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2021-06-21 14:33:00
昨日は父の日でしたね(´ω`)
ときに来られる方とお話していると、
お父さんの話をしてくださる方
結構もいらっしゃいます(*^^*)
こんな仕事をしてて…とか
厳しかった
優しかった
こんな人だった…と、
中年の方からご年配の方まで
お父さんを思い浮かべて話しているときは
皆さん何とも柔らかい顔をされています。
どんなに大人になっても
子供の気持ちに戻るからでしょうか…(´∀`)
遠くにいる誰かを思い出すとき
その誰かの暮らしてる様子
怒った顔
笑ってる顔…
心はその人の
とても近くに
あるようです。
スーパーに子供たちが描いた
お父さんの似顔絵が
貼り出してありました。
この歳になって、ふと
描いてみようと思い!(´ω`)
写真は真顔が多い父ですが
にこやかな顔のを探し出しました。
優しい顔してるなあ…
これはあ時の…
嬉しかったんだなあ…
(父は生きています)
とか思いながら
シワや目の玉などよく見ながら
(沢山のシワやなあ…)
カリカリ描いていると
なぜだか涙が…
(父は生きています)
いろんな気持ちが
いっぱい溢れ出したのでありました。(;ω;)
でも
たまには気持ちが「溢れ出す」
のもなんだか悪くない
と思いました。
面と向かっては
溢れ出せないけど
(父とはそういう
存在なのでしょうか)
一人で静かに溢れておりました。
しかしこれは
普段はどこに
しまい込まれているのでしょうね。
(@^^@)
さて、
父に渡したら
「遺影にするわ!」
と喜んでくれました(?)
い、イエーイ…