インフォメーション
お日さまのパワーが強くなってきて春の気配を感じる今日この頃
…かと思いきや今日はまた冷たい
(>.<)
みなさん体調いかがですか?
週明け、下の娘がお熱を出しました。
小さい頃は病院に行っていて
保育所で受診を勧められ、何だったかを報告しないといけないというプレッシャーもあるのが難しいところですが、
やはり子供の小さな身体への薬のリスクを考えると
受診はしても薬は飲まない、という感じに徐々になっていき
今はもっぱら自宅でゆっくりして自然に身体が治るのを待つ、というスタンスです。
普通に治っていきます。
でも自然に治るものと「頭では」解っていても、実際熱が続きうなされる子供を見ていると揺らぐこともありますよね。
子供の身体の力を信じる
VS
親の不安
みなさんはどうしているのかな?
とき夫婦の小さい頃は
⚫️とき先生→熱が出ても病院に行ったことがない。
⚫️妻→熱が出たらすぐに病院へ!
という全く違ったお家のやり方で育ったため
家庭を築いてから
お互い、「へええ~( ゚Д゚)」という感じでした。
ちなみに先生は、母お手製『辛子の湿布』で一撃で治ったそうな。
そして猛烈な熱さのそれは、
もれなく火傷のように真っ赤な跡が胸につくという…
(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ(笑)
辛子の湿布が嫌で、少々しんどくても元気なふりをして学校に行ってたんだそうな。(笑)
妊娠中、授乳期はしんどくても薬を飲まずにやり過ごしたことや、
インフルエンザの予防接種で体調を崩し散々だったことや
薬の恐ろしさ、
身体が本来持ってる力を大人になってから身を呈して知った
とき妻。
妻の父は野性的で
「舐めときゃ治る」
「死にやせん」派でしたが
母がかなりの心配性(^_^;)
やはり子供の判断などは
母が担う家庭が多いんではないでしょうか。
さらに野性的なのがとき先生の父。
昨年末庭仕事中に
薬指を切断してしまい
(辛うじて指が蓋のようにパカパカくっついてたそうですが)
100均のテープでぐるぐる巻きに固定して、
ベッドを血だらけにしながら、
指から腐敗臭をさせながらも、
お正月には
「おう!くっついたで!(笑)」
と元気に動かしてみせた病院嫌いの強者。
どこまでも人間の身体の底力を
見せつけてくれやがります!
ときの治療は揉んだりしないので
「気功!?」
とかよく聞かれますが
みなさんの身体が持っている
「治っていく力」
を引き出すお手伝をしてるようなイメージ(^_^)
だから最終的に治してるのは
あなたの身体なんですよ。
身体ってすごいんだ。
だから今日も身体を敬って。
労いの言葉をこっそりかけたりしつつ。(聞いているからね)
良い1日を! p(^-^)q