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2020-05-29 11:59:00
足りないとこは補い合って

9年前に

ときの開院時に頂いたパキラと

6年前に

となりの上田園芸さんで出会った

小さなウンベラータ。

 

 

玄関を入った両サイドで

どんどん大きくなって

 

先日、植え替えをしました(*^^*)

 

 

もう植木鉢に根っこがパンパンで、

 

引っ張っても叩いても

ウンともスンとも動かない。

 

 

汗だくでトンカチで植木鉢を

割って、ようやく出てきてくれました。

 

もう少し早くしてあげたらよかった…(ゴメンネ)

 

植え替え前にはなんとなく

 

「今から大きなお鉢に植え替えるからね」

 

と声かけ。

 

植物も、いきなりぐいぐいやられたら嫌ですよね(^_^;)

 

 

 

植え替え後の植物は、

例えば内臓手術をした後の人と

同じようなものらしく、

 

 

一週間ほど安静にして

(場所を変えたりせず)

 

弱った内臓にいきなりご馳走を入れるようなこと(肥料をやる)は

ダメだそうです。

 

 

お陰さまで順調に

新しいお鉢に根付いてくれ、どんどん新芽がでています(^^)

 

 

不思議だったのが、

 

「あら、植え替えしたんやなあ

(⌒‐⌒)」

 

とすぐに気づかれたのが、

 

80代の女性3名。

 

(お一人はもうすぐ90歳。)

 

 

「すごく喜んでるわよ(キラッ)」

 

と、植物を見上げて仰る。

 

 

その姿は皆さん植物を見てるのですが

 

エネルギーを「見ている」、「感じている」

 

ような…

なんとも神々しい姿です。

 

 

これくらいの御歳になられると

 

植物の波動などに敏感になるのかなあ、などと考えさせられました。

 

 

 

若い方でも

受け付けに座りながら

いつもパキラの葉っぱを

さすさすと触られる方もおられます。

(子供のようなお顔で!)

 

植物は人間に足りていない波動を補って癒してくれ、

 

その波動に身体を任せてやると良いとも言われますが

 

その方もまた無意識でされてるのが

すごいです。

 

 

ある年から

「空気の質、流れが変わった」と仰る患者さんもおられます。

 

 

みなさん強い弱い

種類の違いはあれど

 

いろんな波動、エネルギーを

身体で感じているのだなあと。

 

 

 

人の好き、苦手、なんかも

そのようなものかもしれません。

 

 

ときの治療も似ていて

身体の気の流れや状態を感じながら

身体を整えていきます。

 

 

これは決して特別な能力ではなく

生き物なら誰しも持っていて

 

 

ただそれを感じ取れる

身体の状態、心の状態であるかということだと思います。

 

 

年齢や経験を積んでいくと

その感覚もまたどんどん変化していくでしょう。

 

 

ときで治療を受けると

そのような埋もれていた感覚が

だんだんと顕れてくる方が多いです。

 

 

身体が整った良い状態だと

自分に良い波動のもの(道)を

無意識に選んでいけることも

難しくはないでしょう。

 

 

さて、植物は人の悪い気を吸ってくれて枯れる、とか、

自分を犠牲にして人を救う、なんて言われますが

 

 

ときの植物たちを見ていると

 

 

ときに来てくださる方と

お互いに何かしら、

あげて、もらって

 

今日も元気でいるように思います☆

♪(*^^*)