている、東京大学・松平先生の「これだけ体操」についてもレクチャーがあり、大変有意義な講習会でした。「これだけ体操」は、職場でも流行らせて、腰痛で悩む職員をひとりでも減らしたいと思います。

 

 

 

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2018/10/29

介護・医療連携推進会議(2018年度 第2回)

定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所・菊川ヘルパーステーションちとせ

2018年(平成30年)第2回 介護・医療連携推進会議を10/26(金)13時30分から、開催いたしました。

ご多忙の折にも関わらず、この度の会議にご参加頂き、貴重な御意見を賜りました関係者の皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

今年度の外部評価及び議事録につきましては、下記にアップロードしておりますので、ご確認よろしくお願い申し上げます。

 

pdf 菊川ヘルパーステーションちとせ外部評価.pdf (0.14MB)

 

2018/09/05

フィリピンから見学に来てくれました

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フィリピンから当社職員の親戚が職場見学&ボランティアに来てくれました。

フィリピンの国家資格であるcare giving(日本でいう介護福祉士)を習得し、日本の介護を実際に見てみたいということで来日されました。

実際に働いていただくことや、利用者さんの介護に入っていただくことはできませんが、見学や介護以外の作業をボランティアで手伝っていただいています。

少しでも日本の介護を自国へ持ち帰ることができるように、できる範囲で協力したいと思います。